ディープ・パープルの「チャイルド・イン・タイム」★彡
『ディープ・パープル・イン・ロック (Deep Purple in Rock) 』(1970年)より。
Live (1970)
愛しき子よ、やがて、君はあの境界線を見るのだろう。
善と悪の間に引かれる境界線。
盲目の男が、世界に向かって発砲してるのを見るんだ。
弾丸が飛び交い、大きな被害を与えている。
君が、ずっと悪だったのなら、まったく、そうだったに違いない。
君はずっと、飛び交う鉛に、当たっちゃいなかったんだ。
目を閉じたほうがいい。(Ooohhhh)
頭を垂れて。
跳ね返るのを待つんだ。
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uh-uh
Uhhh-uhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uh-uh
Uhhh-uhh
Ahhh-ahhh-ahhh
Ahhh-ahhh-ahhh Ahhh-ah-ah
ああ、君が唄うのを聴きたい。
Ahhh-ahhh-ahhh
Ahhh-ahhh-ahhh
Ahhh-ah-ah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
愛しき子よ、やがて、君はあの境界線を見るのだろう。
善と悪の間に引かれる境界線。
盲目の男が、世界に向かって発砲してるのを見るんだ。
弾丸が飛び交い、大きな被害を与えている。
君が、ずっと悪だったのなら、まったく、そうだったに違いない。
君はずっと、飛び交う鉛に、当たっちゃいなかったんだ。
目を閉じたほうがいい。(Ooohhhh)
頭を垂れて。
跳ね返るのを待つんだ。
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uh-uh
Uhhh-uhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uhhh-uhhh
Uhhh-uh-uh
Uhhh-uhh
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
ああ、君が悲鳴を上げてるのを聞かねばならない。
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
Ah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-aaah-aaah
Aaah-ah-ah
Oh, oh, oh
Oh God, oh
Oh, oh, oh
Oh God, no
奴らは、そうするつもりだ。
助けてくれ!助けてくれ!
助けてくれ!助けてくれ!
助けてくれ!助けてくれ!
Oh, oh, oh, oh
Aaaaaahhhhh
Aaaaaahhhhh
Aaaaaahhhhh
Ooohhhh
Lyrics : Deep Purple "Child In Time"
これが、MVなのでしょうか??
ライブ『Made in Japan』はこちらで、、、
ライヴ・イン・ジャパン【DELUXE EDITION】 [ ディープ・パープル ]
posted with カエレバ
「チャイルド・イン・タイム」Wikiによると、、、
イアン・ギランが語ったところによると、「チャイルド・イン・タイム」は、
イッツ・ア・ビューティフルデイのサイケデリックな楽曲
「ボンベイ・コーリング(Bombay Calling)」を下敷きにしている。
2002年のインタビューでイアン・ギランはこう説明している。
「歌には2つの側面、音楽の面と歌詞の面があります。
音楽面では、イッツ・ア・ビューティフルデイというバンドによる楽曲
『ボンベイ・コーリング』が以前よりありました。
ある日ジョンがそれを自分のキーボードで演奏していた時、
それは新鮮でオリジナルでした。素敵に聞こえたので、
私たちは(その音フレーズ)周辺で遊んで、それを少し変えて、
ベースとして活かしつつ何か新しいことをやろうと考えました。
でも当時、私はオリジナルの『ボンベイ・コーリング』を
聞いたことがありませんでした。
だから、自分たちは冷戦をテーマにこの楽曲を作って、
文章"Sweet child in time, you'll see the line."を書きました。
それこそ、歌詞の側面が入ってきたのです。
その後、ジョンがキーボードのパートを準備し、
リッチーはギターパートを準備しました。
その歌はまさに当時の雰囲気を基本的に反映していて、
それが非常に人気が出た理由なのです。」
イアン・ギランの驚異のハイトーンな雄たけびが、脳天を突き抜け?響き渡る。。
ジョン・ロードのハモンドオルガン、リッチー・ブラックモアのギター、ああ永し。
さすがに、、もう、あの雄たけびは、難しいようだ。。(淋)
あの叫びは、戦火を逃げ惑う子供たちの恐怖の悲鳴を表現していたのかと改めて知る。。