ビリー・ジョエルの「ガラスのニューヨーク(ユー・メイビー・ライト)」♪♪
7thアルバム『グラス・ハウス(Glass Houses)』(1980年)より。。
Live from Long Island
金曜の夜、俺は君のパーティーをぶち壊した。
土曜日、スマンと謝った。
日曜日が来て、また、自分をゴミ箱にぶち込んだ。
ただ、楽しんでただけさ。
誰も傷つけちゃいないだろ。
そして、俺らはみな、気分転換に週末を楽しんだ。
俺は、危険地帯で、ずっと途方に暮れてた。
ベッドスタイ(※1)を独り歩いた。
雨の中、バイクにも乗ってた。
そして君は、俺に運転するなと言った。
けど、俺は、生きて家に帰りついたよ。
だから、自分が狂ってるんだと証明してるだけだと、君は言った。
君の言う通りかもな。
俺は、狂ってるのかもしれない。
けど、ただの変人かも。
君は、探してる。
明かりを消すんだ。
俺を救おうなんてするなよ。
君、ひょっとすると、間違っているかもよ。
けど、正しいのかもな。
如何にして、俺が君を見つけたか、憶えといてくれ。
君の電気椅子に、独りで。
君が笑うまで、俺は下品な冗談を言った。
君は、男のせいで、孤独だったのさ。
俺は言ったよ、ありのままの俺を受け入れてくれって。
だってさ、君も、楽しいかもよ。
少しの間の多少の狂気ってのはさ。
さあ、君が努力した、すべての年月を考えてみて。
君を満足させる、誰かを見つけな。
俺は、君が言うように、狂っているのかもしれない。
俺が狂っているとしても、それは本当のこと。
それって、すべて君のおかげさ。
そして君は、俺に狂ってて欲しいのだろう。
君の言う通りかもな。
俺は、狂ってるのかもしれない。
けど、ただの変人かも。
君は、探してる。
明かりを消すんだ。
俺を救おうなんてするなよ。
君、ひょっとすると、間違っているかもよ。
けど、正しいのかもな。
君の言う通りかもな。
俺は、狂ってるのかもしれない。
けど、ただの変人かも。
君は、探してる。
明かりを消すんだ。
俺を救おうなんてするなよ。
君、ひょっとすると、間違っているかもよ。
けど、正しいのかもな。
君、間違っているかもよ。
けど、正しいのかもな。
君、間違っているかもよ。
けど、正しいのかもな。
君、間違っているかもよ。
けど、正しいのかもな。
君、間違っているかもよ。
けど、正しいのかもな。
君、間違っているかもよ。
けど、正しいのかもな。
※1Bedford Stuy:ベッドフォード=スタイベサント (Bedford-Stuyvesant)
ベッドスタイ (Bed-Stuy)とも言われる。
◆米国ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区にある地区
1980年代後半、この都市は大規模な犯罪の波にさらされ、
ブロンクスとクイーンズの多くの場所が、事実上、犯罪多発地区だった。
Lyrics : Billy Joel "You May Be Right"
グラス・ハウス [ ビリー・ジョエル ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、
エルトン・ジョンと日本で唄ってた。。ご機嫌すぎる掛け合いだぁ♪
「You May Be Right」Wiki英語版によると、、、
この曲はアルバムの最初のトラックであり、壊れたガラスの音で始まる。これは、
アルバムの名前の由来となったガラスの家の破壊を比喩的に表すために含まれている。
ビデオバージョンはアルバムバージョンとは異なり、最も顕著な違いは、
イントロで、割れたガラスの音が「1、2、1、2、3、4」に置き換えられた。
「You May Be Right by Billy Joel」Songfacts英語版によると、、、
この曲で、ジョエルは、無謀であると言われている男の人格を取り上げる。
ジョエルは疑惑を確認し、彼が狂っていることを認め、より気楽な、
しかし危険な存在の美徳を賞賛する。
ビリー・ジョエルのアルバム「グラス・ハウス」のオープニング・トラック。
曲が始まる前に、ビリー・ジョエルが、ガラス張りの家の窓に岩を投げる
カバー写真と一致するように、粉々に砕けたガラスの音が鳴る。
「ガラスの家に住む人には石を投げてはいけない」というパロディーで、
これは、批評家に対する、ジョエルの声明だった。
そう、この『グラス・ハウス』、ロックやるぜ!!ってアルバムだったようだ。
確かに、ジャジーでオシャレなピアノマンで、美しきバラードを奏でるイメージかも。
どうやら、その殻(固定観念)を打ち破りたかった?狂ってると言われようが??
そして、、この、ロッキンな?シングルジャケットに、年代を感じるのである。。