ブラック・サバスの「アイアン・マン」★彡
2ndアルバム『パラノイド(Paranoid) 』 (1970年) より。
私はアイアンマンだ。
彼は、正気を失ったのか?
彼は、見えるのか、それとも盲目なのか?
彼は、そもそも歩けるのか、
それとも、動いたら、倒れるのだろうか?
彼は、生きてるのか、死んでるのか?
彼は、頭の中で、ずっと考えてきたのか?
我々は、ただそこで、彼とすれ違うだけ。
なぜ、我々が、気にする必要があろうか?
彼は 鋼鉄に変わったのだ。
巨大磁場の中で。
彼が、時間を旅した時、
人類の未来のために。
誰も、彼を望んでいない。
彼はただ、世界をじっと見つめている。
復讐を計画しながら。
彼がまもなく繰り広げるであろう復讐劇。
今こそ、時が満ちた。
アイアンマンが、恐怖を拡散するべき時が。
墓場からの報復。
かつて彼が救った人々を、抹殺する。
誰も、彼を望んでなどいない。
みな、振り向くだけ。
誰一人、彼を助けやしない。
今や、彼は復讐の鬼と化す。
重い鉛のブーツ。
彼の生贄(いけにえ)を、恐怖で満たす。
できる限り、速く走って、
アイアンマンは、蘇る。。
Lyrics : BLACK SABBATH "Iron Man"
ライブはこちらで、、
オジー・オズボーンは、、
オジー&メタリカって、凄いですよ?!
この曲って、イントロのリフが強烈★オジーいわく「デカイ鉄野郎が歩き回ってる」感じ。
アイアンマンって、ちょっと悲哀漂うSF仕立てだったんですねぇ。
「アイアン・マン」Wikiによると、、、
歌詞の内容は、ある男が未来へとタイムスリップし、
世界の終わりを目にするというものである。現代へ帰還する途中で、
磁気嵐に遭遇した男は、身体が鋼鉄になっていく。男は話せなくなり、
彼が見てきた破滅の状況を人々に言葉で警告することができなくなった。
彼は何とかコミュニケーションを取ろうとするが、無視され、嘲笑される。
アイアン・マンは遂には怒り、人類への復讐として、自分が見てきた破滅を自ら引き起こす。
同名のマーベル・コミックのキャラクター(アイアンマン)とは無関係だったが、
後に2008年の映画『アイアンマン』のエンドクレジットや、
2010年の続編『アイアンマン2』の予告篇で使用されたほか、
『アベンジャーズ』では、アイアンマンがブラック・サバスのTシャツを着ていた。
アイアンマン 【MARVELCorner】 [ ロバート・ダウニーJr. ]
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うむカッコ良過ぎる、オジーのアイアンマンは、もっとおどろおどろしい感じじゃないと?!
そして、、またもや、カーディガンズが、斬新でオシャレにカバーしていた♪♪
ザ・カーディガンズ/ファースト・バンド・オン・ザ・ムーン +1 【CD】
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