U2の「ザ・フライ」☆彡
7thアルバム『アクトン・ベイビー (Achtung Baby)』(1991年)より。。
Performance Video
星たちが、空から墜ちてくるのは、周知の事実。
我々の世界が今夜、暗黒に覆われるというは、周知の事実。
みなは言う、太陽が時に、月に食されると。
そして、彼女が部屋の中を歩いている時には、俺が君に逢うことはないさ。
友達が、君を手助けしてくれる誰かであることは、周知の事実。
嘘つきが、他の誰も信じちゃいないことは、周知の事実。
みなは言う、秘密は、君が他の人に話す何かだとさ。
だから僕は、君に言っているのさ、お子ちゃま。
とある男が、物乞いするだろう。(愛の如く、我々は輝く。)
とある男が、這いまわるだろう。(燃え盛る、星。)
愛という純然たる顔に、、(我々はそこから墜ち行く。)
壁のハエのように。。(空、、今夜。)
まったくの周知の事実。。
良心が、時に害虫になりうることは、周知の事実。
野心が、成功の爪を噛むということは、周知の事実。
すべての芸術家は共食い動物で、すべての詩人は盗人さ。
すべてが、彼らのインスピレーションを抹殺し、嘆きを唄う。
とある男が、立ち上がるだろう。(愛の如く、我々は輝く。)
とある男が、倒れるだろう。(燃え盛る、星。)
愛という純然たる顔に、、(我々はそこから墜ち行く。)
壁のハエのように。。(空、、今夜。)
まったくの周知の事実。。
愛、我々は燃え盛る星の如く、輝く。
今夜、空から墜ちいてくる。
とある男が、立ち上がるだろう。(愛の如く、我々は輝く。)
とある男が、倒れるだろう。(燃え盛る、星。)
愛という純然たる顔に、、(我々はそこから墜ち行く。)
壁のハエのように。。(空、、今夜。)
まったくの周知の事実。。
星たちが、空から墜ちてくるのは、周知の事実。
宇宙が爆発する、なぜなら、一人の男の嘘のせい。
行かなければならないようだ、そう、俺は変化を使い果たしている。
再配置できるようなら、モノはたくさんある。
Lyrics : U2 "The Fly"
アクトン・ベイビー(通常盤:D) [ U2 ]
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MVはこちらで、、、
そうなんですよねぇ、、私的には「悪い?ボノ」って、呼んでるヤツなのよね。。
「悪い男」って魅力的で好みなんで困るんだが、ボノだとさ、若干無理がある?!(笑)
U2の「ザ・フライ」(Wiki)によると、、、
2010年7月『スピン』の編集者が「過去25年間のベスト・アルバム125」を選出した企画で、
U2の『アクトン・ベイビー』が1位に選ばれ、チャールズ・アーロンは同記事において、
「ザ・フライ」を「ロック・スターが自分のことを嘘つきで盗人と、
告白するという主題が共感された」と評した。
U2「The Fly」(英語版Wiki)によると、、、
ボノは、1980年代にバンドを特徴づけていた伝統的な音から逸脱したため、
この曲を「ヨシュア・トゥリーを切り倒す4人の男性の音」と表現した。
ボノは、この曲の主題を、地獄の誰かからの電話のこととし、
彼が学んだことを回線の反対側の相手に話すことを楽しんでいることだと説明。
歌詞は、ボノがアルバムのレコーディング中に収集した一連の格言として書かれた。
この曲とそのビデオは、ボノがZoo TV Tourに採用したペルソナ「The Fly」の
ショーケースでもあった。ボノは、大きなラップアラウンドサングラスをかけ、
ストラットで有名なステレオタイプの革張りのロックスターの役を演じた。
ボノが考案した「ザ・フライ」と呼ぶペルソナのキャラクターの観点から詞を書いた。
彼は、こう回想する。
「単一行の格言に非常に興味を持ち、それらを書いてたので、
"嘘つきは他の誰も信じない"から"友達はあなたを失望させる誰か"まで、
それらすべてを言うことができるこのキャラクターを手に入れた、
そしてそれは「ザ・フライ」の由来したところだ。」
「ザ・フライ」なボノは、、、
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