30 ガンズ・アンド・ローゼズ「ミスター・ブラウンストーン」☆彡
1st『アペタイト・フォー・ディストラクション(Appetite for Destruction)』より。
7時くらいに、起き上がる。
ベッドから出るのは、9時ごろさ。
そして、何の心配もしやしない、ノー。
心配するのは、俺の時間の無駄だからさ。
ショーは、たいてい7時頃に始まる。
俺ら、9時くらいにステージに上がる。
11時頃には、バスに乗る。
飲み物をすすりながら、ご機嫌さ。
俺たち、ミスター・ブラウンストーンと踊ってんだよ。
奴は、ずっとノックしてる、俺を放ってなんかおかないさ!
ノー、ノー、ノー、奴は俺を放ってなんかおかないさ。
最初は少しでよかったんだが、少しじゃよくならない。
だから、少しがどんどん増えて行く。
少しでもよくなるように、やり続けるだけ。
前よりも、少しでも良くなるようにってさ。
最初は少しでよかったんだが、少しじゃよくならない。
だから、少しがどんどん増えて行く。
少しでもよくなるように、やり続けるだけ。
前よりも、少しでも良くなるようにってさ。
俺たち、ミスター・ブラウンストーンと踊ってんだよ。
奴は、ずっとノックしてる、俺を放ってなんかおかないさ!
ノー、ノー、ノー、奴は俺を放ってなんかおかないさ。
今や、俺はいつだって目覚めてる。
昔は時間通りに起きてたんだよ。
けどさ、その老人、奴こそ本当のマザーファッカー。
奴を、そのうち蹴り飛ばすつもりさ。
最初は少しでよかったんだが、少しじゃよくならない。
だから、少しがどんどん増えて行く。
少しでもよくなるように、やり続けるだけ。
前よりも、少しでも良くなるようにってさ。
最初は少しでよかったんだが、少しじゃよくならない。
だから、少しがどんどん増えて行く。
少しでもよくなるように、やり続けるだけ。
前よりも、少しでも良くなるようにってさ。
俺たち、ミスター・ブラウンストーンと踊ってんだよ。
奴は、ずっとノックしてる、俺を放ってなんかおかないさ!
ノー、ノー、ノー、奴は俺を放ってなんかおかないさ。
ああ、俺を放っといてくれ。
ド真ん中に突き刺して、ド真ん中で撃ったよ。
そしてそれは、俺の精神を狂わせる。
もっとよく知るべきだった、彼女に会ったことがなければいいのにってさ。
俺は、すべて置き去りにするってさ。
うわっ!
Lyrics : Guns N' Roses "Mr.Brownstone"
公式音源はこちらで、、、
当時、ワルこそ、ハードロックのスタイル、ファッションみたいなところがあったから。
最初のドラマーのスティーヴン・アドラーは、ドラッグで解雇になったのよねぇ。
まあ、、イジーもスラッシュも、アクセルと上手くゆかなくなって辞めてたわね。。
当時は、復活なんてないだろうと思てたけど、、アクセル、多少、大人になったのか??
Genius Lyric「Mr.Brownstone」注釈によると、、、
スラッシュは自伝の中で、歌詞はガンズ・アンド・ローゼズの
生活の典型的な一日を描いていると説明した。
歌詞と曲どちらも、中毒者であることに不満を漏らしながら、
スラッシュとイジー・ストラドリンによって即興で作られた。
「ブラウンストーン」は、ヘロインの俗語。
曲全体を通して、薬物に対する耐性の構築について明確に言及されている。
アクセルが、ローズローリングストーン誌で語っている。
あなた、実際にあいつらが7時にステージに上がると思うのかい?
おれらはヘッドライナーであり、9時までやらない!
おそらく8時に始まるはずだが、「アクセルはまだ準備ができていなかった」
スラッシュとイジーは、ガンズが有名になる前にこの曲を書いたが、
奇妙なことに先見の明があった。
バンドは慢性的にショーに遅れ、時には2時間もかかった。
オープニングアクトが既に終了し、まだアリーナに到着していなかった。
彼らは日常的に群衆に、ガンズの名前を唱えさせた。
いくつかの悪い夜が暴動を引き起こしたのも不思議ではない。
俺はほとんど自分の内部時計に従い、夜遅くにパフォーマンスが向上する。
夜遅くまで何もうまくいかないんだ。そしてそれは俺たちのショーさ。
俺だって、人々を座って待たせたくはない、イライラするしね。
俺がステージに上がるのが遅れる1時間半か2時間は、地獄に住んでるのさ。
地球上に自分のいる場所から抜け出す方法があればいいのにと思っていて、
それができないことを悟ってたんだ。俺は、すべてに遅れるんだ。
いつも自分の意志でそれを書いてもらいたいと思っていたよ。
俺が死んだら、棺桶が30分遅れて黄金のように現れ「遅れてスミマセン」とか言うのさ。