本日の1曲
クイーンの「リヴ・フォーエヴァー」☆彡12thアルバム『カインド・オブ・マジック(A Kind of Magic)』(1986年)、
映画『ハイランダー 悪魔の戦士(Highlander)』(1986年)、
映画『ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)』(2018年)より。
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歌詞和訳
我々には、時間がない。我々には、居場所もない。
我々の夢を築くこのこととは、何なのだ。
それでも、我々から静かに去るのか?
誰が、永遠に生きたいのだ?
誰が、永遠に生きたいのだ? ああ
我々には、チャンスはない。
それはすべて、我々のために決められたこと。
この世界には、ただひとときの甘い瞬間しかない。
我々のために確保されているのだ。
誰が、永遠に生きたいのだ?
誰が、永遠に生きたいのだ? ああ
あえて永遠に愛し続ける者、、
ああ、いつ愛は死なねばならないのだろうか?
しかし、あなたの唇で、我が涙に触れてくれ。
あなたの指先で、我が世界に触れてくれ。
そして、我々は永遠となりうるのだ。
そして、我々は永遠に愛することができる。
永遠とは、我々の今日なのだ。
誰が、永遠に生きたいのだ?
誰が、永遠に生きたいのだ? ああ
永遠とは、我々の今日なのだ。
それでも、誰が永遠に待つのだろうか?
Lyrics : Queen "Who Want to Live Forever"
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ライブはこちらで、、
Queen - Who Want to Live Forever (live at Wembley)
Taken from DVD ' Live at Wembley Stadium'Editing by me in "HD"http://www.queenforever.it/
解説・解釈
この重苦しい雰囲気の壮大な曲、フレディの曲かと思いきやブライアン・メイの曲で、映画『ハイランダー 悪魔の戦士』のサウンドトラックの曲だった。。
SNS情報
参考・出典
「Who Want to Live Forever」英語版Wikiによると、、、イギリスのロックバンド、クイーンの曲である。パワーバラードで、
1986年6月に発売されたアルバム『カインド・オブ・マジック』の6曲目であり、
映画『ハイランダー』のサウンドトラックのためにリードギタリストの
ブライアン・メイによって書かれた。
不死の戦士コナー・マクラウドが、愛する妻のヘザー・マクラウドの老いと死に
耐えなければならないシーンに使用されている。ブライアン・メイはヘザーの
死のシーンの20分間のファーストカットを見た後、車の後部座席でこの曲を書いた。
映画版では、フレディ・マーキュリーがすべてのメインボーカルだが、
アルバムバージョンでは、ブライアン・メイが最初の詩でリードボーカルを歌い、
また、「しかし、あなたの唇で、我が涙に触れてくれ。」の部分を歌う。
(MVをご覧ください。)
この曲は1986年の『マジック・ツアー』でクイーンによってニ短調で演奏された。
ライブでは、メイはヤマハDX7などのシンセサイザーを演奏し始め、
曲の途中でギターに持ち替えた。また、ライブ版ではフレディ・マーキュリーが
リードボーカルを全曲歌い、ジョン・ディーコンがベースギターを演奏している(2番から)。
スタジオ版のようなオーケストラとギターの華やかさはなく、
最後の歌詞(「Who waits forever anyway?」)のところで曲が終わる。
気になる映画
映画『ハイランダー 悪魔の戦士』は、、、
Highlander | 30th Anniversary | Official Trailer
Celebrating their 30th anniversay, here's the official trailer to 'Highlander' directed by Russell Mulcahy ...
映画『ボヘミアン・ラプソディ』でも悲壮なシーンで流れてましたねぇ。

Bohemian Rhapsody Who Wants To Live Forever scene HQ
©20th Century Fox & Regency Enterprises
気になるカバーバージョン
デイヴィッド・ギャレットもヴァイオリンで泣いている。。DAVID GARRETT - Who Wants To Live Forever (Queen)
デイヴィッド・ギャレット、クイーンの「リヴ・フォーエヴァー」をカバー