ジョニ・ミッチェルの「フィドルとドラム」🎻🥁
2ndアルバム『青春の光と影(Clouds)』(1969年)より。
だから、もう一度、親愛なるジョニー、親愛なるわが友。
だから、もう一度、あなたは、私たち全員と戦っている。
そして、なぜって尋ねるとき、あなたは棒を振り上げ叫ぶ、そして私は倒れる。
ああ、わが友よ、どうやってフィドル(※1)をドラムに交換したの?
あなたは言うわ、自分が被った敵のように、私が変わってしまったって。
けど、あなたの善いところ全て、私は思い出せる。
だから、お願いよ、平和と星を見つけるのを手伝ってもらえないかしら?
ああ、わが友よ、これって何時、握手を拳(こぶし)に交換したの?
だから、もう一度、ああ、アメリカのわが友。
だから、もう一度、あなたは、私たち全員と戦っている。
そして、なぜって尋ねるとき、あなたは棒を振り上げ叫ぶ、そして私たちは倒れる。
ああ、わが友よ、どうやってフィドルをドラムに交換したの?
あなたは言うわ、自分が被った敵のように、私が変わってしまったって。
けど、あなたの善いところ全て、私は思い出せる。
だから、お願いよ、平和と星を見つけるのを手伝ってもらえないかしら?
ああ、わが友よ、私たちは皆、あなたのドラムの殴打を怖れてる。。
※1fiddle:フィドル
弓を用いて演奏する擦弦楽器、特にヴァイオリンを指す名称である。
「ヴァイオリン」という言葉がイタリア語から派生した言葉であるのに対し、
「フィドル」は英語である。
Lyrics : Joni Mitchell "The Fiddle and the Drum"
公式音源はこちらで、、、
アカペラが、美し過ぎる。。心が震えるよ。。❤
「The Fiddle and the Drum」英語版Wikiによると、、、
これは、1969年8月19日、ウッドストックのパフォーマーの何人かと一緒に、
ディック・キャヴェット・ショー出演したとき、ミッチェルが演奏した1曲だった。
この曲の歌詞は、第三者の立場から、アメリカが「私たち全員と戦っている」こと、
そして「フィドルとドラムを交換した」ことを嘆いている。
特に、2004年のア・パーフェクト・サークルのカバーを通して、反戦の歌として、
イラク戦争への反対に関連するようになった歌の1つだった。
最近、聴こえてくる、ジョニ・ミッチェルの名曲♪♪
和訳はこちらで、、、
このシーン、美しいですねぇ。。天使の唄声だわ👼
コーダ あいのうた [ シアン・ヘダー ]
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そうそう、本日3月8日は、国際女性デーなんですよね。。ミモザが美しい日。。