ミスター・ビッグの「ワイルド・ワールド」キャット・スティーヴンスカバー♪
3rdアルバム『バンプ・アヘッド(Bump Ahead)』(1993年)より。
Live Acoustic
La-la-la-la-la-la-la-la la la
La-la-la-la-la-la-la-la la la
La-la-la-la-la-la-la-la la la-la
今や、僕は、君にすべてを明け渡してしまった。
君は、何か新しいことを始めたいと言う。
そして、僕の心を傷つけ、君は去って行く。
ベイビー、僕は悲しみに暮れているよ。
けど、君が去りたいのなら、くれぐれも気をつけて。
君に、たくさんの素敵な衣装があることを願ってるけど、
あとで、たくさんの良いものが、あっちでは悪いものに代わってしまう。
ああ、ベイビー、ベイビー、野蛮な世の中なんだ。
ただ笑顔を浮かべるだけでやって行くのは、難しい。
ああ、ベイビー、ベイビー、野蛮な世の中なんだ。
そして、僕はいつも、君を子供のように憶えているだろう、ガール。
ねえ、僕は、世間がやれることを、たくさん見てきた。
そして、僕の心は、真っ二つに折れてゆく。
なぜなら、君が、悲しい女の子だって、知りたくないから。
悪い女の子にならないでくれ。
けど、君が去りたいのなら、くれぐれも気をつけて。
君に、たくさんの素敵な友達ができることを願ってるよ。
ただ、悪い人がたくさんいるって憶えといて、用心しなよ。
ああ、ベイビー、ベイビー、野蛮な世の中なんだ。
ただ笑顔を浮かべるだけでやって行くのは、難しい。
ああ、ベイビー、ベイビー、野蛮な世の中なんだ。
そして、僕はいつも、君を子供のように憶えているだろう、ガール。
La-la-la-la-la-la-la la
La-la-la-la-la-la-la-la la la-la, la
Baby I love you
ベイビー、愛してるよ。
けど、君が去りたいのなら、くれぐれも気をつけて。
君に、たくさんの素敵な友達ができることを願ってるよ。
ただ、悪い人がたくさんいるって憶えといて、用心しなよ。
ああ、ベイビー、ベイビー、野蛮な世の中なんだ。
ただ笑顔を浮かべるだけでやって行くのは、難しい。
ああ、ベイビー、ベイビー、野蛮な世の中なんだ。
そして、僕はいつも、君を子供のように憶えているだろう、ガール。
ああ、ベイビー、ベイビー、野蛮な世の中なんだ。
ただ笑顔を浮かべるだけでやって行くのは、難しい。
ああ、ベイビー、ベイビー、野蛮な世の中なんだ。
そして、僕はいつも、君を子供のように憶えているだろう、ガール。
Lyrics : Mr Big "Wild World"
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MVはこちらで、、、
ミスター・ビッグって、アコースティックやらせると、たまらなく好いのよねぇ♪♪
「ワイルド・ワールド」Wikiによると、、、
キャット・スティーヴンスが1970年に作詞作曲し発表した楽曲。
翌1971年にアメリカでシングルカットされヒット。
父と子2 [ ユスフ(キャット・スティーヴンス) ]
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当時スティーヴンスは女優のパティ・ダーバンヴィルと交際していた。
ダーバンヴィルとの関係を題材にスティーヴンスはいくつかの曲を書いた。
「ワイルド・ワールド」もその中の一つ。
「ワイルド・ワールド」が女性を見下している作品だと考える批評や
音楽ライターは少なくなく、議論を引き起こしている。
「Wild World」英語版Wikiによると、、、
歌は、ロマンスの終わりに触発されたもので、出発する恋人への彼の言葉。
スティーブンスは、後に回想した。
「これは、スペインの音楽で非常に一般的なコードシーケンスの1つ。
振り返って、そのテーマを思いついた。
これは僕の仕事で繰り返されるテーマで、それは去ることと関係がある。
去ることの悲しみ、そしてその先にあるものへの期待とか。」
確かに、ちょっと、彼女を子ども扱いしてる?感じするかも、、時代ですかね。
キャット・スティーヴンス氏、この曲の作者でもあった。。傷心系巨匠?!