エルヴィス・コステロの「エヴリデイ・アイ・ライト・ザ・ブック」♪♪
8thアルバム『パンチ・ザ・クロック(Punch the Clock)』(1983年)より。
BBC Radio 2 House Music
Ooh, ooh, ooh, ooh
Yeah
Ooh ooh
愛とは何なのか、わからないとか、僕に言わないで。
君が、もっとよく判るのに十分な歳になった時、
君が、セーターの中に、見知らぬ手を見つけた時、
君の理想の恋人が、脚注(補足説明)にすぎないことが判明した時こそ、
僕は、第2、3版の使命を帯びた男になるのさ。
そして、僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。
来る日も(来る日も)、来る日も(来る日も)、毎日。
毎日、僕は、本を綴る。
第1章:僕らは、まったくうまくいかなかった。
第2章:僕は、君に恋に落ちたと思う。
第3章の途中で、君は言った、僕のそばにいると。
しかし、第4章、第5章、及び第6章、君はいつもの悪い癖。
そして、僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。
来る日も(来る日も)、来る日も(来る日も)、毎日。
毎日、僕は、本を綴る。
君の歩く仕草、話しかけて僕にキスしようとする仕草、
そして、第4節か、5節で、笑うんだ。
君のお世辞と、辛辣な意見、すべてが、
ここでは、引用符に囲まれる。(ooh-hoo)
そして、僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。
来る日も(来る日も)、来る日も(来る日も)、毎日。
毎日、僕は、本を綴る。
毎日、僕は、本を綴る。
恋人と闘士の違いがわからないとか、僕に言わないで。
ペンと、電動タイプライターで、
誰もが平等である、完璧な世界でさえ、
僕は今も、映画化の権利を所有して、続編に取り組んでいる。
そして、僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。
来る日も(来る日も)、来る日も(来る日も)、毎日。
毎日、僕は、本を綴る。
毎日、僕は、本を綴る。
来る日も(来る日も)、来る日も(来る日も)、毎日。
毎日、僕は、本を綴る。
来る日も(来る日も)、来る日も。
毎日、僕は、本を綴る。
そうさ。
(来る日も、来る日も、毎日)
(毎日、僕は、本を綴る)
僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。(来る日も、来る日も)
毎日、僕は、本を綴る。(毎日、僕は、本を綴る)
僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。(来る日も、来る日も)
毎日、僕は、本を綴る。(毎日、僕は、本を綴る)
僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。(来る日も、来る日も)
毎日、僕は、本を綴る。(毎日、僕は、本を綴る)
僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。(来る日も、来る日も)
毎日、僕は、本を綴る。(毎日、僕は、本を綴る)
僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。(来る日も、来る日も)
毎日、僕は、本を綴る。(毎日、僕は、本を綴る)
僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。(来る日も、来る日も)
毎日、僕は、本を綴る。(毎日、僕は、本を綴る)
僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。(来る日も、来る日も)
毎日、僕は、本を綴る。(毎日、僕は、本を綴る)
来る日も、来る日も、毎日。(来る日も、来る日も)
来る日も、来る日も。(毎日、僕は、本を綴る)
来る日も、来る日も。(僕は、憧れのまなざしを、君へと送る。)
(来る日も、来る日も)
毎日、毎日、僕は、本を綴る。(毎日、僕は、本を綴る)
※1dreamboat:理想的な恋人。好ましい人、または、もの。
Lyrics : Elvis Costello "Everyday I Write The Book"
ん、ホンモノ?ってなるMVはこちらで、、、
昨日の新曲のライブで、この曲もやっていた。ああ、訳したくなる題名だよ📚
「Everyday I Write The Book」英語版Wikiによると、、、
ミュージックビデオは、ドン・レッツが監督し、
コステロと彼のバンドが演じる映像は、チャールズ皇太子のそっくりさんが、
家事をして、ダイアナ元妃のそっくりさんが中流階級の住居でテレビを見ている映像と
混ざり合っている。
チャールズが、妻ダイアナに印象づけるために色んな試みをするが、
彼女がテレビに描かれたロマンスにより興味を惹かれていて無視される。
コステロは後に、王族のシーンが散在している理由について「わからない」と
コメントした。それは監督の考えだったと話した。
ウッドストックのアコースティックVer.も好いですねぇ♪♪
Genius Lyrics 注釈によると、、、
コステロは歌詞を書くことについて、彼のキャリアの中で、
「当時の他のどの曲よりも感情的に移入していなかった」と語った。
まるで自分への挑戦として10分で書いた曲でした。
でも、単純な、ほとんど公式の曲を書いて、
それを何か意味のあるものにすることができるかもしれないと思った。
とても気に入ってて、ラヴァーズロックのようなアレンジでやってみたが、
満足できなかったので、このようなリズムを曲に取り入れた。
もともとは一種の"打倒、マーシービート"として書かれたものだ。
※ラヴァーズ・ロックとは、
レゲエのサブジャンルの一種。歌詞の主題は主に恋愛やロマンスであり、
甘い質感のあるサウンドを特色とする。1970年代中期のロンドンで誕生した。
※マーシービートとは、日本で言うリバプールサウンドのことで、
1960年代前半にイギリスで勃興したロックンロールのムーブメント、
およびそこから確立したジャンルを差す音楽用語。
(ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ヤードバーズ、etc)
この歌詞、名作だと思うなぁ。。そして我も、『Everyday I write the blog.』