アデルの「ウーマン・ライク・ミー」♪♪
4thアルバム『30』(2021年)より。
あなたは、私を遠ざける、とどまる理由を教えてちょうだい。
あなたに夢中になりたいけど、こんな感じじゃない。
自分の手元にある人を、完全に理解しているなんて思わない。
どうしてあなたにはわからないの?私があなたにとってどれほど相応しいのか。
あなたは以前、傷ついたことがあったのね。
だから、あなたはびどく不安を感じてる。
ただ癒しになりたかったから、私を受け入れてとお願いした。
あなたが成長することを選ばないのなら、
どれほどに良いことなのか、私たちは決して知ることはない。
私は、本当に、これが発展してゆくことを望んでいた。
自己満足って、最悪の特性よ、あなたって、狂ってるの?
あなたは決して持っていなかった、私のような女性に出逢ったことがなかったのね。
自分が、ひどい怠け者になれるのを好む男性って、とても悲しいわ。
堅実さって、無償で与える贈り物であって、それが鍵なの。
私のような女性を、ずっと保持する、持ち続けるための鍵。
あなたがすることと言えば、自分が下す決定に、不平を言うことだけ。
あなたが本当に望む人生を、活性化することを拒否するのなら、
どうやって、あなたを引き上げるのを手伝えるというの?
難しいことはわかるけど、そうじゃないでしょ。
私たちは同じ環境の出身だけど、あなたは決して諦めない。
そこが、あなたを力強く感じさせるところよね。
だから、私が、あなたを小さく感じさせると思うのね。
けど、それはあなたの投影ね、私の拒絶じゃない。
まさに初めから、私の心を率直に話したわ。
なぜなら、あなたが私に言ったのよ。
そして今、あなたはいなくなった、心変わりしてしまった。
けどね、あなたを愛することは、躍進だったわ。
自分の心が、本当にできることが解ったの。
今では、あなたへの愛は、他の誰かが得ることでしょう。
だって、あなたは気にしないでしょ。
自己満足って、最悪の特性よ、あなたって、狂ってるの?
あなたは決して持っていなかった、私のような女性に出逢ったことがなかったのね。
自分が、ひどい怠け者になれるのを好む男性って、とても悲しいわ。
堅実さって、無償で与える贈り物であって、それが鍵なの。
私のような女性を、ずっと保持する、持ち続けるための鍵。
私のような女性、(もう一度)
自己満足(私のような女性)は、最悪の特性だわ(私のような女性)
あなたって狂ってるの?(私のような女性)
あなたは決して持っていなかった、私のような女性に出逢ったことがなかった。
(私のような女性)
自分が、ひどい怠け者になれるのを好む男性って、とても悲しいわ。(私のような女性)
堅実さって(私のような女性)、無償で与える贈り物であって、それが鍵なの。
Lyrics : Adele "Woman Like Me"
30 (完全生産限定盤) [ アデル ]
posted with カエレバ
哀愁を帯びたスパニッシュ風ギターと、けだるい感じのヴォーカルがお洒落な感じ♪
・・・実は、この曲が、唯一怒りの曲で、ディスリな曲らしいのですが、、、
Genius Lyrics 注釈によると、、、
「ウーマン・ライク・ミー」を貫くディスリスペクト(否定・けなす)な曲は、
アデルの関係の終わりに向かってジャンプする。
それは、アデルが、彼女の元彼を自己満足、怠惰、そして不安であると非難し、
二人の関係の可能性を無駄にする。
アデルは、離婚後に怒りを感じたときに書いたトラックは、この曲だけだと語っている。
彼女はメッセージをはっきりと落ち着いて伝え、状況を完全に乗り越えるよう苛立たない。
アルバムの他の部分と同じように、「ウーマン・ライク・ミー」の歌詞は、
彼女がこの旅で、自分で学んだことを、彼女の元彼だけでなく彼女自身にも向けている。
この記事によるとですねぇ、、元夫でも、新恋人のことでもないらしい。。
「ウーマン・ライク・ミー」は、アデルの元夫であるサイモン・コネキに関するものではない。
ローリングストーンとのインタビューで、アデルは、離婚後にデートした男性との
短い関係の後、ディストラックとして書かれたことを明らかにした。
「私が言っていることはすべて、他の人に向けていますが、
それは私がこの旅で学んだことでもある。」と彼女は語った。
「私が言っていることは、私が自分自身で経験していたものだったから、
以前は書くことができなかったことでしょう。」
そういう事で、見直してみると、、なるほど、その方がしっくりくる気もするかもなぁ。。