本日の1曲
ビートルズの「ツイスト・アンド・シャウト」☆彡1stアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー(Please Please Me)』(1963年)より。
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Performed Live On The Ed Sullivan Show 2/23/64歌詞和訳
じゃぁ、踊りまくろうぜ、ベイビー、さあ。(シェキナ・ベイビー)ひねって(※)、叫べ。(ツイスト・アンド・シャウト)
ほら、ほら、さあ、おいでよ。(カモン・ベイビー)
さあ、おいでよ、上手くいくさ。(上手くいく)
いいね、上手くいくよ。(上手くいく)
キミって、すっごくイケてるじゃん。(すっごくイケてる)
キミって、僕のテンションアゲまくり。(アゲまくり)
まるで、キミがそうするの、僕、解ってたみたいだ。(知ってたみたい)
じゃぁ、踊りまくろうぜ、ベイビー、さあ。(シェキナ・ベイビー)
ひねって、叫べ。(ツイスト・アンド・シャウト)
ほら、ほら、さあ、おいでよ、さあ。(カモン・ベイビー)
さあ、おいでよ、上手くいくさ。(上手くいく)
キミって、ツイストしてる、かわいい娘。(ツイストして、かわいい娘)
キミって、すっごい見事なツイストじゃん。(すっごい見事なツイスト)
さあ、もうちょっと近づいて、ツイストして。(もうちょっと近づいてツイストして)
そして、僕に教えてよ、キミが僕のものだって。(キミが僕のものだって教えて)
ベイビー、さあ。(シェキナ・ベイビー)
ひねって、叫べ。(ツイスト・アンド・シャウト)
ほら、ほら、さあ、おいでよ、さあ。(カモン・ベイビー)
さあ、おいでよ、上手くいくさ。(上手くいく)
キミって、ツイストしてる、かわいい娘。(ツイストして、かわいい娘)
キミって、すっごい見事なツイストじゃん。(すっごい見事なツイスト)
さあ、もうちょっと近づいて、ツイストして。(もうちょっと近づいてツイストして)
そして、僕に教えてよ、キミが僕のものだって。(キミが僕のものだって教えて)
いいねぇ、振って、振って、振って、ベイビー、さあ。(シェキナ・ベイビー)
いいねぇ、振って、振って、振って、ベイビー、さあ。(シェキナ・ベイビー)
いいねぇ、振って、振って、振って、ベイビー、さあ。(シェキナ・ベイビー)
注釈
※Twist:ツイスト (ダンス)1960年代前半に世界的流行をみた社交ダンスで、音楽に合わせて特に腰をひねる(twist)
のでそう呼ばれた。
Lyrics : The Beatles "Twist and Shout"
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公式音源はこちらで、、、解説・解釈
「しぇけなべいべー」も「ついすっあんしゃうと」も、ロックンロール語として定着してる?!このジョン・レノンのシャウトって、しゃがれ具合が、すっごい印象的だったんですが、
ほんとに風邪ひいてたんですね、知らなかった。いやぁ、怪我の功名ってやつじゃない♪♪
SNS情報
The Beatles - Twist And Shout pic.twitter.com/CZDxox8QvA
— 🎸 Rock History 🎸 (@historyrock_) December 27, 2024
The Beatles - Twist and Shout (1963)pic.twitter.com/qlzQ0QMQy3
— The Beatles Earth (@BeatlesEarth) May 9, 2022
参考・出典
「ツイスト・アンド・シャウト」Wikiによると、、、フィル・メドレーとバート・ラッセルによって書かれた楽曲。
1961年にトップ・ノーツによってレコーディングされ、シングル盤として発売されたが、
1962年にアイズレー・ブラザーズによってカバーされるまで、
本作がチャートインすることはなかった。
ビートルズによるカバー・バージョンは、アイズレー・ブラザーズによる
カバー・バージョンをベースにしていて、リード・ボーカルはジョン・レノンが務めた。
レコーディング当時、レノンは風邪をひいていたことから、牛乳を飲み、
咳止めドロップを服用してレコーディングに臨んだ。2テイク録音されたうちの
テイク1が採用されており、テイク2ではレノンの声が出なくなっていた。
1976年にレノンは、本作のレコーディングについて
「死にそうだった。ずっと歌いっぱなしで、もういつもの声じゃなかった。
紙やすりのようにザラザラで、情けない気分になった…。
だってもっと上手に歌えたんだから。でも今は平気。
この曲を聴くと僕が全力を尽くしていたのがわかると思う」と語っている。
あとがき
アーティスト別の歌詞和訳一覧に、アルバム別の索引を、追加してます。。そんなわけで、1stアルバムの曲が1曲もないことに、気が付いてしまったわけです。。(汗)