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David Bowie - The London Boys - ロンドン・ボーイズ 和訳

2022年2月19日

David Bowie

David Bowie - The London Boys


本日の1曲

デヴィッド・ボウイの「ロンドン・ボーイズ」☆彡

1966年12月2日にシングルB面リリース、未発表アルバム『Toy (トイ)』に再録♪


おすすめ動画

Live at BBC Radio Theatre, 2000

YouTube


歌詞和訳

ボウ教会の鐘(※1)は、別の夜を打ち鳴らす。
君の瞳は重く、すべての手足は疼いてる。
コーヒー、バターとパンを、少し買った。
メーターが止まってしまうものは作れない。
君は、離れたんだ。
自分は出て行くつもりだと、家族に話した。

明るいライト、ソーホー(※2)、ウォーダー・ストリート(※3)。
出逢う奴らと、友達になりたいと望んでる。
誰かが、君を案内してくれる。
今、君は、ロンドン・ボーイズに出逢った。
物事は、また良くなりそうだ、誰かが、君を気にしてる。

ああ、クスリを試したのは初めてだった。
君は、少し吐き気を感じ、明らかに気分が悪い。
吐きそうだけど、君は、信じられなくなっちゃいない。
自分をがっかりさせることは、大きな不名誉となるはず。
ロンドン・ボーイズと、ロンドン・ボーイズと一緒に。。

君は、まだ17歳、だけど、大人だと思ってる。
その月に、実家を離れたばかり。
君は、クスリを飲みすぎる。
君が得た仕事のことなんか、気にしない。
ロンドン・ボーイズと一緒にいる限りは。。



ロンドン・ボーイズ、ああ、ロンドン・ボーイズ。
けばけばしい服は、君のプライドと悦び。
ロンドン・ボーイズ、ロンドン・ボーイズ。
ロンドン・ボーイズだって、大声で叫んでる。
すっごく楽しかったんだと思う。
けど、君は何も持っちゃいない、君は逃げ回ってる。
今や手遅れだ、君はあっち側にいるから。
君って、残りのおもちゃで出来上がっちゃってる。
今や、自分の家を決して離れたくないって思ってる。
君は、欲しいものを手に入れたけど、独りで頑張ってね。
ロンドン・ボーイズと一緒に。。

今、君は、ロンドン・ボーイズに出逢った。
今、君は、ロンドン・ボーイズに出逢った。
今、君は、ロンドン・ボーイズに出逢った。

注釈

※1Bow Bells:ボウ教会の鐘(◇ロンドンの East End 地区にある)

セント・メアリ・ル・ボウ St Mary-le-Bow

セント・メアリ・ル・ボウ St Mary-le-Bow

コックニー(ロンドンっ子)を定義する「ボウの鐘」の教会セント・メアリ・ル・ボウ(St Mary-le-Bow)…


※2Soho:ソーホー (ロンドン)◆英国ロンドン中心にある。

※3Wardour Street:ウォーダー・ストリート
  ロンドンのウェストミンスター市ソーホーにある通り。

Lyrics : David Bowie "The London Boys"



その他動画

最初にリリースされたヴァージョンは、、、

The London Boys

The London Boys

Provided to YouTube by Universal Music GroupThe London Boys · David BowieThe Deram Anthology 1966 - 1968℗ 1966 Petter Katastrofe ASReleased on: 1997-06-09Ass...



再録ヴァージョンは、、、

The London Boys

The London Boys

Provided to YouTube by Parlophone UKThe London Boys · David BowieToy℗ Under exclusive licence to Parlophone Records Limited, ℗ 2021 Jones/Tintoretto Entertai...



解説・解釈

この題名からすると、、デヴィッド・ボウイって、まさしくロンドン・ボーイな感じで、

明るくってキャチーで、ポップな感じの曲を、思いっきり想像しちゃいますよねぇ。


実は、、スウィンギング・シックスティーズの闇を唄ってるんですねぇ♪♪

“シックスティーズ”はイギリスが発明した

“シックスティーズ”はイギリスが発明した

1966年、ロンドンは世界のニューカルチャーの中心だった。音楽、映画、ファッション、ドラッグ、セックス──最も輝いていたのがロンドンだった。



ロンドンバブルな時代だったのね。まあ、今となっては、あの東京バブルも黒歴史だよな?!





SNS情報



参考・出典

「The London Boys」英語版Wikiによると、、、


「The London Boys」は、1966年12月2日にイギリスでシングル「Rubber Band」
のB面として最初にリリースさた。

暗い歌詞は、ロンドンへ向かって家を出た17歳の少女に関すること。
彼女は、ロンドンの男の子たちと知り合いになりたくて、
ドラッグを服用するようになってゆく。


ボウイは2000年夏のツアー中に思いがけず「ロンドン・ボーイズ」を復活させた。
その直後、彼は2000年7月から10月までの「Toy」プロジェクトのセッション中に、
1960年代半ばに作成および録音した他のトラックとともに、再録音した。



 デヴィッド・ボウイ歌詞和訳一覧




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