ノラ・ジョーンズの「クリスマス・ワルツ」フランク・シナトラのカバー♪
新アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』デラックス版より。。☆彡
Live On GMA3 2021
すりガラスの窓。
中には、キラリと光るキャンドル。
ツリーには、色鮮やかなキャンディケイン(※1)。
サンタさんは、向かってる途中よ。
彼のそりは、贈り物でいっぱい。
あなたと私のための贈り物。
あの時期がやって来るわ。
世界が、恋に落ちるとき、
あなたに聴こえるすべての唄は、言ってるみたい。
『メリー・クリスマス、
新年の夢が、叶いますように。』
そして、私のこの唄。
4分の3拍子で、
あなたとあなたの家族にも、同じことを願ってるわ。
『メリー・クリスマス、
新年の夢が、叶いますように。』
そして、私のこの唄。
4分の3拍子で、
あなたとあなたの家族にも、同じことを願ってるわ。
※1candy canes:キャンディケイン 硬い杖(ステッキ)の形のキャンディのこと
キャンディケインは北米ではクリスマス前後によく見かけ、
ジンジャークッキーマンとともにクリスマスツリーの飾り付けにも用いられる。
Lyrics : Frank Sinatra "The Christmas Waltz"
本家フランク・シナトラはこちらで、、、
「The Christmas Waltz」英語版Wikiによると、、、
「クリスマス・ワルツ」は、サミー・カーンとジューリー・スタインが
フランク・シナトラのために書いたクリスマスソングで、
1954年に「ホワイト・クリスマス」の新作のB面として録音された。
「ホワイト・クリスマス」はこちらで、、、
カーンは、「ロサンゼルスでの非常に暑い時期のある日、電話が鳴り、
ジューリー・スタインが 『フランクはクリスマスソングを望んでいる』と言った」
と回想している。カーンは抵抗した。
「ジュール、私たちはクリスマスソングを書くつもりはない。
アーヴィング・バーリンの「ホワイトクリスマス」の後?その考えはばかげている。」
しかし、スタインは強調していた。 「フランクはクリスマスソングを望んでる。」
二人はスタインのアパートで会い、プロジェクトの作業を開始した。
カーンは作曲家に「なぁ、ジュール、クリスマスのワルツはあったかなぁ?」と尋ねた。
彼はノーと言った。私は言った、「君のワルツを演奏してくれよ。」
そしてカーンは他の多くの芸術家も録音した「クリスマスワルツ」の歌詞の作業を始めた。
ノラは今回のカヴァーについて、、
「ペギー・リーが歌った“The Christmas Waltz”は、私のお気に入りの曲の一つ。
この曲に私なりのアレンジを加えることができて、とても興奮したわ。
この曲は、空気が変わり、クリスマスの雰囲気に包まれる瞬間を見事に表現している。」
クリスマスソングって、時期を合わせるため、製作はやっぱ夏になっちゃうのかも?!