コールドプレイの「コロラトゥーラ」☆ニューアルバムがでるようですね♪♪
9th『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ(Music of the Spheres)』(2021年)。
Radio 2 In Concert
コロラトゥーラ、、
僕らは、雲の切れ間に、落ち込んだ。
そして今、僕ら以前の誰もが、僕らを歓迎してくれている。
死と懸念の終焉のときだ。
そして、孤独は出て行く。。
コロラトゥーラ、、
僕らが夢見ていた場所。
君自身の内なるメロディーと愛が溢れ出てくる。
そして、誰もが許される。
僕らは、群衆という羽毛で覆われる。
そして、あの天上において、、
ガリレオと、月にくぎ付けになった者たちは、
それがゆっくりと燃焼してゆくことを知っている。
パイオニア(※1)と、らせん星雲(※2)、
オウムアムア(※3)、ヘリオポーズ(※4)、海王星(※5)を経て、
僕らは、ゆっくりと燃えてゆく旋律。
けど、そこに着くだろう、今のところは。
この狂った世界で、僕はやるよ。
ただ、君が欲しいんだ。
最終的には、それがすべてなんだ。
君が送信している愛についてはさ。
そして、あの天上において、、
気球に乗って集まってきた探検家たちは、
世界が回転するのを見たのだ。
ボイジャー(※6)、カリスト(※7)、カリオペ(※8)、
ベテルギウス(※9)、ネオン衛星たちを経て、、
僕らは、ゆっくりと燃えてゆく旋律。
けど、すぐに着陸するだろう、君も行こうよ。
この狂った世界で、僕はやるよ。
ただ、君が欲しいんだ。
そして、あの天上において、、
ガリレオも、僕らの投影を見たんだ。
プルリブス・ウヌム(※10)、ウヌス・ムンドゥス(※11)。
すべての衛星は、沁み込ませる。
紫、黄、緑、赤、オレンジ、そして青。。
ああ、それは狂った世界だ、本当に。
唄い上げよう。
Oh-oh-oh-oh、oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh、oh-oh-oh-oh
この狂った世界で、僕はやるさ。
ただ、欲しいんだ。
この狂った世界で、本当さ。
ただ、君が欲しいんだ。
詩人たちは、青き地球で予言する。
伴に、、それこそ、僕らが成し遂げる方法なんだ。
※1Pioneer:パイオニア計画
※2Hеlix:らせん星雲
※3Oumuamua:オウムアムア
※4Heliopause:ヘリオポーズ
※5Neptune:海王星
※6Voyager:ボイジャー計画
※7Callisto:カリスト (衛星)
※8Calliope:カリオペ (小惑星) 太陽系の比較的大きな小惑星のひとつ。
火星と木星の間の軌道を公転している。
※9Betelgeuse:ベテルギウス
※10 E pluribus unum:エ・プルリブス・ウヌム
※11 unus mundus:ウヌス・ムンドゥス〈ラテン語〉一なる世界。
Lyrics : Coldplay "Coloratura"
ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ [ コールドプレイ ]
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リリック動画はこちらで、、、
大曲のライブ映像は、流麗なピアノが、とても美しい☆彡
「Overtura」とは、組曲などの開始部に奏される曲。 序曲のこと。
「Coloratura」コロラトゥーラとは、声楽でトリルなどの技巧的な装飾に富む華やかな旋律。
らしいんですが、、ここでは、架空の惑星の名?虹のような色とりどりの星雲?という説。
やっぱり、コールドプレイの世界は、、美しく色鮮やかな愛の詩なんですけど、、
あまりに壮大で、インテリ感溢れる高尚なプログレッシブ・ロックっぽい感じもする。
この長編な曲、アルバムの最後の曲みたいなんですけど、まるで映画音楽のようだわ♪
あまりに、宇宙的固有名詞が多すぎて、、注釈だらけになってしまいましたが、、
調べていて、すっごく興味を惹かれた話↓↓これ素敵じゃないかい☆彡
パイオニア10号と11号と同様に、ボイジャー1号と2号は、
地球上の生命と文化の多様性を表現するために選択された音と画像を備えた
蓄音機ディスクを搭載しており、それらを見つける可能性のある
インテリジェントな地球外生命体を対象としている。
そして、10月に発売されるニュー・アルバム『Music Of The Sphere』ですが、、
辞書的には、、「天球の音楽」(◇天球の運行で生ずると考えられていた音)のこと。
そして、見てしまった。。曲名に記号「🪐」「✨」「❤」「🌎」「♾」が並んでるのを!!