ローリング・ストーンズの「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ (涙あふれて)」♪♪
5thアルバム『ディッセンバーズ・チルドレン』(1965年)より。。
その日の夕方のこと。
座って、子供たちが遊んでるのを見守ってる。
笑ってる顔が、見えるよ。
私のためじゃないけど。
私は座って、見守ってる。
涙あふれるままに。。
私の富で、すべてを買うことはできない。
子供たちが歌うのを聞きたいんだ。
聞こえるのは、地面に降る雨の音だけ。
私は座って、見守ってる。
涙あふれるままに。。
その日の夕方のこと。
座って、子供たちが遊んでるのを見守ってる。
昔の私のように遊んでる。
自分たちは、新しいって思ってるのね。
私は座って、見守ってる。
涙あふれるままに。。
Lyrics : The Rolling Stones "As Tears Go By"
【国内盤CD】ザ・ローリング・ストーンズ / ディッセンバーズ・チルドレン
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アコースティックなライブ映像は、、
この曲、元々は、マリアンヌ・フェイスフルに提供した楽曲。
この方、あの峰不二子のモデルとなった方らしく、ミックが放っとくわけない?!(笑)
確かに、この曲的にも、主語が「私」の方が、しっくりくる感じがする。。
「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ (涙あふれて)」Wikiによると、、、
ミック・ジャガー、キース・リチャーズ並びに、
アンドリュー・ルーグ・オールダムの作詞作曲による楽曲。
イタリア語版によるレコーディングも行われ、実際にイタリア・デッカから
「CON LE MIE LACRIME」のタイトルでシングル盤がリリースされてる。(1966年)
1964年にマリアンヌ・フェイスフルに提供した曲のセルフ・カバー。
彼女は、曲を作った一人でもあるミック・ジャガーと恋愛関係となり、
その後ドラッグスキャンダルやミックとの破局を迎えるなどにより身体にも
変調を来したことから、声が大幅に変質した。
その変質した声で再び本作をレコーディング、再リリースしそちらも話題となった。
そして、この今だ現役オジ様たち、、テイラー・スウィフトととも共演していたよ♪♪