ドアーズの「ハートに火をつけて(ライト・マイ・ファイア)」☆彡
デビュー・アルバム『ハートに火をつけて(The Doors)』(1967年)より。
君は知ってる、それは偽りだと。
君は知ってる、僕は嘘つきなのだと。
もし、僕が、君に、言うとしたなら、、
ガール、僕らはこれ以上、遥かにハイなることなどないだろう。(※1)
さあ、ベイビー、僕に火をつけて。
さあ、ベイビー、僕に火をつけて。
夜に火をつけてみようぜ。
ためらう時間は、終わった。
ぬかるみで、のたうち回ってる時間はない。
試してみよう、今や、僕らはただ失うのみ。
そして、僕らの愛は、火葬用のまきの山さ。
さあ、ベイビー、僕に火をつけて。
さあ、ベイビー、僕に火をつけて。
夜に火をつけてみようぜ。
そうさ。。。
ためらう時間は、終わった。
ぬかるみで、のたうち回ってる時間はない。
試してみよう、今や、僕らはただ失うのみ。
そして、僕らの愛は、火葬用のまきの山さ。
さあ、ベイビー、僕に火をつけて。
さあ、ベイビー、僕に火をつけて。
夜に火をつけてみようぜ。
そうさ!
君は知ってる、それは偽りだと。
君は知ってる、僕は嘘つきなのだと。
もし、僕が、君に、言うとしたなら、、
ガール、僕らはこれ以上、遥かにハイなることなどないだろう。
さあ、ベイビー、僕に火をつけて。
さあ、ベイビー、僕に火をつけて。
夜に火をつけてみようぜ。
夜に火をつけてみようぜ。
夜に火をつけてみようぜ。
夜に火をつけてみようぜ。
※1:後述
Lyrics : The Doors "Light My Fire"
1970年のライブは映像は、こちらで、、、
恐ろしく長いハモンドオルガンとギターのソロで、若干眠くなる、往年のロックあるある?!
飽きて煙草を吸い始め笑いが起こる中、なかなか唄い始めないジム・モリソンが可愛い❤(笑)
Light My Fire Genius Lyrics 注釈によると、、、
バンドが1967年9月のエドサリバンショーでライブで曲を演奏した時、
プロデューサーはこの(※1)の歌詞を変更するように要求した。
これは薬物使用を連想させ、視聴者やスポンサーを怒らせる可能性があると考えた。
バンドは同意したが、ジム・モリソンはライブパフォーマンス中にそのままの歌詞で歌い、
サリバンとプロデューサーを怒らせた。
レイ・マンザレクは後に同意はしたが、歌詞を変えるつもりはなかったことを確認した。
バンドは取り返しのつかない状況になり、エド・サリバンショーに二度と出れないと
知らされたとき、モリソンは「やあ、サリバンをやっただけだ」と素っ気なく答えた。
伝説のパフォーマンスは、こちらで、、
「ファイァー🔥」が凄い迫力で、今となってはジム・モリソンの伝説の一つに過ぎない。。
「ハートに火をつけて」Wikiによると、、、
長い印象的なインスト・ソロ(ラジオ用ヴァージョンは7分から3分に短縮された)と
東洋の影響を備えたサイケデリック・ロックやジャズ・ロックの初期の代表的作品である。
作詞・作曲はドアーズ名義だが、大部分をギターの ロビー・クリーガーが担当したとされ、
ボーカルのジム・モリソンが関わった部分は少ないとされる。
ロビーは「作詞は殆ど自分がした。ジムは僕が作詞するのをちょっと手伝っただけさ。
作曲は僕とレイ(・マンザレク)が主にやった」と述べている。
そうなんだ、詩人ジム・モリソンの怒りが、歌詞変更を拒絶したのかと思ってしまってた?!