本日の1曲
マイケル・ボルトンの「男が女を愛する時(ホエン・ア・マン・ラブズ・ア・ウーマン)」❤『タイム、ラヴ・アンド・テンダネス(When a Man Loves a Woman)』(1991年)。
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歌詞和訳
男が女を愛するとき、、男の頭には、他の何も浮かばない。
男は、自分が見つけた素晴らしきものと、世界を引き換える。
女が悪くても、男には見えない。
女が、悪い事をするはずがない。
親友が、女をけなしたとしたら、彼にさえ背を向ける。
男が女を愛するとき、、
男は、まさに最後の10セント硬貨をも使う。
自分が必要とするものは、我慢して。
男は、すべての快適を諦めるのだろう。
雨の中で、眠る。
女が、そうすべきだと言うのなら、ヘイ。
男が女を愛するとき、ヘイ、
俺が持っているすべてを、あなたに捧げる。
貴重なあなたの愛を、掴んで離さないように、
ベイビー、ベイビー、俺をひどく扱わないでくれ。
男が女を愛するとき、、
男の魂の奥深くに、
女は、男に、そんな惨めさを、もたらしうる。
もしも、女が、男をばかにするのなら、
男は、知りうる最後の一人だ。
二度と見ることのない、愛情深い瞳を。
そうさ、男が女を愛するとき、、
男がどう感じるのか、よくわかる。
なぜなら、ベイビー、ベイビー。
男が女を愛するとき、ああ。
男が女を愛するとき、そう。
男が女を愛するとき、
男が女を愛するとき、男が女を愛するとき、、
Ooh
Lyrics : Michael Bolton "When a Man Loves a Woman"
【輸入盤】 Michael Bolton / Gold (3CD) 【CD】
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本家パーシー・スレッジはこちらで、、、解説・解釈
昨日からの名曲繋がりなんですが、まあ、この辺、似てるっちゃ似てる?!ふと、どっち鼻歌唄ってた?って、分からなくなってしまうんだけど、
どっちも、ハートブレイクな美しきバラードでございます♪♪
参考・出典
「男が女を愛する時」Wikiによると、、、パーシー・スレッジが1966年にデビュー・シングルとして発表した楽曲。
元々は、パーシー・スレッジが、自身の失恋を元にして書いた曲である
「Why Did You Leave Me, Baby?」から、発展した曲で、
スレッジを見出したDJ/プロデューサーのクイン・アイヴィーが、
歌詞を推敲するよう指示して完成に至った。
作詞・作曲者としてクレジットされているカルヴィン・ルイスと
アンドリュー・ライトは、スレッジがソロ・デビュー前に
在籍していたグループ、The Esquiresのメンバーであり、スレッジは
アレンジに手を貸してくれた2名にクレジットを譲ったという。
パーシー・スレッジは、アラバマの田舎でラジオでカントリー音楽を聴いて育ち、
21歳になるまで黒人の歌手がいるとは、知らなかったという。
「男が女を愛する時」は、1994年公開のアメリカ映画『男が女を愛する時』の
主題歌に使用され、多くの映画のサウンドトラックで使用されてきた。
ベット・ミドラーは、自身が主演した映画『ローズ』(1979年公開)の劇中で
「男が女を愛する時」を歌い、同作のサウンドトラック・アルバムにも収録された。
Genius Lyrics注釈によると、、、
スレッジは、この曲のきっかけについて次のように語っている。
彼は、日中はコルバート郡病院の看護師であり、
夜は地元のバンドの歌手だった。
ある夜、彼は女性と壊れた関係に非常に腹を立てていることに気づき、
パフォーマンスできなかった。
彼の感情は、彼を凌駕し、ベース奏者のカルビン・ルイスと
オルガン奏者のアンドリュー・ライトに頼り、
ゆっくりとしたブルースのバッキングを演奏するように頼んた。
スレッジは、トリオがその夜アドリブしたアイデアを、
後で曲の録音バージョンに作り直したと言う。
気になる映画
映画『男が女を愛する時』はこちらで、、、 男が女を愛する時 [ アンディ・ガルシア ]
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映画『ローズ』はこちらで、、、
ローズ/オリジナル・サウンドトラック [ ベット・ミドラー ]
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