ディープ・パープルの「パーフェクト・ストレンジャーズ」★彡
11th『パーフェクト・ストレンジャーズ(Perfect Strangers)』(1984年)より。
Live (1984)
憶えてるかい、僕の名を憶えているかい?
君の人生を通って流れるとき、
僕は、千の海を飛んできた。
Oh-oh-oh
そして、冷たい、冷たい氷の精霊、ah、ah
終生ずっと、、
僕は、君の過去の残響なのだ。
僕は、ある時点の反響を返し続ける。
そして、遠くを見るような顔々が輝くのだ。
僕の知る、千人の戦士たち、
Oh, oh-oh-oh
そして、精霊が現れると、笑っている。
終生ずっと、、
また別の日の暗雲。
そして、僕が風に話しているのを聞いたなら、
君は、理解するに違いない。
僕らは、完璧なる見も知らぬ者であり続けなければならないと。
Ah, ah, ah, no
僕は、この静かなる悲しみの源に、留まらなければならないと知る。
空に垂れ下がる、銀色のより糸。
君が見ているよりも、触れてくる。
君の精神の中の時代の声、oh-oh-oh
真夜中とともに、疼いている。
ああ、ああ、かけがえのない命よ。
君の涙は、降りしきる雨に紛れ込む。
そして、僕が風に話しているのを聞いたなら、
君は、理解するに違いない。
僕らは、完璧なる見も知らぬ者であり続けなければならないと。
Oh, oh-oh
Oh, yeah
Lyrics : Deep Purple "Perfect Strangers"
MVはこちらで、、、
パーフェクト・ストレンジャーズ [ ディープ・パープル ]
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『パーフェクト・ストレンジャーズ』Wikiによると、、、
再結成後としては初のスタジオ・アルバム。
『紫の肖像』(1973年)以来11年振りに、イアン・ギランと
ロジャー・グローヴァーを含むラインナップで制作された。
1984年4月にディープ・パープルが第2期のメンバーで再結成することが報じられた。
「Perfect Strangers (Deep Purple song)」英語版Wikiによると、、、
1984年のカムバックアルバム『パーフェクト・ストレンジャーズ』のタイトル曲。
ギターソロをフィーチャーしていない数少ないディープパープルの曲の1つ。
それにもかかわらず、創設バンドのメンバーでギタリストのリッチー・ブラックモアは、
それを彼のお気に入りのディープ・パープルの曲と呼んでいる。
歌詞は、マイケル・ムーアコックのファンタジー小説シリーズ
『エターナル・チャンピオンシリーズ』のメルニボネのエルリックに触発されている。
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そもそも、ディープ・パープルって、メンバーが色々すぎて難しいんだよ。
レインボーと、ホワイトスネイクが、微妙に絡まってしまってる感じ。
やっぱり、、この3人だったんでしょうが、、なかなか揃わなかったわけで。
ボーカルは、、イアン・ギラン (Ian Gillan)
ギターは、、、リッチー・ブラックモア (Ritchie Blackmore)
キーボードは、ジョン・ロード (Jon Lord) 2012年に亡くなっている。
黄金期の第二期メンバーによる再結成って、すっごい待望だったんだねぇ。
残念ながら、私が観に行った武道館は1991年、ヴォーカルが変わっていたわ。
因みに、現在も活動中。ラインナップは、こちらの記事で、、