ハイムの「サマー・ガール」👒👙🍉
3rd『ウーマン・イン・ミュージック Part III(Women In Music Pt. III)』(2020年)。
Glastonbury 2022
L.A.で、頭がいっぱい、息もできない。
目を閉じると、そこにあなたがいる、なかなか手が届かない。
あなたの笑顔が、泣き顔に変わる、おんなじ解放よね。
そして、あなたは、いつも知ってる、いつだって、分かってる。
私、あなたのサマーガールよ。
私、あなたのサマーガールよ。
私、あなたのサマーガールよ。
私、あなたのサマーガールよ。
Do-do, do-do-do-do
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
Do-do, do-do-do-do
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
Do-do, do-do-do-do
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
Do-do, do-do-do-do
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
あなたの瞳の中の稲妻、あなたは話すことができない。
あなたは、空から降りてきた、私の元へと。
私は、あなたの顔に、それを見て、安堵している。
私は、あなたの真夏の女の子よ。
私、あなたのサマーガールよ。
私、あなたのサマーガールよ。
私、あなたのサマーガールよ。
私、あなたのサマーガールよ。
私、あなたのサマーガールよ。
私、あなたのサマーガールよ。
Do-do, do-do-do-do
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
Do-do, do-do-do-do
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
Do-do, do-do-do-do
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
Do-do, do-do-do-do Do-do-do-do, do-do-do-do-do
角を曲がって、あなたを見つめる。
後ろを振り返って、あなたが必要なの。
あなたに、理解して欲しい。
これは、私たちがやった地震訓練。
高速道路の高架下で。
濃いサングラスの奥の涙。
心の奥底にある傷口の中の恐怖。
並んで歩こうよ。
後ろじゃないんだ。
無条件の私の愛を感じてちょうだい。
Do-do, do-do-do-do (天使が舞い降りるのが見える)
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
Do-do, do-do-do-do (地上に墜落してゆく波のように)
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
Do-do, do-do-do-do (天使が舞い降りるのが見える)
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
Do-do, do-do-do-do (地上に墜落してゆく波のように)
Do-do-do-do, do-do-do-do-do
そして、天使が舞い降りるのが見える。
地上に墜落してゆく波のように。
Lyrics : HAIM "Summer Girl"
輸入盤 HAIM / WOMEN IN MUSIC PT III [CD]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
病床の彼氏に、「I'm your summer girl(私、あなたのサマーガールよ)」って、
泣かせる言葉じゃ、ありませんかぁ。。惚れてまうやろー!って可愛さ❤❤
でもさぁ、、このMVって、そんなに、まなつ~って感じしないんだよねぇ。。
まあ、最終的には夏なんだが、どんだけ着込んでんじゃーって感じしません?!(笑)
Genius Lyrics注釈によると、、、
このトラックは、バンドのプロデューサー (でダニエルのパートナー)
であるアリエル・レクトシャイドが、癌と診断されたことによる、
不確実な感情への反応として書かれた。
ダニエルは次のように説明している。
「私はツアーに出ていて、テレパシーのように前向きなエネルギーを
送ろうとしているように感じたの。
ショーの合間に家に帰るときはいつでも、
彼の太陽になりたいと思ってた。彼が、暗く感じていた夏のこと。」
そう、「L.A.」ってのは、この方のことだったんですねぇ。。
「Summer Girl (Haim song)」英語版Wikiによると、、、
この曲は、ソングライターとしてクレジットされているルー・リードの
「ウォーク・オン・ザ・ワイルド・サイド」を音楽的に参照している。
歌詞は、プロデューサーでありダニエルのパートナーである
アリエル・レヒトシャイドが、2nd『Something To Tell You』の
制作中に癌と診断されたことに触発された。
ハイムは、メロディーが、ルー・リードの「A Walk On The Wild Side」
のように聞こえると、トラックのサウンドを模倣するベースギターエフェクトを
追加した。その後、ハイムは曲をレヒトシャイドに持ち込み、
レヒトシャイドは曲に最終的な効果を加えた。
昨日、取り上げた、この曲なんですよ。。主題は、全く違うんですけどね?!
似てると思ったら、コーラスも?近づけて、クレジットさせて頂いちゃうわけね。
サックスに関しては、「サマー・ガール」の方が軽やかで印象的、好きかもな🎷
「私たちはこの曲がクールだと思って、
しかも完成したのが夏だったから、すぐに発表しようと思ったの。
アルバムを作ることにしたのは、この曲を出した数週間後のこと。
まずはこの曲を出していい気分になれたから、曲を作り続けて、
その都度リリースしていきたいという気持ちになったの」(ダニエル)。