スティングの「イフ・イッツ・ラヴ」♡新曲が公開されていた♪♪
15thアルバム『ザ・ブリッジ』(2021年)より。。
今朝、ベッドから飛び出した。
笑顔を浮かべてさ。
あごひげ剃っている間、ずっと笑ってた。
けど、その理由をたどるのは難しい。
自分で、朝食とか作ってる。
物想いにふけってる間、コーヒー少しを飲む。
この笑顔は、どこから来たんだろうか?
めったに使わない筋肉だよ。
僕の症状を言って、医者に電話してくれ。
一日中、ベッドで過ごすべきかな?
何が僕を悩ませているのか、説明できるかい?
そして、僕の医者は、こう言ったのさ。
愛なんだったら、季節じゃないし。
愛なんだったら、治療法はないね。
愛なんだったら、理由はわかんないな。
そして、これは、間違いないね。
愛なんだったら、降参しなきゃね(君は、降参しなきゃ)
愛なんだったら、それが君を変えたのさ。(それが君を変えた)
愛なんだったら、オッズかなり低いよ。(オッズは)
愛なんだったら、君は跡形もなく沈没する。
1つの事実で、君を倒せるよ。
君は微笑み、君の心臓は一瞬止まる。
君には、教会の鐘が鳴るのが聞こえる。
耳元で、鳴り響く音。
君の鼓動は、高鳴るだろう。
そして、医者の診断?
彼の意見、そして、引用すると「君に処方箋を書くよ」
そして、これが、医者の書いたもの。
愛なんだったら、季節じゃないし。
愛なんだったら、治療法はないね。
愛なんだったら、理由はわかんないな。
そして、コレは、間違いないね。
愛なんだったら、降参しなきゃね(君は、降参しなきゃ)
愛なんだったら、それが君を変えたのさ。(それが君を変えた)
愛なんだったら、オッズかなり低いよ。(オッズは)
愛なんだったら、既に罠は仕掛けられてる。
そして、僕は心配なんだ、君の運命が、ほぼ封印されているのではないかと。
Lyrics : Sting "If It's Love"
ザ・ブリッジ(スーパー・デラックス) [ スティング ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、
、
なんだか、口笛が軽やかで、明くてポップな感じの曲調、笑顔を誘われる♪♪
訳してても、珍しく解りやすい恋の病?医者とのやり取りが、少年のように愛らしい。
おお、、スティング様、11月19日に新譜『ザ・ブリッジ』が出るらしい!!
ニューアルバムについて、スティングは次のように語っている。
「これらの曲は、ある場所と別の場所、ある精神状態と別の精神状態、
生と死、人と人の関係、そういったすべての“間”にあるものだ。
このパンデミックと時代の間に挟まれ、政治的にも社会的にも心理的にも、
僕らは、何かの真ん中で立ち往生している。架け橋が必要なんだ」
ファースト・シングル「If It’s Love」については、、、
「恋をし、恋に破れながらも、恋につける薬がないと歌うソングライターは、
けっして僕が初めてではないし、最後でもない。“If It’s Love”は、
僕がその仲間入りをした1曲であり、恋における比喩的な症状や診断、そして恋を前にした
どうにもならない無能力さは、弱々しく微笑まずにはいられないほど、
誰にとっても身に覚えのあることだ」
ん、スティング様70歳目前にして、マジ恋してる感じ?それはそれで、とってもステキ♪♪