本日の1曲
アークティック・モンキーズの「ボデイ・ペイント」🎨ニューアルバム『ザ・カー(The Car)』2022年10月21日リリース。
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Glastonbury 2023歌詞和訳
ごまかしと言い逃れの巨匠のために、君は、まさしく横になるためのベッドを作ってきた。
日焼けブースを通り抜ける、時間を過ごしながら。
太陽に、泣いてるのを見つからないようにさ。
ワンパターンだ、僕には君が何を考えてるのか分かってる。
歯がぐらついて、膝に力が入らない。
配線に何か問題があるようだ。
山の頂上の裏側に、君なら首を突っ込むめるさ。
君が、ずっと地下に潜ってたって、言う必要はない。
ワンパターンだ、僕には君が何を考えてるのか分かってる。
君のあらゆる動きを、僕は見てる。
涙が、込み上げて来るのを感じる。
長くは、かからないだろう。
長くは、かからないだろう。
全景(広角)ショットから、まっすぐに、
ボディ・ペイントの痕跡が残ってる。
君の足、君の腕に、君の顔にも、
そして、僕は、衣装を纏ってる。
それを、筆記用具と呼んでるよ。
もしも、君が、僕のことを考えているんなら、
おそらく、僕も、君のことを考えている。
ボディ・ペイントの痕跡が残ってる。
君の足、君の腕に、君の顔にも、、
ボディ・ペイントの痕跡が残ってる。
君の足、君の腕に、君の顔にも、、
ボディ・ペイントの痕跡が残ってる。
君の足、君の腕に、君の顔にも、、
ボディ・ペイントの痕跡が残ってる。
君の足、君の腕に、君の顔にも、、
ワンパターンだ、僕には君が何を考えてるのか分かってる。
Ooh, ha
Yeah
Yeah
Lyrics :Arctic Monkeys "Body Paint"
ザ・カー [ アークティック・モンキーズ ]
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MVはこちらで、、、スタジオライブはこちらで、、、
解説・解釈
前半は、ロックスイッチ?オフなストリングスの優しい感じ、ヴォーカルも。後半、ロックスイッチ?オンになると、ギター鳴らす感じが、すっげーカッコイイ♪
ヴォーカルも力強い感じになって、ギターソロも好いわぁ🎸この切り替えがたまらんね。
歌詞の方は、謎めいてますねぇ、難問が、お得意なようだ。。そう言えば、、
「505」も謎だらけなんだが、皆で大合唱になっていたかも。ファンも求めてる??
参考・出典
こちらの記事によると、、、アークティック・モンキーズは9月22日にニューヨークの
ブルックリンにあるキングス・シアターで行った撮影禁止の
ライヴで“Body Paint”を初披露していた。
“Body Paint”はBBCラジオ1のクララ・アンフォの番組で
「ホッテスト・レコード・イン・ザ・ワールド」として
日本時間9月30日午前2時に初公開されている。
こちらの記事によると、、、
彼はその新しいアルバム『ザ・カー』のオーケストレーションについて
説明しようとしている。
「ロックの上に弦を張るよりも、『ロックバンド』のビットをオンとオフに
切り替えることに興味があった。」
と彼は最後に言う。
彼は心の目でミキシング デスクのレベルを微調整する。
「『ロック バンド』のフェーダーがあちこちで 2小節上昇し、
その後スイッチがオフになる。」
ターナーはアルバムのほとんどをピアノで書き、『トランクイリティ』の
打ち負かされたラウンジシンガーに子悪党のけばけばしさを吹きかけた。
ターナーとバンドのプロデューサーであるジェームズ・フォードは、
作曲家のブリジット・サミュエルズが簡略化して編集した
ストリングスのアレンジを別々に起草した。
ターナーは、ストリングスをライブで使用する可能性に、
やや当惑しているようだが 、
(提案されたオーケストラのTVスペシャルは予測可能すぎると判断された)、
アルバムはストリングスがなくても、同じように絶妙に聞こえる。
インタビューの週に、ブルックリンのキングスシアターで行われた
見事なショーで、バンドは 3曲を初演した。
華麗な「There'd Better Be a Mirrorball」、
「Mr Schwartz」と呼ばれるフィンガーピックの心温まる曲。
そして間もなく定番になるであろう「Body Paint」は、
フェスを圧倒するようなメロディーに沿って、
コーラスがクラウドサーフィングを繰り広げる。
ターナーが唄う、
「ボディ・ペイントの痕跡が残ってる / 脚、腕、顔に。」
「505」や「Crying Lightning」と同様、大衆を誘惑する運命にある難問だ。
「大音量で歌うなんて想像もつかない」とターナーは笑いながら同意する。
「ボディ・ペイント」は、ほとんど何でも表すことができる。
頑固な芸術的ペルソナ。または、より大胆な読み方では、不法な事件の残骸。
「しかし、それは歌詞と同じくらい音楽的なアイデアに関するものだ。」
とターナーは言う。
「Mirrorball」では、言葉が入る前に、あのインストゥルメンタル作品が
レコードの雰囲気を確立する。
切なく、謎めいて、70 年代のヨーロッパ映画を強く思い起こさせる。
2020年にこの曲を書いた後、ターナーは「大丈夫」と考えたことを思い出す。