オアシスの「サッド・ソング」♪♪
デビューアルバム『オアシス (Definitely Maybe)』 (1994年)より。
Liam Gallagher MTV Unplugged, live at Hull City Hall
悲しき唄を、孤独な場所で、唄う。
僕のために、一言添えてみてくれ。
この空間を見つけてから、ひどく長い時が経った。
二言、三言、挟んだ方がいいな。
僕ら人間は、ただ歩き回っている。
僕らの頭は、地面にしっかりと固定されている。
見えないもの、、
まあ、それは現実じゃありえない。
触れないものを、感じることはできない。
僕らが住んでるこの町では、
太陽が昇り、沈んでゆく。
けど、一日の終わりには、すべて同じこと。
そして、僕らはごまかし、嘘をつく。
誰も、間違っていると言わないから、何故かと問わない。
だってさ、一日の終わりには、すべて同じだから。
僕らは、すべて投げ捨ててる。
僕らは、すべて投げ捨ててる。
僕らは、一日の終わりに、すべて投げ捨ててる。
もし君が、僕が与えることができる何かを、必要とするのなら、
僕にできるのなら、手伝うよ。
君が正直で、自分がやったと言うのなら、
僕が君に、手を差し伸べるだろうよ。
もしくは、悲しき唄を。
孤独な場所で。
君のため、一言添えてみるよ。
肩が必要かい?
もしそうだとしたら、
僕がやらないことなど、何もないよ。
僕らが住んでるこの町では、
太陽が昇り、沈んでゆく。
けど、一日の終わりには、すべて同じこと。
僕らはごまかし、嘘をつく時、
誰も、間違っているとは言わないから、何故かと問わない。
だってさ、一日の終わりには、すべて同じだから。
すべてを投げ捨てないで。
すべてを投げ捨てないで。
すべてを投げ捨てないで。
すべてを投げ捨てないで。
すべて投げ捨ててる。
すべて投げ捨ててる。
すべて投げ捨ててる。
すべて投げ捨ててる。
君は、一日の終わりに、すべて投げ捨ててる。
Lyrics : Oasis "Sad Song"
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リアムがソロで唄ってる映像が、とっても好い感じだったんですけど、、
なんだか、この悲しくも優しい唄、、兄ノエルに語りかけてる感じに聴こえてしまう。
こちらの記事によると、、、
“Sad Song”は元々ノエル・ギャラガーがヴォーカルをとっていた楽曲で、
1994年発表のオアシスのデビュー・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』に、
ボーナストラックとして収録されていた。
ボーナストラックなのね、どうりで、あまりオアシスのライブ映像が見つからない。
オアシスの公式音源はこちらで、、、
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ライブ映像は、ノエルの弾き語り。。
確かに、独り弾き語りたくなる曲なのかもしれない。ん、リアムは弾いてない?!