ビートルズの「アイヴ・ガッタ・フィーリング」☆彡
13th『レット・イット・ビー(Let It Be)』(1970年)より。
そんな気がするんだ、、内深くにある感じ。
そうそう、そうだね、その通りだ。
そんな気がするんだ、、隠しきれない感情。
ああ、いや、いや、ああ、違うんだ!ああ、違う。
ええ、そうさ!予感がするのさ、そう!
Ooh!
ああ、どうか、僕を信じてくれ、電車に乗り遅れたくないんだ。
そうそう、そうだね、そうそう!
そして、僕を残して行くんなら、二度と遅れることなんかないよ。
ああ、いや、ああ、違うんだ!ああ、違う。(そうだ)
ええ、そうさ!予感がするのさ、そう!
予感がするんだよ。
ここ数年、ずっとさまよってた。
どうして、誰ひとり、僕に言わなかったんだろう。
僕が探していたのは、あなたに似た誰かだけなんだってさ!
ああ!
そんな気がするんだ、、油断ならぬ感じ。
そうそう、そうだね(そうそう!)
そんな気がするんだ、、誰もが知ってると思うよ。
そうそう、そうだね!そうそう。
そうさ、そう!予感がするのさ、そう!
そうさ。
誰しも、大変な1年だった。
誰しも、楽しい時間を過ごした。
誰しも、夢精した。
誰しも、太陽の光を見た。
そうそう(そうそう)、そうだよ、そうそう(そうさ)
誰しも、善い年だった。
誰しも、くつろいだ。
誰しも、気を引き締めた。(そうさ)
誰しも、足を踏みしめて立った、そうそう。
そうさ, woo-hoo!
そんな気がするんだ。(みんな、善い年だった)
内深くにある感じ。(みんな、大変だった)
そうそう(みんな、夢精した)
そうそう(みんな、太陽の光を見た)
そんな気がするんだ。(みんな、善い年だった)
隠しきれない感情。(みんな、くつろいだ)
ああ、いや。(みんな、気を引き締めた)
ああ、いや、違う。(みんな、足を踏みしめて立った、そうそう)
そうさ、 そうなんだ!
予感がするのさ。(そうそう)
予感がするのさ。(そうそう)
予感がするんだ。
そうさ、そう、そうさ、そう。
(ああ、僕の魂、、ひどく辛いよ)
Lyrics : The Beatles "I've Got A Feeling"
公式音源はこちらで、、、
「アイヴ・ガッタ・フィーリング」Wikiによると、、、
レノン=マッカートニーの作品で、ポール・マッカートニーが書いた
「アイヴ・ガッタ・フィーリング」とジョン・レノンが書いた
「Everybody had a hard year」の2曲を組み合わせた楽曲となっている。
「I've Got A Feeling」英語版Wikiによると、、、
マッカートニーの歌は非常に楽観的だったが、
レノンは実際には「厳しい年」に耐えていた。
レノンは、最初の妻シンシアと離婚し、 新しいパートナーのオノヨーコは流産した。
ヘロイン依存症と闘い、麻薬所持で逮捕され、息子のジュリアンから疎遠になった。
昨年公開になった、ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Get Back』のクライマックス、
最後のライブ、ルーフトップコンサートは、、、
ザ・ビートルズ:Get Back DVDコレクターズ・セット [ ザ・ビートルズ ]
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1969年1月30日午後0時30分、ロンドンのサヴィル・ロウ3番地にあるアップル社の
屋上に現れたビートルズは、準備時間は僅かだったがカメラやスタッフを増員して
ステージを作るための入念な準備をしており、誰もが安心していた。
街中で起きている騒音や騒動に対する苦情は、屋上にも伝わっていた。
ポールはこう振り返っている。
「映画の最後を飾るにはこれしかないって突然思いついたんだ。
みんなが警察に捕まって、刑務所に連れて行かれるんだ」
リンゴもポールの意見に同意している。
「あの時はこう思っていたよ『そうだ、俺たちは撮影中だった。
ドラムから引きずり降ろしてくれ』ってね。そうなったら良かったんだけどね。
でも、『あの、音を小さくしてくれますか』と言われただけったんだ」
そう言えば、、サヴィル・ロウ3番地に行ってみたんだったなぁ、かれこれ20年前。
ノラ・ジョーンズがカバーしていたわ、エンパイア・ステート・ビルのルーフトップで♪