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Buffalo Springfield - For What It's Worth - フォー・ホワット・イッツ・ワース 和訳

2022年6月16日 更新:2025年02月25日

映画 洋楽

Buffalo Springfield - For What It's Worth


本日の1曲

バッファロー・スプリングフィールドの「フォー・ホワット・イッツ・ワース」♪♪

1st『バッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)』 (1966年) より。


おすすめ動画

1967

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歌詞和訳

ここで、何かが起こっている。
けど、それが何なのか、必ずしも明らかではない。
あそこに、銃を持った男がいる。
警戒が必要だって、俺に言ってる。

やめる時だって、思うよ。
子供たちよ、あれは、何の音?
誰もが、何が起ころうとしているのか、見てる。

戦線が、張られている。
そして、みなが間違ってたら、誰も正しくなんかない。
はっきりと物申す、若者たちは、
背後から、はげしく妨害を受けている。

やめる時が、やって来た。
ヘイ、あれは、何の音?
誰もが、何が起ころうとしているのか、見てる。

暑さのため、なんという野外の集会。(Ooh-ooh-ooh)
通りには、1000人の民衆。(Ooh-ooh-ooh)
歌を歌い、プラカードを持ってる。(Ooh-ooh-ooh)
大部分は、言ってる「我らに、万歳」(Ooh-ooh-ooh)

やめる時が、やって来た。
ヘイ、あれは、何の音?
誰もが、何が起ころうとしているのか見てる。



被害妄想は、深く襲いかかる。
君の人生に、忍び寄るだろう。
いつも恐れているときに、始まるのだ。
他人と違った行動をとると、男がやって来て、君を連れ去る。

やめたほうがいい。
ヘイ、あれは、何の音?
誰もが、何が起ころうとしているのか見てる。
やめたほうがいい。
ヘイ、あれは、何の音?
誰もが、何が起ころうとしているのか見てる。
やめたほうがいい。
ヘイ、あれは、何の音?
誰もが、何が起ころうとしているのか見てる。
やめたほうがいい。
子供たちよ、あれは、何の音?
誰もが、何が起ころうとしているのか見てる。


Lyrics : Buffalo Springfield "For What It's Worth "



その他動画

公式音源はこちらで、、、

Buffalo Springfield - For What It's Worth (Official Audio)

Buffalo Springfield - For What It's Worth (Official Audio)

You're listening to the official audio for Buffalo Springfield - "For What It's Worth" from their eponymous debut album.Subscribe to the Rhino Channel! https...



解説・解釈

昨日、この映画観てたら、流れてきたのよね、『プルートで朝食を』🎶

妙に、面白かったのよ、コメディなんだが、、主人公が、ジェンダーレスで魅力的。

舞台が60~70年代アイルランドとロンドンで、IRAが絡んで、時折シリアス。

ブライアン・フェリーが、殺人鬼に豹変したのには、思わずニヤついてしまったよ。

まあ、、全編に流れてる音楽が70年代で、好みだったのかもしれないなぁ🎶


ちなみに「For What It's Worth」って、まったく歌詞に出てこないんですけど、、

「こんなことを言っても、意味があるかどうか分かりませんが」的な前置きフレーズ。





SNS情報



参考・出典

「フォー・ホワット・イッツ・ワース」Wikiによると、、、


スティーヴン・スティルスが作詞作曲し、1966年に発表した楽曲。
邦題は「フォー・ホワット」とされている。

60年代のカウンターカルチャーの高まりの中で発表され、
反戦歌として多くの人々に広まった本作品であるが、
実際はウェスト・ハリウッド、サンセット大通りのサンセット・ストリップの区域で
起こった暴動に触発されて、スティーヴン・スティルスが書いたものである。

バッファロー・スプリングフィールドは、デビュー前の1966年5月から6月にかけて、
サンセット・ストリップにあるナイトクラブ「ウィスキー・ア・ゴーゴー」
ハウス・バンドであった。

ロックの聖地 ウィスキー・ア・ゴーゴー | ルート66 ルート66横断 アメリカ横断 ルート66出張撮影 ルート66ウエディング ルート66ツアー

ロックの聖地 ウィスキー・ア・ゴーゴー | ルート66 ルート66横断 アメリカ横断 ルート66出張撮影 ルート66ウエディング ルート66ツアー

ロックの聖地ウィスキー・ア・ゴーゴー Whisky a Go Go ゴーゴーダンスの誕生 ロックの聖地 ウィスキー・ア・ゴーゴー[/caption] ウィスキー・ア・ゴーゴーは1947年にフランスのパリに開店したディスコテック「Whisky a Gogo」から来ている。


当時サンセット・ストリップにはロック・ミュージックを中心とするクラブが
いくつもあった。若者たちが夜遅くまでひしめき合っていたことから、
これを快く思わない地元の住民と企業が市当局に働きかけ、
当局は夜10時を門限とする夜間外出禁止の措置をとった。

1966年11月12日の夜、クラブのひとつ「パンドラズ・ボックス」の周辺で
1000人規模のデモ集会が開かれ、警官隊と衝突。
デモに参加した若者の中にはジャック・ニコルソンピーター・フォンダ
含まれており、彼らもこのとき警官に捕縛された。
結果、「パンドラズ・ボックス」は閉鎖に追い込まれた。
スティルスは抗議の意味を込めて本作品を書いた。


気になる映画

『プルートで朝食を』はこちらで、、、

BREAKFAST ON PLUTO - TRAILER

BREAKFAST ON PLUTO - TRAILER

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