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Mötley Crüe - Live Wire - ライヴ・ワイアー 和訳

2022年10月2日

Mötley Crüe

Mötley Crüe - Live Wire


本日の1曲

モトリー・クルーの「ライヴ・ワイアー」♪♪

デビューアルバム『華麗なる激情(Too Fast For Love)』(1981年)より。


おすすめ動画

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歌詞和訳

プラグに繋いでくれ、俺は今夜、生きてる。
再び、通りに出る。
その気にさせてくれ、熱すぎて止められない。
お前が、決して忘れることのない何か、
拳を握り、壁を打ち破る。
今夜、俺は、頂点にたつ。

いや、いや、、
俺を解放したほうがいい。
俺を自由にしたほうがいい。
俺は熱く、若く、自由に走ってるから。
かつての自分より、もっと上手く、

俺は、生きているから、
血が騒ぐぜ。
生きているから、
血が騒ぐぜ。
俺は、生きているから、
血が騒ぐぜ。
生きているから、
ライヴ・ワイアー。(※1)



俺は、彼女の顔をぶん殴るか、彼女の足を倒す。
したい放題、やりたいようにやる。
情け容赦なく、決して逃さない。
とどめを刺しにゆく。
拳を握り、
壁を打ち破る。
今夜、俺は、頂点にたつ。

いや、いや、、
俺を解放したほうがいい。
俺を自由にしたほうがいい。
俺は熱く、若く、自由に走ってるから。
かつての自分より、もっと上手く、

俺は、生きているから、
血が騒ぐぜ。
生きているから、
血が騒ぐぜ。
俺は、生きているから、
血が騒ぐぜ。
生きているから、
ライヴ・ワイアー。

おいで、ベイビー。
俺と、遊ばなくちゃ。
そう、お前の活線だ。
扉に鍵かけたほうがいいぜ。
今夜、うろついてる。
さぁ、今夜、俺のものになりな。

俺は、生きているから、
血が騒ぐぜ。
生きているから、
血が騒ぐぜ。
俺は、生きているから、
血が騒ぐぜ。
生きているから、
ライヴ・ワイアー。

さあ、俺のベイビーになって。
(生きているから)
さあ、今夜。
(生きているから)
さあ、ベイビー、愛してくれ。
(生きているから)
さあ、今夜。
(生きているから)
お前にすべてを捧げる。 (生きているから)
お前は、心底、欲しい。
(生きているから)
繋いでくれ、繋いでくれ。
お前が、欲しいんだ。
(繋いでくれ)
さあ、今夜。

注釈

※1Live wire:ライヴ・ワイアー
  ・活線(◇電気の通じている電線)
  ・精力家;活動家

Lyrics : Motley Crue "Live Wire"



その他動画

ド派手ジャラジャラな若きLAメタル時代のライブはこちらで、、、

Motley Crue - Live Wire

Motley Crue - Live Wire

1983 US Festival at Glen Helen Park



最近のライブはこちらで、、、

Mötley Crüe - Live Wire (The End, Live In Los Angeles)

Mötley Crüe - Live Wire (The End, Live In Los Angeles)



解説・解釈

最近、モトリーが聴こえてくるなぁっと思ってたら、復活してるようだ。

時々、メタル聴くと血が騒いでしまう、まじ「ライヴ・ワイア~」みたいな?!(笑)


このMVって時代を感じるんですけど、予算がなかったみたい、嫌いじゃないかも。

この曲が、ニッキー・シックスの父親のDVに関するものだとは初めて知ったよ。





参考・出典

「Live Wire (Mötley Crüe song)」英語版Wikiによると、、、


米ヘヴィメタルバンド、モトリー・クルーのデビューシングル。
ニッキー・シックスの曲。

このビデオは、モトリー・クルーのメンバーによって監督された。
ニッキー・シックスが自分自身に火をつけた、
(ステージの花火で演奏するためのお金が不足しているため)
ミック・マーズが、口から血をたらしているなど、
バンドのステージ演劇となっている。


こちらの記事によると、、、

40 Years Ago: Motley Crue Is Born With 'Live Wire'

40 Years Ago: Motley Crue Is Born With 'Live Wire'

Motley Crue released the single 'Live Wire' on August 16, 1982.


グループは1年前に結成された。ベーシストのニッキー・シックスは、
ドラマーのトミー・リーとの仕事を始めた。
ギタリストのミック・マーズが参加し、
最後はボーカリストのヴィンス・ニールだが、彼を参加させるには、
少し努力が必要だった。

「俺は彼らの話を聞いて、吐いたり笑ったりしないように努めた」と、
ニールは、グループのデモを初めて聴いたときのことを思い出した。
「もし彼らをバンドと呼べるなら、こんなバンドで唄うつもりはなかった。」

それでも、何年も前から、ニールを知っていたリーは、
絶え間なく誘い続け、ニールは最終的に、リハーサルのため、
駆け出しのグループに参加することに同意した。

「(ニールの)きしむような甲高い声が、ニッキーの時代遅れのベース演奏、
 ミックのオーバーアンプのギター、忙しすぎて興奮した俺のドラミングと
 組み合わさった。そして、それは素晴らしく聞こえた。」
と、リーは回想した。
「その場で、ニッキはヴィンスの声に合わせて曲を書き直し始め、
 最初に出来たのが、『Live Wire』だった。」

ニッキー・シックスは、2019年に説明した。
「この曲は実際には家庭内暴力に関するもので、
 母と俺を殴っていた継父との関係に由来している。」


こちらの記事によると、、、

ニッキー・シックス、モトリー・クルーの復帰ツアー「最初は断ったが、本当にやってよかった」 | BARKS

ニッキー・シックス、モトリー・クルーの復帰ツアー「最初は断ったが、本当にやってよかった」 | BARKS

ニッキー・シックスは、モトリー・クルーの復活に関しマネージメントから電話があったとき、話を聞くまでもなく「ノー」と拒絶した...



彼は『Entertainment Tonight』のインタビューでこう語っている。

「トミーも俺も他のことをやってた。
 マネージメントが(再びツアーをやらないかと)電話してきたとき、
 俺は“ノー”って答えたんだ。“僕が言おうとしていること、
 まだ聞いていないじゃないか”って言われたよ」

「俺らは友人の関係にあったし、全て上手く行っていた。
 俺ら、“やだね、かなりの労力を必要とするから”って思ったんだ、
 準備にどれだけかかることか。
 そしたら、“アリーナ8公演ってわけじゃない。スタジアム8公演だ”
 って言われたから、“トミーに電話する”って答えたんだ。
 そしたら、彼は“ノー”って言ってたよ。
 俺らは、自分達が言ったことを守りたかったからな。
 それが、16公演となり、36公演となった。
 来年以降、さらに120公演だぜ。
 ああ、俺ら、“イエス”って言って本当によかった」
 「みんなが楽しい時間を過ごしてる。
 41年間も一緒にいるなんて、素晴らしいことだ」



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