コールドプレイの「ピープル・オブ・ザ・プライド」♪♪
9th『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ(Music of the Spheres)』(2021年)。
左側の人々、
右側の人々、
内にライオンを秘めていた。
誇り高き人々、
さあ行こう。
自分こそ神だと、断言する男がいる。
信じようとしない者は、撃たれるだろう。
物凄い量の所有物を持ってるかのように、歩き回る男がいる。
自分のお手製鳩時計から、時間を奪う男がいる。
そして、彼は、その周りで僕らを行進させるのだ。
ティックタック、ティックタック、ティックタック。
寄り目のワニがいる。
潮の変わり目(情勢の転換点)が見える。
僕らは、もはや闘うつもりはない。
古い数人のぺてん師と、彼らのすべての罪。
革命の旗の中に、ぼろきれを縫い合わせている。
数に入れてもらうため、立ち上がらねば。
君の時代の賛歌となる。
ただの仕事にすぎない。
ただの仕事にすぎない。
簡単ではない、僕ら全員が吹き飛ばされるかもしれない。
そして、天国は、非常階段になる。
暗闇の中で、あなたはしがみつこうとする。
ただの仕事なんだ、信じてくれ。
それでも、鼓動する僕の心。
僕ら全員が、望む人と自由に恋に落ちるだろう。
そして、言うんだ。
Yeah, yeah, yeah
誇り高き人々よ。
行け。
Lyrics : Coldplay "People Of The Pride"
ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ [ コールドプレイ ]
posted with カエレバ
ライブはこちらで、、、
この曲、コールドプレイっぽくない感じ、なんだかミューズっぽいサウンド??
こちらの記事によると、、、
骨までしびれるギターリフで始まる。バンドはインスピレーションとしてミューズ、
デペッシュモード、ラムシュタインをまとめて引用している。
「それは実際にはカバーではないし、僕らのラムシュタインカバーだ」とマーティンは笑う。
何年もの間、その歌は彼らの『モビー・ディック(白鯨)※難解』だった。
冒頭[Verse 1]の詩は、2008年に「Viva La Vida」時代に書かれ、
今までは陰鬱なピアノ主導のデモとしてのみ存在していた。
彼らはそれを完璧にするのに何年も苦労したが、昨年、完成させた。
※そのもとになったという曲は、こちらのようです。。
「その多くは、人々が自分の声を使って「この状況はばかげている」と言う
ブラック・ライヴズ・マターとゲイ・プライドの行進から来たんだ。
だから、僕たちの「この状況はばかげている」曲なんだと思う」とマーティンは語る。
「しかし、「あなたは嫌いな人だ!」と言うのとは対照的に、
僕らはそれについて非常に思いやりがある。しかし、これは人間の政治についてだ。
これは、地球上のすべての人が自分自身になる権利を持っていると信じる政治だ。
そして、あなたが古いソフトロックのスーパースターであろうと、
若い生意気な若造であろうと、それを信じることが許されていると思う。」
そして、新作アルバム『Music Of The Spheres』のライブ配信があるようですね♪♪
日本時間で10月23日(土)の午前11時から生配信される。
プライム会員でなくても、Amazon Musicアプリ、Twitch上のAmazon Musicチャンネル、
Prime Videoで、生配信のコンサートの様子を楽しむことができるようですよ。