本日の1曲
エド・シーランの「ファースト・タイムズ」♪♪ニューアルバム『=(イコールズ)』より、アコギの調べが美しい。。
おすすめ動画
歌詞和訳
ウェンブリー(※1)で演奏して、違う感覚になると思った。8万人が、僕と一緒に唄ってる。
僕がずっと追いかけてきたものだ、 なぜなら、これが夢だったから。
すべてが終わったとき、部屋の片付けをしたよ。
僕とあなただけで、ビール片手にさ。
それから、僕らがなすべきことを話し始めた。
人生で最も単純なことが、如何に人を作るかなんて、面白くないかい?
僕らの傍を通り過ぎてゆく、些細な瞬間。
ああ、でも、僕は憶えてるよ。
初めてのキス、初めての夜、あなたを泣かせてしまった初めての唄。
ブルックリンの階段で、最初に飲んだ、赤ワイン。
僕は、今なお、初めての喧嘩を心に感じる、僕らは二人とも生還したね。
そして、もっとたくさんの初めてを作るのが待ちきれないのさ。
(Mmm, mmm)
僕が成し遂げた最大の事は、、
ひざまずいて言った、ほんの4単語だった。(※2)
あなたは言ったね「ダーリン、冗談なの?」僕はただ「お願い」と言ったんだ。
人生で最も単純なことが、如何に人を作るかなんて、面白くないかい?
僕らの傍を通り過ぎてゆく、些細な瞬間。
ああ、でも、僕は憶えてるよ。
初めてのキス、初めての夜、あなたを泣かせてしまった初めての唄。
僕が「愛してる」と言ったとき、あなたの瞳の最初の表情。
僕は、その夜、家で言葉に詰まった時の胸さわぎを、今も感じるよ。
もっとたくさんの初めてを作るのが待ちきれないのさ。
(Mmm, mmm)
人生で最も単純なことが、如何に人を作るかなんて、面白くないかい?
僕らの傍を通り過ぎてゆく、些細な瞬間。
ああ、でも、僕は憶えてるよ。
初めてのキス、初めての夜、あなたを泣かせてしまった初めての唄。
あなたの両親の庭で、月明かりの下、初めてのダンス。
僕は、まだ見ぬすべてを見るのが、待ちきれない。
初めての僕らの子供、そして、もっとたくさんの初めて。
注釈
※1Wembley:ウェンブリー・スタジアム公演
ウェンブリー・スタジアム - Wikipedia
イギリス・ロンドンのブレント区ウェンブリーにあるサッカー専用のスタジアム。
2015年7月10日~12日の3日間、世界最大級の英ウェンブリー・スタジアムで
初の公演を行い、チケットは全日完売し、計24万人を動員した。
※2「Will you marry me(私と結婚してくれますか)」でしょうか?
英語のプロポーズにはどんなフレーズがある?マイナビウエディングJOURNAL
シンプルに愛を伝える! 王道のプロポーズの言葉 Will you marry me?(私と結婚してくれますか?)Please marry me.(結婚してください)Will be a family?(家族になりませんか?)Will you be my wife?(私の妻になってくれますか?)I want to marry you.(あなたと結婚したいです)Do you want to be married to me?(結婚してくれますか?) Let’s get married.(結婚しましょう)
Lyrics : Ed Sheeran "First Times"
その他動画
ラブラブなショートビデオは、こちらで、、、
Create your own short to First Times using #SheeranShorts. Only on YouTube #Shorts
14 songs in 14 shorts.Watch all 14 shorts and create your own now:1. Tides = https://www.youtube.com/shorts/5gE_HMNCY4o 2. Shivers = https://www.youtube.com/...
ファースト・タイムズの初披露ライブはこちらで、、、

Ed Sheeran - First Times (first performance) live @HMVEmpire 25/08/21
Here’s the first live performance of ‘First Times’ from Ed’s upcoming album =This was the best gig of my life! Such an incredible evening! Enjoy xSubscribe t...
解説・解釈
「初めてがいっぱいで、待ちきれない」って、なんとも心洗われる歌詞ですね♪すっかり、忘れかけてた自分が悲しい、まだまだ「初めて」を探してみよう?!(笑)
SNS情報
参考・出典
「First Times」英語版Wikiによると、、、シーラン、ジョニー・マクデイド、フレッド・アゲインが作詞・作曲・
プロデュースを手掛けた。
シーランは、ウェンブリー・スタジアムのバックステージで妻と
ビールを飲んでいる時にインスピレーションを得てこの曲を書いた。
彼によれば、「First Times」は実は人生最大の夜の一つ、
ウェンブリー・スタジアムで演奏した夜の混沌と高まる期待の中での
静かなひとときからインスピレーションを得たものだという。
興奮のあまり、妻のチェリー・シーボーンとの何気ないひとときが
全てを現実のものにしてくれたと彼は言う。彼は、
「ステージに立っていて、『これはただのコンサートなんだ。
いいコンサートだったけど、ただのコンサートだった』って思ったんだ」
と書いた。
「バックステージに戻ると、妻がビールをくれて、僕もそこに座って、
それぞれビールを飲みながらおしゃべりした。すべてを感じた。
これが現実の人生のようだった」
と述べ、この曲の最初のヴァース全体がそこから来ていると説明した。
「あの曲は僕を過去へと連れ戻してくれた。当時は取るに足らないことに思えた、」
些細なことばかり考えてこの曲を書いたんだ。例えば、ブルックリンのピザ屋の」
向かいの階段に座って初めてワインを飲んだ時とか。当時はただの出来事だったけどね」」
と彼は語った。」
「今ではそれが伝統になっている。ニューヨークに戻ると、毎回そうしているんだ」」
「人生は、その時は取るに足らないことに思える小さなことで溢れている。」
でも、物事の大きな流れの中では、それらは大きな意味を持つ。」
人生で僕たちは、空虚を埋めてくれると思うものを追いかけているけど、」
実際には、空虚はこうした小さくて美しいものによって満たされているんだ」」
と彼は続けた。」
「『これが僕を形作るものだから、これをやらなきゃ』って思うけど、」
実際には、そういうものは身の回りに溢れていて、時にはただ受け入れるしかないんだ」」
Genius Lyrics注釈によると、、、
曲はアコースティックギターから始まり、新人の大人として初めて多くのことを
経験したことを説明している。
例として、最初の行で、ウェンブリースタジアムでの公演が完売した時までさかのぼる。
AppleMusicにて、、
「First Times」がアルバムの3曲めにある理由は、
「OK、カッコイイ、僕らのために、ここに曲があります」みたいになってる
ファンが、息抜きできるように。
これはかなり古典的な僕の形式で、面白い話をしている。
フレッド(プロデューサー兼アーティスト)と僕が、この曲を書いて、
兄(作曲家のマシュー・シーラン)は、デモでストリングパートを演奏した。
僕らは、素晴らしいワインセラーのあるナッシュビルの家に住んでいた。
そして、僕の友人全員が、この雑草ペン(電子タバコ?)を持っていた。
1日のセッションを終え、たくさんのワインを飲み、電子タバコを吸って、
アベンジャーズの映画を見て、ドリトス(スナック菓子)を粉砕した。
ある夜、フレッドが言ったんだ、「ねえ、これを唄ってみてくれないかい?」
その時、僕はかろうじて目を開けてる状態だった。人として機能してなかった。
一度歌ったのが、その曲のバージョンなので、なぜか優しくて繊細なんだ。
なぜなら、僕はほとんど消えてたからね。