ヤングブラッドの「ザ・フューネラル」★彡
3rdアルバム『ヤングブラッド(YUNGBLUD)』(2022年9月2日)発売。
Live From The Shrine
ベッドから出れないくせに、眠れやしない。
服は洗濯してないし、食べれない。
そして、息ができなくなるまで、たばこ吸い過ぎ。
俺って感情的なのさ、いつだってそう。
そして、自分を嫌いだけど、それでいい。
そして、自分を愛しるけど、それでいい。
そして、それでいいんだと、自分に言い聞かせてる。
死を迎える日のことを、夢に見る。
驚いたことに、、責める人が誰もいない。
誰も来なかったんだ、なんて情けないんだ、情けない、情けない。
自分の葬式で、ずっと踊ってたよ。
君が、現れるのを、待ちながら。
美しい君が見れることを、期待してた。
瞳に、涙を浮かべて踊ってるのをね。
けど、、誰も来なかった、なんて情けないんだ、情けない、情けない。
ヘイ!
安く染めたんで、髪が抜け落ちた。
本物の愛想笑いしたいんだけど、俺の歯、嫌い。
君を愛していると伝えたいんだけど、言えないだけ。
俺は最悪な精神で、性感染症。(※1)
けど、君自身が嫌いかい?まあ、それでいいんだ。
君自身を愛してるかい?まあ、それでいいんだ。
それでいいんだと、自分に言い聞かせるのかい?
死を迎える日のことを、夢に見るかい?
驚いたことに、、責める人が誰もいない。
誰も来なかったんだ、なんて情けないんだ、情けない、情けない。
自分の葬式で、ずっと踊ってたよ。
君が、現れるのを、待ちながら。
美しい君が見れることを、期待してた。
瞳に、涙を浮かべて踊ってるのをね。
けど、、誰も来なかった、なんて情けないんだ、情けない、情けない。
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
去る前に、愛を証明したいんだ。
君に来て欲しいし、膝を擦りむきたい。
血が出るまで、舌を噛んで欲しい。
そして、俺の追悼記事に、このサイコーの言葉を、君なら書ける。
俺たちみんな、自分自身を憎んでる、まあ、それでいいんだ。
俺たちみんな、自分自身を愛してる、まあ、それでいいんだ。
俺たちみんな、それでいいんだと、自分に言い聞かせてる。
俺たち、死を迎える日のことを、夢に見る。
自分の葬式で、ずっと踊ってたよ。
君が、現れるのを、待ちながら。
美しい君が見れることを、期待してた。
瞳に、涙を浮かべて踊ってるのをね。
けど、、誰も来なかった、なんて情けないんだ、情けない、情けない。
誰も来なかった、なんて情けないんだ、情けない、情けない、情けない、情けない。
※1STD:sexually transmitted disease 性行為感染症(◇性病・エイズなど)
Lyrics : YUNGBLUD "The Funeral"
ヤングブラッド [ ヤングブラッド ]
posted with カエレバ
アコースティックライブが、好い感じで、気に入ってしまったんだよなぁ♪♪
オジー・オズボーン夫妻、出演のMVはこちらで、、、
スラジオライブはこちらで、、、
楽曲的には、昨今、よく耳にする、流行のポップロックで、パンクな疾走感♪♪
そもそも、タイトル「The Funeral」とは、「葬儀」のことですからねぇ。
アヴリルの新譜もそうだったけど、「ポップ」に「ダーク」を組み合わせる感じなの?
なにせ、ジャケットの彼、棺桶に入ってるし、MVには、いきなりオジー出て来るし。
ヤングブラッド君、この曲に関して、こう語っているようです。
「この1年半、自分が本当はどうありたいのかを考えることに多くの時間を
費やしてきたんだ。最近、正直言って、自分がちょっと偽善者なんじゃないかって
思うようになってね。僕は過去4年間、みんなに『堂々と自分らしくいろ』
『他人の目を気にするな』とか言ってきたんだけど、それってそもそも
自分自身に言い聞かせるべきことだったんじゃないかって気づいたんだ。
これまでに多くのプレッシャーを感じてきたし、多くの不安、
多くの自問自答を繰り返してきた。でも、この曲を書いたら、
キャリアだけでなく、僕自身の人生の次の段階がどうあるべきかが
一気に凝縮されたんだ」
おお、、渋谷社長も、語ってらっしゃった。。(渋谷陽一の「社長はつらいよ」)
・・・相変わらずのおっしゃる通りでございます。。
それにしても、濃すぎるこの3人のキャラって、、ん、親子?孫?って感じもしてくる。(笑)
ヤングブラッドくん、サマーソニック2022出演で、なんと初来日らしい🎉