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Fontaines D.C. - Jackie Down The Line - 和訳

2022年1月16日

Fontaines D.C.

Fontaines D.C. - Jackie Down The Line

フォンテインズD.C.の「ジャッキー・ダウン・ザ・ライン」★彡

4月22日発売の3rdアルバム『スキンティ・フィア(Skinty Fia)』より。。


at World Cafe Live in Philadelphia, on 4/22/22.

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Do do do
La la la

友人のサリーは、君を知っていると言う。
面白い見解だよ。
君はずっと何をやっても許されてきた。
多分、一度や、二度。。

朝には、何かが起こる。
衰えた目が見えないとき、
君のために良い言葉が見つからない。
意外な結果なのか?

僕らが、韻を踏むとは思わない。
僕は、やがて君をすり減らすだろう。
君を傷つけ、見捨てる。
僕は、完全にジャッキーだ。

サリーは、未来について語った。
君が、彼女に飽きてしまう前に、
君が欲しいものが、娯楽だけなのなら、
それを持てないなら、地獄だ。

君が言われるのと、大差ない、yeah
君が言われるのと、大差ない、yeah

僕らが、韻を踏むとは思わない。
僕は、やがて君をすり減らすだろう。
君を傷つけ、見捨てる。
僕は、完全にジャッキーだ。
僕らが、韻を踏むとは思わない。
僕は、君の秘密を僕のものにする。
君を憎み、君の品位をおとしめる。
僕は、完全にジャッキーだ。

Do do do
La la la

だから、サリーの墓場に来てくれ。
彼女の精神が衰退の道をたどるのを見よ。
ハンサムな哀悼者が泣いているのを見よ。
彼らは、頑丈な背骨のため鼓動する心臓を売り歩いた、yeah。

僕にとって、善は幸せなのだろうか?
注意深く振る舞わねばならないのなら、
心配で、いつも物足りないだろう。
どう見ても正しい。

僕らが、韻を踏むとは思わない。
僕は、やがて君をすり減らすだろう。
君を傷つけ、見捨てる。
僕は、境界線上の一人のジャッキーン。(※1)
僕らが、韻を踏むとは思わない。
僕は、君のすべての時間を取り上げる。
君を噛み、君を通り抜ける。
僕は、完全にジャッキーだ。
僕らが、韻を踏むとは思わない。
僕は、君の秘密を僕のものにする。
君を憎み、君の品位をおとしめる。
僕は、完全にジャッキーだ。
そして、僕は君に石を投げつけ、君を独りにする。
僕は、完全にジャッキーだ。
君を作ることができるのなら、僕は君を壊せる。
僕は、完全にジャッキーだ。
僕は、完全にジャッキーだ。

Do do do
La la la

※1Jackeen(英語版Wiki):ジャッキーンは、アイルランドのダブリン出身の人の蔑称。
  ジャッキーンという用語は、ジェームズとジョンの名前の一般的な
  英語のニックネームであるジャックという名前に由来するか、
  英国の旗であるユニオンジャックに関連していると考えられている。
  ジャックは、アイルランド語の小さなという接尾辞「-een」と組み合わされ、
  ダブリン人は「小さなイギリス人」であることを意味する。

Lyrics : Fontaines D.C. "Jackie Down The Line"



MVはこちらで、、、

Fontaines D.C. - Jackie Down The Line (Official video)

Fontaines D.C. - Jackie Down The Line (Official video)

"Jackie Down the Line" taken from the new album, out 22 April, on Partisan Records: https://www.fontainesdc.com/skintyfia #skintyfia #fontainesdc #dublin #ja...



何故、「ジャッキー(Jackie)」なんだろうかと謎だったんですが、最後のコーラスで、

一カ所だけでてくる「ジャッキーン(Jackeen)」で、そういう事なんだと知った次第です。



フォンテインズD.C.、2年ぶりのニューALから新曲「Jackie Down The Line」公開 | Daily News | Billboard JAPAN

フォンテインズD.C.、2年ぶりのニューALから新曲「Jackie Down The Line」公開 | Daily News | Billboard JAPAN

 フォンテインズD.C.が、3rdアルバム『スキンティ・フィア』を2022年4月22日に<Parti


『スキンティ・フィア』はアイルランド語で、英語に訳すと
「the damnation of the deer(鹿の天罰)」となる。

アルバムのカバーには、自然の生息地から連れてこられ、
人工の赤い光に照らされた家の廊下に置き去りにされた鹿が写っている。
大きな鹿はアイルランドでは絶滅種であり、
バンドのアイルランド・アイデンティティに対する考えは、
『スキンティ・フィア』の中心をなす。


ローリングストーン誌(英語版)によると、、、

Fontaines D.C. on the Mutated Irishness of Their New Record 'Skinty Fia'

Fontaines D.C. on the Mutated Irishness of Their New Record 'Skinty Fia'

Frontman Grian Chatten breaks down the band’s third album track by track


ロンドンに住むアイルランド人として、グリアン・チャッテン(Vo.)は
多くのたわごとに対処している。
彼の名前はパディ(アイルランド人の子孫)ではないが、
いじめっ子は、彼をそう呼ぶのを止めない。
それから、IRAについてのジョークがある。
彼がガールフレンドと静かに飲もうとしているときに、
人々は露骨に彼に「家に帰りなさい」と言った。

これらの経験の多くは、『スキンティ・フィア』に取り入れざるを得ない。
イギリスに存在するアイルランドらしさから多くの情報を得て、
影響を受けていることを気付かされた。


「ジャッキー・ダウン・ザ・ライン」について

善が非常に重要である、この世界では興味深いと思う。
善いことをしたくない、または善いふりをする必要性を感じない人の
視点から書くことは、非常に魅力的だ。
曲は「doom」という言葉で要約されると思う。
※doom:ドゥームとは、運命;凶運,悲運;破滅,滅亡,死
 「the day of doom(doomsday)」は、最後の審判の日


それにしても、ちょっとイイ感じに、聴きやすくなってません?メロディがある?!(笑)

まあ、、やっぱり、歌詞の方は、その背景とかを感じとるのが難しいですねぇ。。


ああ、ポストパンク2曲連続で?訳すのは、なかなかの試練、無謀であった。(疲)



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