本日の1曲
エイミー・ワインハウスの「ヒー・キャン・オンリー・ホールド・ハー」☆彡2ndアルバム『バック・トゥ・ブラック』(2006年)より。。
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Live at AOL歌詞和訳
Woah, oohOh, oh-oh, woah
Oh
彼は、ずっと長い間、ただ彼女をただ抱きしめる。
明かりは灯ってるけど、家には誰もいない。
彼女は、ひどくうつろで、魂を奪われてる。
彼は思う、「彼女は、何から逃げているんだ?」
今、どうやって、彼女の心をつかむことができる?
盗まれてしまってる心を。
だから、彼は、彼女をなだめようとしてる。
なぜって、彼女の内にあるものは、決して死なないから。
たとえ彼女が、彼の暖かさに甘んじてても、
彼女は、差し迫って、悩まされてる。
キスを探しながら、恋しい男を、
彼が、そうなりたいと望んでいる男。
今、どうやって、彼女の心をつかむことができる?
盗まれてしまってる心を。
だから、彼は、彼女をなだめようとしてる。
なぜって、彼女の内にあるものは、決して死なないから。
だから、彼は、彼女をなだめようとしてる。
なぜって、彼女の内にあるものは、決して死なないから。
だから、彼は、彼女をなだめようとしてる。
なぜって、彼女の内にあるものは、決して死なないから。
Lyrics : Amy Winehouse "He Can Only Hold Her"
バック・トゥ・ブラック~デラックス・エディション [ エイミー・ワインハウス ]
posted with カエレバ
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公式音源はこちらで、、、2007年グラストンベリーの音源はこちらで、、、
解説・解釈
後に、エイミー・ワインハウスのクズ亭主となるブレイク・フィールダー・シビルと、一度は別れて、別の男性と付き合ってはみたものの、やっぱり吹っ切れない。
新しい恋人に心を開くことができないって曲のようです。。
うーん、「ダメ男」「クズ男」って、どうしょーもなく得意な?女性いるのよね。(謎)
参考・出典
Songfacts『He Can Only Hold Her』英語版によると、、、アルバム『バック・トゥ・ブラック』は、主に当時のボーイフレンドであった
ブレイク・フィールダー・シビルとの激動の関係に基づいている。
エイミーワインハウスは、彼と別れて、新しい関係を築いているが、
前の恋人(ブレイク・フィールダー・シビル)に対して吹っ切れておらず、
彼女の新しい男に、彼女の心を開くことができない。
結局、ワインハウスは、翌年、フィールダー・シビルに戻って結婚することになるが、
この曲は、彼女の迷走と、彼への未練を反映している。
アイスマンの1966年のR&Bシングル「My Girl (She's a Fox)」を改変したものとされ、
このトラックは、サックス奏者のロニー・ヤングブラッドとのセッションで、
ギターのジミ・ヘンドリックスをフィーチャーしている。
あとがき
この曲を含む、2007年グラストンベリーでのライヴ音源がアナログ盤で発売になるようです。「エイミー・ワインハウスは、根っからのグラストンベリー・ファンでした。
彼女は仕事以外でも観客として遊びに来ていて、
仕事がない時はキャンプすることもありました。
彼女は、猛暑や大雨の中でも演奏し、
そのパフォーマンスには魔法のような瞬間がたくさんありました」
と、共同主催者、エミリー・イーヴィスは語っているようだ。
やっぱり、野外フェスの中でも特別感が違うみたい。それにしてもアナログ盤ブーム?!