本日の1曲
ポール・マッカートニーで「バニラ・スカイ」♪♪トム・クルーズ主演映画『バニラ・スカイ (Vanilla Sky) 』(2001年)より。
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歌詞和訳
シェフが、スペシャルメニューを用意してるよ。君を喜ばせるためにね、まあまあ。
今宵、君は、とても高く飛び上がる。
バニラの色(※1)の空に。。
君の人生は、大丈夫。
甘くて、酸っぱい。
耐えられないか、素晴らしい。
君は、毎時、愛さなきゃならない。
君は、感謝しなきゃならない。
これは、君の時間だ。
今日は、君の日。
君は、すべて持っている。
吹き飛ばさないように。
溶けたブリキのビーズが、君の運命に役割りを与える。
グラスワインの中で、
巻き貝か、魚。
風船か、イルカ。
君の銀色の輝きを見るんだ。
これは、君の時間だ。
今日は、君の日。
君は、すべて持っている。
吹き飛ばさないように。
注釈
※1Vanilla:バニラ色Lyrics : Paul McCartney "Vanilla Sky"
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ポール・マッカートニーはこちらで、、、解説・解釈
映画『バニラ・スカイ』エンディングで、ポールのこの曲が流れてきた。。ん、私の音楽のツボをくすぐる?キャメロン・クロウ監督だったんですねぇ。
トム・クルーズなんだが、若干、混沌としていて重苦しい感じで、気づいてなかった。
空想と現実が入り混じってて、何度見ても、どこまでが創られた夢の中で、
どこまでが現実なのか、分からなくなってしまうんだな。そこが魅力なのだろうか?
SNS情報
Tom Cruise's "Vanilla Sky" has been the only movie ever to get permission to shut down entire Times Square for shooting a movie, they paid $1 million and got 3 hours on a sunday morning to film Cruise running around in a dream sequence hallucinating an empty Times Square. pic.twitter.com/vCykuqhYs2
— A Shot. (@ashotmagazine) January 4, 2024
トム・クルーズ主演の『バニラ・スカイ』は、映画撮影のために
タイムズスクエア全体を閉鎖する許可を得た唯一の映画だ。
彼らは100万ドルを支払い、日曜の朝の3時間、クルーズが
空っぽのタイムズスクエアを夢見ながら走り回るシーンを撮影した。
参考・出典
「バニラ・スカイ (ポール・マッカートニーの曲)」Wikiによると、、、2001年の同名映画のためにポール・マッカートニーが発表した楽曲。
同作の監督キャメロン・クロウたっての依頼で、
特別に映画主題歌として書き下ろしたもので、
映画のサウンドトラックCDに収録された。
この曲は、2001年の第7回放送映画批評家協会賞の歌曲賞を
「ロード・オブ・ザ・リング」(エンヤの「May It Be」)とタイで受賞し、
サテライト賞の楽曲賞にもノミネート。
2002年はゴールデングローブ賞とアカデミー賞の歌曲賞候補となり、
さらに2003年にはグラミー賞のベスト・オリジナル・サウンドトラック
部門にもノミネートされた。
気になる映画
久しぶりに、映画『バニラ・スカイ』観ちゃったんですけど、、この映画って、リメイク作品だったんですねぇ。。
1997年のスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』 のリメイク作品。
ストーリーはほぼ同じで、舞台をニューヨークに移しているが、
同作でヒロインを演じたペネロペ・クルスが本作にも同役で出演している。