エルヴィス・コステロの「ピース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング」☮︎
『アームド・フォーセス (Armed Forces) 』(1979年)より。。
Live/Spectacular Spinning Songbook
この邪悪な世界を通って歩いてると、
狂気の闇黒の中、光を探しながら、
僕は自問する、すべての希望は失わたのか?
苦痛と憎悪と悲惨しかないのか?
そして、こんな風に感じるたびに、
僕には、知りたいことがひとつある。
平和、愛と理解、どこがそんなにおもしろいのさ?
ああ、平和、愛と理解、どこがそんなにおもしろいのさ?
そして、困難な時代を歩き続けるとき、
僕の精神は、時折、ひどく落胆してしまう。
じゃぁ、どこが、強いんだい?
そして、誰が、信頼されているんだ?
そして、どこに、調和があるんだろう?
思いやりのある調和。。
だって、徐々に消えてゆくのを感じるたびに、
ただ、泣きたくなるだけだから。
平和、愛と理解、どこがそんなにおもしろいのさ?
ああ、平和、愛と理解、どこがそんなにおもしろいのさ?
じゃぁ、どこが、強いんだい?
そして、誰が、信頼されているんだ?
そして、どこに、調和があるんだろう?
思いやりのある調和。。
だって、徐々に消えてゆくのを感じるたびに、
ただ、泣きたくなるだけだから。
平和、愛と理解、どこがそんなにおもしろいのさ?
ああ、平和、愛と理解、どこがそんなにおもしろいのさ?
ああ、平和、愛と理解、どこがそんなにおもしろいのさ?
Lyrics : Elvis Costello "(What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding "
アームド・フォーセス +1 [ エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
昨年公開された新しいMVはこちらで、、、
なんとなく、素直な感じがするなぁっと思ったら、、違う方の曲だった?!(笑)
「ピース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング」Wikiによると、、、
ニック・ロウが作詞作曲し、ブリンズリー・シュウォーツが1974年に発表した楽曲。
ブリンズリー・シュウォーツは1975年に解散するも、
ロウはコンサートでは必ずと言うほど本作品を演奏しており、
彼のバージョンは今日まで様々なライブ・アルバム、
コンピレーション・アルバムに収録されている。
エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズのバージョンは、
ニック・ロウの1978年10月発売のシングル「American Squirm」のB面に
"Nick Lowe and His Sound" 名義で収録された。
翌1979年、コステロの3枚目のアルバム『アームド・フォーセス』のアメリカ盤に収録。
『アームド・フォーセス』 Wikiによると、、、
エルヴィス・コステロにとって3枚目のアルバム。
プロデューサーはニック・ロウ。ロンドンのエデンスタジオで録音された。
英国版のオリジナルLPに入っていた「サンデーズ・ベスト - Sunday's Best」は、
内容が英国的すぎるという理由で米国版LPからは外され、
代わりにニック・ロウのシングルのB面としてリリースされていた
「ピース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング」が収録された。
色んな方々が、唄ってるようで、、確かに、唄いたくなる感じだよね。。
シェリル・クロウも唄ってた♪♪
おお、ブルース・スプリングスティーンに、ジョン・ボンジョビって、凄いな!
こんな方も出てきた。。『ロスト・イン・トランスレーション』でカラオケ?!
愛❤と平和☮と理解、どこがそんなにおもしろいって?真面目に考えなきゃってことさ🌎