ポスト・マローンの「サークルズ」♪♪
3rd『ハリウッズ・ブリーディング(Hollywood's Bleeding)』(2019年)より。
Oh, oh, oh
Oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh, oh
俺ら、ひっくり返るまで、振り向くことができなかった。
今や、俺って悪い奴だろうが、あまり誇りに思っちゃいない。
やってみようとしたんだけど、そこにはいられなかった。
信じられないかもしれないが、俺たちって毎度こうさ。
季節が変わり、俺たちの愛は冷めていった。
炎を煽(あお)る、なぜって、手放せやしないから。
逃げるんだ、でも、俺ら、グルグル堂々巡り。
逃げろ、逃げるんだ。
何かやってみなよ。
俺なら、また待ってるよ、責任なんて負わないね。
逃げるんだ、でも、俺ら、グルグル堂々巡り。
逃げろ、逃げろ、逃げるんだ。
放してくれ、手放す時がやってきた気がするのさ。
俺は、そう言った、最初から運命づけられていたんだって分かってたってさ。
君は、特別だと思った、特別なんだと。
でも、ただのセックスなんだけどさ、ただのセックス。
そして、俺には、まだ、残響が聞こえてる。(エコー)
手放す時がやってきた気がするんだ、行かせてくれ。
季節が変わり、俺たちの愛は冷めていった。
炎を煽(あお)る、なぜって、手放せやしないから。
逃げるんだ、でも、俺ら、グルグル堂々巡り。
逃げろ、逃げるんだ。
何かやってみなよ。
俺なら、また待ってるよ、責任なんて負わないね。
逃げるんだ、でも、俺ら、グルグル堂々巡り。
逃げろ、逃げろ、逃げるんだ。
多分、俺が経験していることを、君は理解してない。
俺だけさ、何を失うというんだ?
決心してくれ、教えてくれよ、どうしたいんだ?
俺だけさ、行かせてくれよ。
季節が変わり、俺たちの愛は冷めていった。
炎を煽(あお)る、なぜって、手放せやしないから。
逃げるんだ、でも、俺ら、グルグル堂々巡り。
逃げろ、逃げるんだ。
何かやってみなよ。
俺なら、また待ってるよ、責任なんて負わないね。
逃げるんだ、でも、俺ら、グルグル堂々巡り。
逃げろ、逃げろ、逃げるんだ。
Lyrics : Post Malone "Circles"
ハリウッズ・ブリーディング [ ポスト・マローン ]
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ライブはこちらで、、
この曲、好い曲ですねぇ。。シェリル・クロウの新作がカバーだった。
Circles シェリル・クロウ
posted with カエレバ
この曲って、ほんとポップで秀逸なメロディー、そのジャンルレスさって凄いね。
まじ、シェリル・クロウの曲だと言われても、まったく違和感なかったさ。。
Genius Lyrics 注釈によると、、、
「独特のクールな雰囲気。
トロントでフランク・デュークスと一緒に座って楽器を演奏しながら、
とても刺激を受けた。
スーパー・フリートウッド・マックの雰囲気。
俺の音楽の多くは、痛みを貪ることについてだ。
君は、ひどい状況にあることを分かってるのに、戻り続けてる。」
Spotifyより。
ポスト・マローンって、若いんだね。。まだ、20代だったんだぁ。。
以前、ニルヴァーナやってるの見かけて、愕然と見入ってしまったのを思い出した。
ニルヴァーナ歌詞和訳一覧
そう、ラップな方のイメージだったんで、少々、恐い方だと思い込んでるかも。
今の時代はラッパーがかつてのロックスターの役割を担っているということ。
もう一つは、ポスト・マローンこそが「ラッパー=ロックスター」という
その新しい価値観を象徴する存在であるということ。
第一線で活躍する人気ラッパーやロック・レジェンドたちとの共演を通して、
ポスト・マローンはジャンルの壁を気軽に乗り越えてきた。
アルバム『Hollywood’s Bleeding』には、もはやラップでもロックでもなく
「ポップ」としか言いようのない曲も多く収められている。
さてさて、サマーソニック2022ももうすぐですね。彼もヘッドライナー🎉