エルトン・ジョン、 スティーヴィー・ワンダーの「フィニッシュ・ライン」♪♪
『ロックダウン・セッションズ(The Lockdown Sessions)』 (2021年) より。
[エルトン・ジョン]
あなた、ああ、あなたは、、
今だ、目を見張るべき美しさだ。
あなたは、ずっと僕の女神だった。
僕が話してきた、すべての話。
ああ、僕を、幾年か戻しておくれ。
恐れなど知らない、あの若き頃に。。
[エルトン・ジョン]
最初からずっと、あなたは、僕が聴きたい唄だったんだ。
[エルトン・ジョン]
僕は、真っ暗な路地を降りて行った。
天使たちも泣くような、どん底まで行った。
それがすべてだと思っていた、ただいたずらに。
ゴール地点で、あなたに出逢うまでは。。
[スティーヴィー・ワンダー]
どうか許してくれ、あなたを失望させたこと。
誇らしい気持ちにさせる機会を、もう一度与えてくれないか?
ああ、一瞬にして、20年後の未来へと。
永遠に、僕を若々しくし続け、僕の良心を鮮明にし続ける。
[スティーヴィー・ワンダー]
最初からずっと、あなたは、僕が聴きたい唄だったんだ。ooh yeah, ah
[エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダー]
僕は、真っ暗な路地を降りて行った。
天使たちも泣くような、どん底まで行った。
それがすべてだと思っていた、ただいたずらに。
ゴール地点で、あなたに出逢うまでは。。
[ハーモニカソロ by スティーヴィー・ワンダー]
Yeah, yeah
僕は、真っ暗な路地を降りて行った。
天使たちも泣くような、どん底まで行った。(天使たちも泣く)
それがすべてだと思っていた、ただいたずらに。
ゴール地点で、あなたに出逢うまでは。。(ゴール地点で)
僕は、真っ暗な路地を降りて行った。
人生が過ぎ去るのを見ながら、どん底まで行った。(人生が過ぎ去るのを見ながら)
それがすべてだと思っていた、ただいたずらに。
ゴール地点で、あなたに出逢うまでは。。(ゴール地点で、yeah, oh, woah)
僕は、真っ暗な路地を降りて行った。(どん底まで)
天使たちも泣くような、どん底まで行った。
それがすべてだと思っていた、ただいたずらに。
ゴール地点で、あなたに出逢うまでは。。(あなたに出逢う)
Lyrics : Elton John, Stevie Wonder "Finish Line"
ロックダウン・セッションズ [ エルトン・ジョン ]
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リリックビデオはこちらで、、、
大御所2人のコラボレーションって、聴く前から妄想が膨らんでしょうがない?!
冒頭のピアノとか、懐かしい感じのメロディは、エルトン・ジョンって感じなんですけど、
リズムを刻み始めると、スティーヴィー・ワンダーの感じに聴こえてくるかもなぁ。
そして、ハーモニカソロが始まると、スティーヴィー・ワンダー・ワールド全開。
そして、、大御所2人のハーモニーが、ゴスペルに乗って、美しく高尚に響き渡って行く♪♪
こちらの記事によると、、、
「“Finish Line”ほど誇りに思うことはないよ」と、
エルトン・ジョンはこの曲について語っている。
「これまで作ってきたレコードでも最高の作品の一つと言ってもいいと思う」
「スティーヴィーの声は僕が聴いて覚えていたのと同じくらい素晴らしくてね。
彼はもう一度17歳になったみたいなんだよ。
純粋な喜びと活力を声に出して歌ってくれているんだ。」
スティーヴィー・ワンダーは次のように語っている。
「“Finish Line”を聴いた人はエルトンの知性、痛み、魂、愛を聴き取って
もらえると思う。そして、その復活力をね。そこが気に入っているんだ。
終わることなく永遠に続く僕らの音楽と友情に祝福を。エルトン・ジョン万歳」