カーペンターズの「雨の日と月曜日は(レイニー・デイズ・アンド・マンデイ)」☔
3rdアルバム『カーペンターズ(Carpenters)』 (1971年)より。
独り言つぶやいて、歳とった気分になる。
時折、止めたくなるよ、何もかも、しっくりこない。
ブラブラしながら、ただただ、しかめっ面。
雨の日と月曜日は、いつだって気が滅入るわ。
私が感じてるのって、かつては、ブルースと呼ばれてたもの。
実際、悪いことは何にもない、場違いな気分になるのよ。
うろうろ歩き回って、ある種、孤独なピエロね。
雨の日と月曜日は、いつも気が滅入るわ。
滑稽かしら、けど、いつもあなたと一緒にいるみたい。
誰かが、愛してくれてること、知ってるのって、いいな。
滑稽かしら、けど、やるべきことって、それだけみたい。
走って、私を愛してくれる人を見つけるのよ。
(私を愛してくれる人)
私が感じてることは、早くも終わってしまったわ。
話しをつける必要なんてない。(話しをつける)
私たちには、それが何だか、分かってる。
ぶらぶらしながら、(ぶらぶらしながら)
ただただ、しかめっ面。
雨の日と月曜日は、いつも気が滅入るわ。
滑稽かしら、けど、やるべきことって、それだけみたい。
(やるべきひとつのこと)
走って、私を愛してくれる人を見つけるのよ。(Ooo)
私が感じてることは、早くも終わってしまったわ。
話しをつける必要なんてない。(話しをつける)
私たちには、それが何だか、分かってる。
ぶらぶらしながら、(ぶらぶらしながら)
ただただ、しかめっ面。
雨の日と月曜日は、いつも気が滅入るわ。
ぶらぶらしながら、(ぶらぶらしながら)
ただただ、しかめっ面。
雨の日と月曜日は、いつも気が滅入るわ。
Lyrics : Carpenters "Rainy Days And Mondays"
カーペンターズ [ カーペンターズ ]
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MVはこちらで、、、
カレンがドラム叩いてるヴァージョンはこちらで、、、
リチャード・カーペンターのピアノソロヴァージョンも素敵だぁ🎹
ピアノ・ソングブック [ リチャード・カーペンター ]
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「雨の日と月曜日は」Wikiによると、、、
作詞・作曲は、カーペンターズが前年にカヴァー・ヒットさせた「愛のプレリュード」の
ソングライター・コンビであるポール・ウィリアムズとロジャー・ニコルズによる。
当初はフィフス・ディメンションのために書かれた曲だったが、その時は
取り上げられず、この曲のデモ・テープを聴いたリチャード・カーペンターが、
カーペンターズで取り上げることを決めた。ハーモニカはトミー・モーガンが担当。
ポール・ウィリアムズは、1974年のアルバム『Here Comes Inspiration』で、
この曲をセルフカヴァーした。
始まりは暗めだが、あら、ギターが効いてる感じ。。ちょっと、ロッキンかも?!
こちらは、冷たい雨の月曜日なんですよ。。唄ってしまう曲だわねぇ♪♪
「Rainy days and Mondays always get me down...」
ん、雨の月曜日(Rainy days on Mondays、a Rainy Monday)じゃなかった?!(汗)