エアロスミスの「アダムのリンゴ(アダムズ・アップル)」🍎🍏
3rdアルバム『闇夜のヘヴィ・ロック(Toys in the Attic)』 (1975年)より。。
カイン(※1)ができたころ、
厩(うまや)のずっと前のこと。
空から真っ直ぐ落ちてくる稲光(いなびかり)、
運命の母船は、やってみましょうと言った。
良心が、関係していた。
彼は創造された。
幸運の女神は、彼を驚かせた。
彼女の甘くて苦い果実。
それは確かに、彼の目を開かせた。
さて、彼女はそれを食べた。
神よ、最初の一口、それは愛だった。
さて、彼女はそれを食べた。
決して、間違っているとは分からない、正しい、正しい、正しい。
エデンのイヴ(※2)でさえ、
お告げは、欺こうとしていた。
レディに、道を示すという嘘で、
最初、彼女は立ち止まり、向きを変えた。
そして、立ち去ろうとしていた。
彼は、信者だった。
レディは、詐欺師だった。
うわさではそういう話だけど、ご存じでしょう。
ヘビは彼だった、彼女は、ただ彼の木に登っただけ。
それで、彼女はそれを食べた。
神よ、最初の一口、それは愛だった。
さて、彼女はそれを食べた。
決して、間違っているとは分からない、正しい、正しい。
良心が、関係していた。
彼は創造された。
幸運の女神は、彼を驚かせた。
彼女の甘くて苦い果実。
確かに、彼の目を開かせた。
邪悪は、雨のように訪れた。
そして、誰が知ると言うのだ、誰のせいなのか。
何かが、彼女を、荒廃させようとしていた。
彼女が欲しかったのは、ほんの一口だけだった。
それで、彼女はそれを食べた。
神よ、最初の一口、それは愛だった。
さて、彼女はそれを食べた。
決して、間違っているとは分からない、正しい、正しい、正しい。
さて、彼女はそれを食べた。
神よ、最初の一口、それは愛だった。
そう、彼女はそれを食べた。
決して、間違っているとは分からない、正しい。
まあ、そんなとこさ。
※1Cain:カイン 聖書の創世記に登場する人物で、アダムとイヴの長男。
※2Eve:イヴ 人(アダム)の妻として彼の肋骨から神が創造した女性。
Lyrics : Aerosmith "Adam's Apple"
ライブはこちらで、、
最近もやってらっしゃった♪♪
いやいや、すっごい若いエアロスミスのライブ映像が、公開になってまして、、
(1週間?限定公開だった模様です。。トホ。)
どうやら結成50周年記念で、5週にわたり未公開ライブが、公開されるようなんです🎶
第1弾は45年前のテキサス公演、観ちゃうでしょ、ああ、フェロモン半端ない?!
「Adam's Apple by Aerosmith」Songfacks英語版によると、、、
創世記 3 の聖書のアダムとイブの物語をエアロスミスがアレンジしたもの。
地球上で最初の男女は、豪華で完璧なエデンの園に住んでいたが、
特定の木から食べることは許されていなかった。善悪の知識の木。
蛇に変装したサタンは、神は不公平であり、一口噛まれても害はないと、
イブに確信させた。実際、神は、彼らを暗闇に閉じ込めたかっただけ。
その実を食べても死なず、神のようになるっと、語った。
アダムとイブの両方が、リンゴとして特定されたことのないものを、
いくつか試してみたが、罪とおいうものが、公式に世界に生まれた。
彼らは楽園から追放され、罪によって汚された人生を宣告された。
歌詞は、セックスは自然なものであり、永遠に存在していると言って、
好色な誘惑にセクシュアリティを加えている。
リード・シンガーのスティーブン・タイラーによって作詞・作曲・編曲された。
Genius Lyrics注釈によると、、、
バンドの回想録「WalkThis Way」(エアロスミス自伝)の中で、
スティーブン・タイラーは次のように述べている。
「それをアレンジして、クレジットのために争ったに違いないことを除いて、
何も覚えていないんだ。
そして、俺は元々、曲のセリフにちなんで、このアルバムを
『Love at First Bite』と、呼びたいと思っていたのさ。」
実は、この禁断の果実、リンゴか、バナナか、イチジクか、定かではないらしい?!🙀