レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「ノット・ザ・ワン」♪♪
12thニュー・アルバム『アンリミテッド・ラヴ』2022年4月1日にリリース☆彡
僕は、君が思っていたような人間じゃない。
君が知ってると思い込んでたような人間じゃないんだ。
僕は、君に、運命の人だと思わせるためなら、何でもする。
君を獲るため、何だってやるよ。
君は、僕を、完璧な片割れとして見ている。
選ぶべき誰かだと思ってる。
君は、僕を、改革したくなるみたいに見てる。
僕自身が変われる人に。
愛をくれないか、、来たいときには、教えるから。
愛をくれないか、、走りたいときには、教えるから。
ブルーな歩みが呼びかけてる、そして僕は、落ちずにはいられない。
愛をくれないか、、走りたいときには、教えるから。
写真じゃ、自分のように見えない。
長い歳月、ずっと思いやりがなかった。
君が恋しいよ、自分を見直したくさせる唯一の人。
僕は、君が落ちた唯一の人じゃない。
僕は、唯一の人じゃない、君にとって運命の人じゃない。
愛をくれないか、、来たいときには、教えるから。
愛をくれないか、、走りたいときには、教えるから。
ブルーな歩みが呼びかけてる、そして僕は、落ちずにはいられない。
愛をくれないか、、走りたいときには、教えるから。
愛をくれないか、、来たいときには、教えるから。
愛をくれないか、、走りたいときには、教えるから。
ブルーな歩みが呼びかけてる、そして僕は、落ちずにはいられない。
愛をくれないか、、走りたいときには、教えるから。
Lyrics : Red Hot Chili Peppers "Not The One"
アンリミテッド・ラヴ [ レッド・ホット・チリ・ペッパーズ ]
posted with カエレバ
今週末に発売の新譜から、3曲目が公開されていた。。あら、なんてビューティフル♪♪
どうやら、元々はフリーの曲だったんだが、翌日、キーディスがすっかり変えちゃって、
フリーが「好きにしていいよ」って言ってくれたことに、ホッとしてる感じが可愛い?!(笑)
Genius Lyrics注釈によると、、、
平和で至福のインストルメンタルを超えて、
リードシンガーのアンソニー・キーディスは、
ロマンチックな関係の中での彼の闘いについて歌い、
インポスター症候群(※)の感情に取り組んでいる。
彼は、自分は、重要な他者から受ける愛について、誤解され、
価値がないと感じているため。
この感情は、フルシアンテのギターソロのほぼフルートのような音色と、
RHCPカタログでは、やや珍しい穏やかなピアノ伴奏を含む曲の
音色パレットによってさらにカプセル化されている。
※インポスター症候群とは、、
自分の達成を内面的に肯定できず、自分は詐欺師であると感じる傾向であり、
一般的には、社会的に成功した人たちの中に多く見られる。
ペテン師症候群、インポスター体験、詐欺師症候群とも呼ばれる。
社会的に成功すればするほど、自己評価が厳しくなってしまうということでしょうか。
また、こちらの記事によると、、、
ヴォーカルのアンソニー・キーディスはAppleMusic1のインタビューで語った。
「フリーは、蜘蛛の巣で覆われたガレージにドラムマシンとベースソングを
まとめていた。ブリッジがヴァースで、コーラスがブリッジで、
完全に逆転していて、今聞いてる「Not The One」じゃなかった」
「バンドの練習の後、毎日家に帰り、その日に何をしたかを何度も何度も聞いて、
何かが火花を散らしたり、正しいメロディーや何かが聞こえたりすることを望んでる。」
「その場合、家に帰る途中でその曲全体を聞き始めたりしたが、
彼がそれをアレンジした方法から完全に逆転してしまった。」
「翌日、 『フリー、これは君が考えていたものではないことはわかってるけど、
ヴァースをコーラスで、コーラスをブリッジで歌ってもいいかい?』と言った。
彼は、「いいよ、君ががやりたいようにやってくれていいよ」みたいな感じ。
「ほんとかい?」フリーは、「いいよ、いいよ、何でも」ってね。」
キーディスが付け加えたように、2人の間の相互尊重のレベルはさらに明白だった。
「彼は美しいものを書いていたので、書いたままにしておきたいのではないかと思った。
この特別な日、彼はとても協力的で、とても良かったよ。(でなきゃ)
僕は、ひどく孤独で内省的な時期を、過ごしていたとように思う。
このアイデアは、僕が、君が誰であるかを知っていると思ってるけども、
多分、知らないということから、浮かんだ。
君は、僕が誰であるかを知っていると思ってるけど、おそらくそうじゃなくて、
特に親密な関係では、みなが何かを提示するように、常にアイデアを持っている。
でも、最初から、お互いに、最悪の事態を見せ合ったらどうなるかな?」