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Arctic Monkeys - I Ain't Quite Where I Think I Am - 和訳

2022年10月19日

Arctic Monkeys

Arctic Monkeys - I Ain't Quite Where I Think I Am

アークティック・モンキーズの
「アイ・エイント・クワイト・ホエア・アイ・シンク・アイ・アム」♪♪

ニューアルバム『ザ・カー(The Car)』2022年10月21日リリース。


YouTube


網膜スキャン(※1)による、奇妙なキーパッド。
ずっと、信じるに値する正当な理由を与えられてきた。
俺は、自分が存在すると思う場所にいるとは言えない。
しかし、いつでも半分くらいは、楽しむ価値がある。
顔は知ってるけど、過去を知ることはできない。
つまずきの石(障害)の中、ディスコの閃光。
待てよ、今、そこに別の島がある。

愛情の陳列を編成し、飛び超えてゆく。(瞳は後退)
今、両方の島が見えるようになる。

休憩時間だ。
握手でもしよう。
うつろな表情が、俺を疑いへといざなう。
俺は、自分が存在すると思う場所にいるとは言えない。
山積み可能なパーティー客。
気まずい沈黙を埋めるためのさ
つまずきの石(障害)の中、ディスコの閃光。
待てよ、今、そこに別の島がある。

愛情の陳列を編成し、飛び超えてゆく。(瞳は後退)
今、両方の島が見えるようになる。
俺の視点から、、

やりたいようにやったら、予備の疼きが、脊椎に走るのだろう。

まるでリヴィエラ。(※2)
陸に上がっている。
早期予測は、示しているようだ。
俺は、自分が存在すると思う場所にいるとは言えない。

愛情の陳列を編成して、飛び超えてゆく。(瞳は後退)
今や、両方の島が見えるようになった。

※1retina scan:網膜スキャン
  生体認証技術の一種で、各個人に固有な網膜のパターンによって個人を特定する。

※2Riviera:リヴィエラ、リビエラ
  フランスのトゥーロン付近から、イタリアのラ・スペーツィア付近までの
  地中海沿岸地方の名称。19世紀からリゾート地として著名。
  フランス側(フレンチ・リヴィエラ)は、

コート・ダジュール - Wikipedia

コート・ダジュール - Wikipedia

コート・ダジュールは、南フランスに所在する、風光明媚な保養地として知られる海岸。ふつうトゥーロンを西端、イタリア国境を東端とする地中海沿岸の一帯を指す。


  イタリア側(イタリアン・リヴィエラ)は、

リグーリア海岸 - Wikipedia

リグーリア海岸 - Wikipedia

リグーリア海岸は、イタリア北西部の地中海(リグリア海、ジェノヴァ湾)に面する海岸。


Lyrics :Arctic Monkeys "I Ain't Quite Where I Think I Am"



公式音源はこちらで、、、

I Ain’t Quite Where I Think I Am

I Ain’t Quite Where I Think I Am

Provided to YouTube by DominoI Ain’t Quite Where I Think I Am ? Arctic MonkeysI Ain't Quite Where I Think I Am? 2022 Domino Recording Co LtdReleased on: 2022...



アークティック・モンキーズ、来たる新作より新曲“I Ain’t Quite Where I Think I Am”が公開 | NME Japan

アークティック・モンキーズ、来たる新作より新曲“I Ain’t Quite Where I Think I Am”が公開 | NME Japan

アークティック・モンキーズは来たるニュー・アルバム『ザ・カー』より新曲“I Ain’t Quite Where I Think I Am”が公開されている。...


“I Ain’t Quite Where I Think I Am”は、
ベン・チャペルとザッカリー・マイケルが監督を務めた
ライヴ映像と共に公開されており、
これはブルックリンのキングス・シアターで撮影された映像となっている。

アレックス・ターナーはアップル・ミュージックのゼイン・ロウに
この曲について次のように語っている。

「対立とバンドとして抜け出そうとするというのがアイディアで、
 その余波について議論があった気がしたんだ。
 レコーディングというよりもミキシングをやっている時期に、
 まとまって、道を見つけたところがあったんだ」

「あなたの言う通り、もちろんストリングスも入っているんだけど、
 アイディアの一つとしてやろうとしたのは、
 すべてのものにスペースがあって、順番があるというものなんだ。
 なんと言っていいか分からないけど、
 バンドと他のサウンドの対決ということではないんだ。
 自分たちにとって重要なのは試してみて、
 それと共にどこかに辿り着くということだったんだよ。
 全体のシチュエーションのダイナミクスと共にね。
 それはストリングスとバンドの間に留まらない。
 思うに、まあ、そういう類のアイディアのほうが楽しめたんだ」


この曲って、8月にスイスのフェスでパフォーマンスしてたようですね。

アークティック・モンキーズ、新作で「宇宙から地上に戻った」 | BARKS

アークティック・モンキーズ、新作で「宇宙から地上に戻った」 | BARKS

Photo Credit: Zackery Michaelアークティック・モンキーズのフロントマン、アレックス・ターナーが、10月に発表するニュー・アルバム『The Car』について語った。前作『Tranquili...


「このアルバムではSFは振り払われた。僕ら、地上に戻った」と語った。
「自分の直観に従わなきゃいけない。初期にそうしていたように。
 そういう意味で、本能に従いガレージでプレイしていた20年前の
 自分達に結び付いている気がする」


それにしても、前作の宇宙から、地球に戻ったらしいんだが、この曲の歌詞って、

テクノロジー系?IT用語っぽい?お堅い単語のインパクトが、強い気もする。


色々とインタビューを読んでみると、ストリングスのことが、けっこう、

語られてるんですけど、ライブ演奏だと、ストリングス入ってるっけ?ってなる。

公式音源の方で聴くと、なるほど、入ってるわねって、分かるんですけどね。

というか、、この曲、ワウっぽい?ギターがカッコイイと思うんだけどなぁ🎸



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