クイーンの「ショウ・マスト・ゴー・オン」☆彡フレディのライブ映像はない。。
14thアルバム『イニュエンドウ (Innuendo) 』(1991年)より。。
空っぽの空間、我々は何のために生きているのだろうか?
見捨てられた空間、我々は真相を知るのだと思う、延々と。
誰かが知っているのだろうか?我々が探しているものを。
新たなる英雄、、新たなる容赦なき犯罪。
カーテンの背後で、パントマイムの中に。
現状を維持せよ。
もはや、誰かがそれを獲たいのであろうか?
ショーを、やめるわけにはいかない。
ショーを、やめるわけにはいかない、そうさ。
内なる心が、壊れてゆく。
僕の化粧は、剥がれ落ちてるかもしれない。
しかし、微笑みは、なおも絶えることはない。
何が起ころうとも、すべてを、成り行きに任せよう。
新たなる心痛、新たなる破綻した恋愛、延々と。
誰かが知っているのだろうか?我々が何のために生きているのか?
僕は、学んでゆくのだと思う。
今はもっと熱くなければならない。
まもなく変わってしまうだろう、もう間もなく。
外には、夜明けが訪れる。
しかし、内なる暗闇の中で、僕は自由になりたくて疼いてる。
ショーを、やめるわけにはいかない。
ショーを、やめるわけにはいかない、そうさ。
内なる心が、壊れてゆく。
僕の化粧は、剥がれ落ちてるかもしれない。
しかし、微笑みは、なおも絶えることはない。
僕の魂は、蝶の羽のように描かれる。
きのうのおとぎ話、、成長するが死ぬことはない。
僕は翔べるさ、、友よ。。
ショーを、やめるわけにはいかない。
ショーを、やめるわけにはいかない。
僕は、にこやかな笑顔を浮かべる。
決して負けやしない。
ショーはまだまだ続いて行く。。
僕は、主役を演じる。
やり過ぎるくらいやる。
続ける意志を見つけなければならないのだ。
ショーは、まだまだ続いて行く。。
ショーを、やめるわけにはいかない。
ショーを、やめるわけにはいかない。
Lyrics : Queen "The Show Must Go On"
イニュエンドウ [ クイーン ]
posted with カエレバ
クィーンとエルトン・ジョン卿、トニー・アイオミ(ブラック・サバス)のライブ映像は、、、
ポール・ロジャースは、、
アダム・ランバートは、、
この曲、なかなか訳せなかった名曲、、当時のフレディを思うと、辛すぎるんだよね。
「ショウ・マスト・ゴー・オン」Wikiによると、、、
この頃、フレディ・マーキュリーはエイズが進行し、
すでに体調はかなり悪化していた。
このため、当初作曲したブライアン・メイは、この曲はフレディには音が高すぎて
歌えないかもしれないと考えていたが、ある日フレディの元にデモを持っていったところ、
フレディが 'I'll fucking do it, darling' (ダーリン、僕はこの曲に全てを捧げるよ)
と語ったという逸話がある。
この逸話が物語るように、歌詞の内容は、命ある限りショーを続けなくては、と
自分自身を勇気づけるものとなっている。
デイヴィッド・ギャレットのヴァイオリン🎻カバーは、、、