アレキサンドロスの「ガールエー」♪ドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』主題歌。
6thアルバム『イグジスト!(EXIST!)』(2016年)より。
"THIS SUMMER FESTIVAL 2022" that was held in April 28, 2022
誰も、そのことは知らない。
彼女の表情は微動だにせず誰も、そのことは気にしない。
彼女の言葉は行方知れず誰も、知らないのだ。
彼女にそれ以上に踏み込めず誰も、気にしちゃいない。
だから彼女は口を開く
私がいなくたって
あの空が堕ちたって
あなたは生き続けるだろう
無邪気なあの朝に
いたいけな夜に
二度とは戻りはしないだろう
誰も、そのことは知らない。
誰もかもが見て見ぬ振りしてる誰も、そのことは気にしない。
誰もかもが浮かれたって気付く誰も彼女を好きじゃない。
誰もかも彼女を忌み嫌って誰も、気にしちゃいない。
あの掠れた声で訴える
誰かが定めた
色した あの風景の
一部にはなりたくないから
私じゃないから
私じゃないから
目を瞑った時
見える色を纏えばいい
私がいなくたって
この音が終わったって
あなたの呼吸は続いてく
無邪気なあの朝に
いたいけな夜に
あなたが生き続ければいい
Lyrics : [Alexandros] "Girl A"
MVはこちらで、、、
久しぶりに、このMVを観て、あのブラックビューティなレスポールの登場に、
こーいうやつね↓↓
キュンキュンしたのを想い出した。おまけ映像では、洋平氏が持ってたしね?!(笑)
「Girl A」Wikiによると、、、
この楽曲は、関西テレビ系ドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』
制作サイドのオファーにより、同ドラマのオープニング曲として書き下ろされた。
既存する楽曲の提供が当初の予定であったが、同バンドの楽曲の作詞・曲を
ほぼ全て担当する川上洋平が原作および台本を読むことで
「これはもっとズッシリと轟くような重低音とヒンヤリした
刺激的なビートが必要なんじゃないか?」と考え、この楽曲の制作に至った。
歌詞は作品の登場人物「橘カラ」の視点から、
「もし僕が彼女だったら」、
「ふいに視界に入ったきれいな朝焼け空、彼女の目にどう映るだろう」
というイメージから作詞された。
テレビドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』Wikiによると、、、
橘 カラ
演 - 菜々緒(整形前及び再整形後:木村文乃)
美貌のキャバクラ嬢。美容整形手術歴がある。
高校時代に十和田 幸(とわだ さち)という友人がいたとされたが、
実際には現在「橘 カラ」と名乗る彼女こそが「十和田 幸」であり、
友人であった本物のカラを殺害、戸籍も奪い顔をカラの顔に
変えなりすまして生きていた。
最終話では、以前から自分に生き別れの双子の姉妹がいることを知っており、
夕貴の顔を見て生き別れの姉妹だと気付いたことも
彼女への執着の理由であったことを明かしている。
夕貴の顔に再整形後(正確には本来の自分の顔に戻ってから)は、
木村が演じるカラで登場して、里見や夕貴の頭の中に浮かぶカラとして
菜々緒の演じるカラが登場するパターンになっている。
美しき殺人鬼「橘カラ(菜々緒)」こんな感じでしたね、ある意味主役だった?!
今夜10時は『 #サイレーン』🚨第7話
— カンテレ (@kantele) December 1, 2015
猪熊🐙を捕らえたカラがついに本性をあらわす👿
今夜の菜々緒様、ホンマに怖すぎます…😱💉🔪#菜々緒様が本気出してきた#カンテレ pic.twitter.com/ojjDpKl9hc
なんだか、懐かしい気もしますが、ライブ映像は、重厚感が増して、凄い迫力🎶
ニューアルバム『But wait. Cats?』初回限定盤・完全生産限定盤に収録される。