ノラ・ジョーンズの「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」❤❤
デビューアルバム『カム・アウェイ・ウィズ・ミー(Come Away with Me)』より。
Come Away With Me 20th Anniversary Livestream
一緒に行きましょ、夜の闇の中へと。
一緒に行きましょ。
そして私、あなたに、歌を描くわ。
一緒に行きましょ、バスに乗って。
一緒に行きましょ、
人々の嘘が、私たちを誘惑できないところへ。
そして、あなたと一緒に歩きたいの。
曇った日だって。
黄色い草が、ひざ丈まで育った、野原をね。
だから、来てみないかな。
一緒に行きましょ、そして私たちはキスする。
山の頂上でね。
一緒に行きましょ、
そして私は、あなたを愛することを、決してやめないわ。
そして私は、トタン屋根に落ちる雨で、目覚めたい。
私はずっと、あなたの腕の中で、安全だから、
あなたのためだけに、求めているのよ。
夜の闇の中を、一緒に行くこと。
一緒に行きましょ。。
Lyrics : Norah Jones "Come Away With Me"
ノラ・ジョーンズ【スーパー・デラックス・エディション】 [ ノラ・ジョーンズ ]
posted with カエレバ
ギター弾いてるライブ音源もよいですねぇ🎸
Norah Jones - "Come Away With Me" [Live from Austin, TX]
From the Norah Jones DVD 'Live from Austin, TX' available now: https://www.livefromaustintx.com/ Also available at Amazon: DVD:http://amzn.to/2sBj261
『ノラ・ジョーンズ（原題：Come Away with Me）』、はや２０周年なんですねぇ♪♪
ノラ・ジョーンズのデビューアルバム。
2000年から2001年にかけてニューヨーク州の2か所のスタジオで録音され、
2002年2月26日ブルーノート・レコードからリリースされた。
グラミー賞の最優秀アルバム賞など、合わせて8部門で栄誉に輝いた。
Geius Lyrics 注釈によると、、、
ジョーンズは、この曲の制作について、ビル・デメインと語り合った。
「私は１６歳の頃から、曲を書いていなかった。
当時は、２曲しか書いていなかったし、あまりにひどく、諦めてた。
けど、トニー・シェールのプレーを見て、戻ってきてから、
おそらくジェシーとリチャードを見たことで、すべてが頭に浮かんだ。
私は、テキサスに、アコースティックギターを送っていたんだけど、
本当にしょぼいギターで、これを書いたわ。
コードは本当にシンプルで、 ものの10分か15分で出てきて、書き留めた。
当時はテープレコーダーを、持っていなかったから、
忘れてしまうのではないかと不安だったわ。
こんなにすぐに曲が出るという感覚にたどり着くのは、難しいけど、
浮かんで来るときと言うのは、とても素晴らしいの。
翌日、「What Am I to You?」と、まったく同じように書いたわ。」
そうそう、私のノラ・ジョーンズとの出逢いの曲は、ＴＶドラマで流れてきたこの曲。
「ホワット・アム・アイ・トゥ・ユー」は、セカンドに収録されたのかな？
Norah Jones - What Am I to You
ノラ・ジョーンズの「ホワット・アム・アイ・トゥ・ユー」歌詞日本語訳 TVドラマ『離婚弁護士』
moon3756.blogspot.comどっちかと言うと、、ずっとハードなロックばかり聴いてたようなヤツだったので、
ジャジーでオシャレなサウンドと、気怠いヴォーカルに、魅せられたのを憶えてる。
デビューアルバムの20周年記念盤がリリースされた（国内盤は5月27日）ようで、
先日１時間２０分近いライヴが配信されたみたい、素敵ですねぇ、ああ、ビューティフル♪
ノラ・ジョーンズ、20周年記念盤のリリースを記念しライヴ配信の実施が決定！ ティザー映像が公開
ライナーノーツもノラ自身が執筆。その中でノラは自身のデビュー作について
「このアルバムは信じられないほど誇らしく、
一緒に作ってくれたみんなにとても感謝しているわ。
最初の試みとしては良かったと思うし、
その時の私音楽的を本当に捉えていると感じたから、最高に誇らしく、
望んでいたことを全て実現出来たプロダクションだった。
アルバムとしてリリースする前に、いくつかの異なる道を探ることができたことにも
今はとても感謝しているわ。
レーベルも含め、誰もこのアルバムがこれほどの成功を収めるとは思っていなかった。
ブルース（・ランドヴァル）とブルーノートの特別なチームには、
自分のサウンドを見つけるチャンスを与えてくれたこと、
そして私の思うような作品を作らせてくれたことに一生感謝したい」と語っている。
それにしても、この曲、すっかり取り上げた気になっていたんですが、なんでない？？（謎）
