ドアーズの「まぼろしの世界(ピープル・アー・ストレンジ)」☆彡
2ndアルバム『まぼろしの世界(STRANGE DAYS)』(1967年)より。
君がよそ者なとき、人々はよそよそしい。
君が独りのとき、不機嫌な顔々。
君が招かれざるとき、女たちは性悪に見える。
君が落ち込んでるとき、通りはでこぼこだ。
君が、よそよそしいと、
厄介ごとを避ける顔々。
君が、よそよそしいと、
誰も、君の名前など憶えない。
見知らぬ場所では。
見知らぬ場所では。
見知らぬ場所では。
君がよそ者なとき、人々はよそよそしい。
君が独りのとき、不機嫌な顔々。
君が招かれざるとき、女たちは性悪に見える。
君が落ち込んでるとき、通りはでこぼこだ。
君が、よそよそしいと、
厄介ごとを避ける顔々。
君が、よそよそしいと、
誰も、君の名前など憶えない。
見知らぬ場所では。
見知らぬ場所では。
見知らぬ場所では。
問題ない、そうなのさ。
君が、よそよそしいと、
厄介ごとを避ける顔々。
君が、よそよそしいと、
誰も、君の名前など憶えない。
見知らぬ場所では。
見知らぬ場所では。
見知らぬ場所では。
Lyrics : The Doors "People Are Strange"
まぼろしの世界 50thアニヴァーサリー・デラックス・エディション [ ドアーズ ]
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ライブはこちらで、、
ドキュメンタリー映画『ドアーズ/まぼろしの世界』は、こちらで。。
この歌詞って、深いですよねぇ。邦題「まぼろしの世界」ってのも名作だと思うわ。
「You」がストレンジャーだと、、周りがストレンジャー扱いしてる気がしてくる。
「You」が孤独を感じると、、周りも不機嫌そうな顔に見える。
「You」が招かれざる客だと感じると、、周りの女たちも性悪に見える。
「You」が落ち込んでると、、通りまででこぼこに感じてしまう。
全ては、自分で創り出してしまっているのかもしれない。。ああ、まぼろしの世界♪♪
Genius Lyrics 注釈によると、、、
1967年の初め、ジム・モリソンはうつ病の症状を示していた。
ギタリストのロビー・クリーガーの要請で、
彼らはローレル・キャニオンをハイキングして夕日を眺めた。
その時、モリソンは、疎外感についてのこの曲の歌詞を思いついた。
モリソンは言った。
「ええ、これについては本当に気分が良かった。
街を見下ろす尾根に座っていたとき、突然、あっという間に思い浮かんだんだ。」
彼の瞳は興奮してワイルドだった。
「できるだけ早くそれを書き留めたよ。 もう一度書くのは素晴らしい気分だった。」
彼は手にあるしわくちゃの紙を見下ろし、忘れられないブルースの声でコーラスを歌った。
R指定のホラー映画?『ロストボーイ』で、エコー&ザ・バニーメンがカバーしていた。
ロストボーイ [ ジェイソン・パトリック ]
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うむ、、イアン・マッカロクって、雰囲気、ジム・モリソンに似てるかもしれない??