デヴィッド・ボウイの「アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ」☆彡
19thアルバム『アースリング(Earthling)』(1997年)。。🌏
ジョニーは、アメリカにいる。
ハンドルを握るロー・テク(※1)たち。
誰ひとり必要ない。
奴らはただふりをするだけじゃない。
ジョニーはアメリカにいる。
僕は、アメリカ人が怖いのさ。
世界が怖いんだ。
残念だが、避けることは出来ない。
残念だが、できないのだ。
僕は、アメリカ人が怖い。
世界が怖い。
残念だが、避けることは出来ない。
残念だが、できないのだ。
アメリカ人が怖いんだ。
ジョニーは、アメリカにいる。
ジョニーは、飛行機が欲しい。
ジョニーは、コーラ(※2)を吸いたい。
ジョニーは、女が欲しい。
ジョニーは、ジョークを考えたい。
ジョニーは、アメリカにいる。
僕は、アメリカ人が怖いのさ。
世界が怖いんだ。
残念だが、避けることは出来ない。
残念だが、できないのだ。
僕は、アメリカ人が怖い。
世界が怖い。
残念だが、避けることは出来ない。
残念だが、できないのだ。
アメリカ人が怖いんだ。
ジョニーは、アメリカにいる。
ジョニーは、アメリカにいる。
ジョニーは、星を見上げる。
ジョニーは、髪をとかし、子猫ちゃんと車が欲しい。
ジョニーは、アメリカにいる。
ジョニーは、アメリカにいる。
僕は、アメリカ人が怖いのさ。
世界が怖いんだ。
残念だが、避けることは出来ない。
残念だが、できないのだ。
僕は、アメリカ人が怖い。
世界が怖い。
残念だが、避けることは出来ない。
残念だが、できないのだ。
アメリカ人が怖いんだ。
神はアメリカ人だ。
神はアメリカ人だ。
僕は、アメリカ人が怖いのさ。
世界が怖いんだ。
残念だが、避けることは出来ない。
残念だが、できないのだ。
僕は、アメリカ人が怖い。
世界が怖い。
残念だが、避けることは出来ない。
残念だが、できないのだ。
そうさ、アメリカ人が怖いんだ。
世界が怖いんだ。
残念だが、避けることは出来ない。
残念だが、できないのだ。
アメリカ人が怖いんだ。
神はアメリカ人だ。
神はアメリカ人だ。
神はアメリカ人だ。
神はアメリカ人だ。
神はアメリカ人だ。
※1Lo-Teks:ロー・テク
ウィリアムギブソンが1981年に書いた短編小説『クローム襲撃』の(記憶屋ジョニィ)、 映画『JM』Johnny Mnemonicで、主人公がヤクザと対峙するために接触する、
反抗的な集団「ロー・テク」が登場する。
クローム襲撃【電子書籍】[ ウィリアム ギブスン ]
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※2Coke:コーラ、コカコーラ◆Coca-Colaの別称、コカイン。
Lyrics : David Bowie "I'm Afraid of Americans"
アースリング<2021リマスター> [ デヴィッド・ボウイ ]
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このMV、怖いですねぇー。。このストーカーって、スネイプ先生??(笑)
いやいや、、ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー。
ライブはこちらで、、、
「I'm Afraid of Americans」英語版Wikiによると、、、
ボウイは、曲の背後にある感情について説明してる。
「"Born in the U.S.A."と言うほどアメリカ人に対して真に敵対的ではなく単なる皮肉さ。
最初のマクドナルドに行ったのは、ジャワを旅行していたときだった。
それは「一生のお願いだから」のみたいな感じだった。
均質化された文化による侵略は非常に憂鬱であり、
例えばイタリアのウンブリアでのディズニーワールドの建設はなおさらだ。
それは先住民の文化を束縛し、生命の表現を狭める。」
Genius Lyrics注釈によると、、、
この曲の主人公はオリジナルバージョンでは「ダミー」と名付けられていたが、
アルバムのリリース時にジョニーに変更された。
ボウイは、それを「これらのお決まりの「ジョニー」の曲の1つで、
ジョニーがこうした、ジョニーがあーしただ。」と説明した。
この曲、ナイン・インチ・ネイルズの「V1」ミックスの方が、人気があるらしい。
で、、ナイン・インチ・ネイルズのライブが、またカッコ好いんですけど♪♪