U2の「ファイアー」🔥またしても、うら若きU2登場していた。。
2ndアルバム『アイリッシュ・オクトーバー(October) 』 (1981年)より。
Live On BBC Top Of The Pops / 20th August 1981
呼んでいる、呼んでいる、太陽は黒く焦がす。
呼んでいる、呼んでいる、僕の背中に襲い掛かる。
燃え盛る炎で、、
燃え盛る炎で、、
呼んでいる、呼んでいる、月は赤信号を突っ切る。
呼んでいる、呼んでいる、代わりに僕を引っ張ってゆく。
燃え盛る炎で、、炎。
しかし、内には炎が燃え盛っている。
そして、僕は倒れそうだ。
僕の中には、炎が燃えている。
僕が、叫び声をあげると、
あなたは、火を起こしたんだ、火を。
僕は、家に帰るだろう。
呼んでいる、呼んでいる、星たちが落ちてくる。
呼んでいる、呼んでいる、僕を地面に叩きつける。
燃え盛る炎で、、炎。
しかし、内には炎が燃え盛っている。
そして、僕は倒れそうだ。
内なる炎が、燃えている。
僕が、叫び声をあげると、
内なる炎が燃え盛る。
僕が倒れる時、
あなたは、火を起こしたんだ、火を。
僕は、家に帰るだろう。
Lyrics : U2 "Fire"
【輸入盤CD】U2 / October (U2)
posted with カエレバ
ライブ映像は、こちらで、、
U2「Fire」Wikiによると、、、
元は「Saturday Night」という曲で、「Boy」の初期ヴァージョンには、
最後の曲の「Shadows and Tall Trees」の後に隠しトラックとして収録されていた。
ヒットを意識した曲だが、エッジは「理想と中身が一致しなかった」と語っている。
U2 "Fire" Genius Lyrics 注釈によると、、、
ボノは、2006年に、こう語っている。
「『Fire』はあまり良い曲ではなかった。僕はいつも、僕らが進むに過程で
補うことができるという信念を持っていたが、時にはできなかった。
これはよい例だ。 ナッソーのような場所にいるとき、実際に仕事なんかしたくないよ。
あらゆる素晴らしいグループが、そこにレコーディングに行くときに、
なんで、くだらないレコードを作るのか、君にも分るよ。
誰がバハマに行って、スタジオに座ってたいのさ?」
・・・っと、まあ、南の島で遊びたかった??失敗作っとして語られてるようですが、、
ノエル・ギャラガーは、このTop of The Popsを観てU2のファンになったらしい?!