マドンナの「レイン」♪♪
5thアルバム『エロティカ(Erotica)』(1992年)より。
感じるわ、やって来る。
雨よ、指先に感じて、
窓ガラスで、聞くのよ。
あなたの愛が、振ってくるみたい。
雨よ、私の悲しみを、洗い流して。
痛みを取り除いてちょうだい。
あなたの愛が、雨のように降り注ぐ。
あなたの唇が、私の唇を、燃やしていると、
あなたがどんな風に感じているのか、時間をかけて私に話す。
私の言葉を聞けば、
あなたが聞いたことを知って、それが本当だって分かる。
雨は、雷がもたらすものよ。
初めて、自分の心が歌うのが聞こえたとき、
おばかさんって呼んで、けど、そうじゃないって分かってる。
ここ、お山のてっぺんで、あくまで頑張るつもり。
あなたを感じるまで。。
雨よ、指先に感じて、
窓ガラスで、聞くのよ。
あなたの愛が、振ってくるみたい。
雨よ、私の悲しみを、洗い流して。
痛みを取り除いてちょうだい。
あなたの愛が、雨のように降り注ぐ。
あなたが私の瞳をのぞき込んで、さよならを告げたとき、
私の涙が、見えたのかしら?
私が、そっぽむいたとき、
あなたには、聞こえたかしら?
完璧な空に、すべて覆い尽くす暗い雲が現れるのを待ってるって言ったの。
あなたがさよならを言ったとき、私に約束した。
嵐が去ったら、戻るだろうと。
そして今、私は光を待ってる、太陽を待ってるの。
あなたを感じるまで。。
雨よ、指先に感じて、
窓ガラスで、聞くのよ。
あなたの愛が、振ってくるみたい。
雨よ、私の悲しみを、洗い流して。
痛みを取り除いてちょうだい。
あなたの愛が、雨のように降り注ぐ。
太陽よ、太陽が現れる。
そして私は言うのよ、決して行かせないって。
(待つことって、最も難しいこと)
(不思議なの)
(あなたを信じるのって、自分に言ってる)
(前からずっと、あなたを知っているような気がする)
(あなたの夢の中で)
(そして私は、あなたを知りたい)
(心を尽くして、魂を尽くして)
(もっと、もっと、もっと)
(純然たる意志の力で、私はあなたを地面から引き上げる)
(あなたと一緒にいるとき、私は魔法にかかった子供のように感じる)
(そして音もなく、あなたは現れる)
(すべてが、不思議)
(そして私に、降伏するわ)
(すべてが、荒々しい)
(愛するということ)
雨は、雷がもたらすもの。
初めて、自分の心が歌うのが聞こえたとき、
おばかさんって呼んで、けど、そうじゃないって分かってる。
ここ、お山のてっぺんで、あくまで頑張るつもり。
あなたを感じるまで。。
雨、、
感じるわ。
やってくる。
あなたの愛が、振ってくるようね。
雨、、
感じるわ。
やってくる。
あなたの愛が、振ってくるようね。
雨よ、指先に感じて、
窓ガラスで、聞くのよ。
あなたの愛が、振ってくるみたい。
雨よ、私の悲しみを、洗い流して。
痛みを取り除いてちょうだい。
あなたの愛が、雨のように降り注ぐ。
雨、、
感じるわ。
やってくる。
あなたの愛が、振ってくるようね。
雨、、
感じるわ。
やってくる。
あなたの愛が、振ってくるようね。
お山のてっぺんで、あくまで頑張るわ。
あなたが、私の名を、呼んでくれるのを待ってる。
雨よ。。
Lyrics : Madonna "Rain"
マドンナ Madonna - Erotica LP レコード 【輸入盤】
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ライブはこちらで、、、
『エロティカ(Erotica)』においては、ちょっと異色な曲かもな、ビューティフル♪♪
すっごい巨匠たちに並んでる、日本の誇る、坂本龍一教授の若かりしお姿、、
センター分けの髪型と、サングラスが気になってしかたない、そんな世代?!(笑)
Madonna「Rain」英語版Wikiによると、、、
「Rain」はマドンナとペティ・ボーンが共同で制作・制作したもの。
彼女は当初、アレック・ケシシアンに監督されるために、
1939年の映画「嵐が丘」の音楽に合わせてこの曲を書いていた。
嵐が丘 [ ローレンス・オリヴィエ ]
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ペティ・ボーンは、曲のキーボードのシーケンス、プログラミング、
および再生も行った。
歌詞では、マドンナは、「雨」と「愛の気持ち」を比較している。
雨が汚れを洗い流すのと同じように、愛の洗い流しは過去の悲しみをきれいにし、
その人と恋人が、現在の瞬間の気持ちに集中できるようにする。
「Rain」のミュージックビデオは、1993年5月16〜19日に、
カリフォルニア州サンタモニカのサンタモニカ空港格納庫で撮影された。
ビデオは、日本の作曲家坂本龍一が、日本の映画クルーと一緒に監督を演じ、
その映画撮影中のマドンナを表している。
「レイン (マドンナの曲)」Wikiによると、、、
ミュージック・ビデオの監督は、マーク・ロマネクが務めた。
ビデオには坂本龍一が監督役として出演しているほか、
テイ・トウワもカメオ的に出演している。
当初は、違う方の名前があがっていたようですね。。
クリップの監督を選ぶのは多少困難を伴った。
「僕は最初、ジャン=リュック・ゴダールが使いたかった。
マドンナのような人と仕事をしているときにはそれもあり得るんだ」
とロマネクは振りかえる。
彼女はこのフランスのヌーヴェルバーグの先駆者、そしてイタリアの映画監督の
フェデリコ・フェリーニにも連絡を取った。しかし2人とも断ってきた。
日本人の作曲家、坂本龍一が承諾した。坂本がロマネクのいうところの
「最も象徴的で有名で魅力的な日本のアイコン」だったおかげである。
こちらは、梅雨の走りのような雨の毎日で、ロマンチックなレインに酔ってみる☔