本日の1曲
パラモアの「ラスト・ホープ」☆彡4thアルバム『パラモア(Paramore)』(2013年)より。
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in Chicago, Illinois on July 11, 2014歌詞和訳
自分でも、全然わからない。今頃はもう、幸せだろうと思ってた。
調子に乗れば乗るほど、気付く。
コントロールするのを辞めなきゃって。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
ただ、なるがままに。。
ただの閃光だけど、私を頑張らせるには十分よ。
そして外が暗くなると、周囲には誰もいない。
光を放ち続ける。。
毎晩、夢を見るために、最善を尽くす。
明日は、もっと良くなる。
冷たい現実に、目覚めるその時、
そして、何ひとつ変わっちゃいない。
けど、そうなるのよ。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
ただの閃光だけど、私を頑張らせるには十分よ。
そして外が暗くなると、周囲には誰もいない。
光を放ち続ける。。
ただの閃光だけど、私を頑張らせるには十分よ。
そして外が暗くなると、周囲には誰もいない。
光を放ち続ける。。
そして私の傷の塩、、
かつてほど、燃えなくなった。
痛みを感じないわけじゃない。
もはや、傷つくのが、怖くないだけ。
そして、この静脈を流れる血、、
これまでより少ないわけじゃない。
そして、それこそ、私が持っている希望なの。
自分を生かし続けることだけは、分かってる。
生きてる。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
あらがっちゃだめ。
ただの閃光だけど、私を頑張らせるには十分よ。
(だから、今ココントロールを辞めれば、強くなれる)
そして外が暗くなると、周囲には誰もいない。
光を放ち続ける。。
ただの閃光だけど、私を頑張らせるには十分よ。
(だから、瞳を閉じて、盲目的な希望で)
そして外が暗くなると、周囲には誰もいない。
光を放ち続ける。。
Ah, ah, ah
Ah, ah, ah
Ooh, ooh, ooh
Ooh, ooh, ooh
Lyrics : Paramore "Last Hope"
【輸入盤】Paramore [ Paramore ]
posted with カエレバ
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公式音源はこちらで、、、解説・解釈
ヘイリー・ウィリアムスの当時のインタビューがすっごい出て来るんですけど、、けっこう語る女性なのね。つい最近も手描きのメッセージを公開していたようだ。
「私たちを疑ってきた人たちにはファックを。
私たちを観て信じてくれた人たちにはハグを。
若い女の子、クィアのキッズたち、どんな肌の色の人でも、
私たちがシーンを一緒に変えてきた。
いい加減に、怒りながら、傷つきながら、断固とした決意で。
少なくとも私にとって、今夜はパンク・ミュージックが体現する
あらゆる側面を祝福するものになる。
これは私たちが若い頃には許されていないことだった。
今夜、みんなに会うのが待ちきれない」
このパンク/エモ・フェスのヘッドライナーということで、女性ゆえに?
過去に色々言われたこともあったようで、感慨もひとしおだったよう。。
そうですねぇ、、パラモアって、あんまり聴いてこなかったんですが、
この動画のサムネイル画像があまりにステキで、彼女、けっこう好きかも♪♪
参考・出典
Genius Lyrics 注釈によると、、、「ラスト・ホープ」は、ファロ兄弟がバンドを離れた後に、
ヘイリー・ウィリアムスが感じた苦痛に触発された。
バッファロー・ニュースはコンサートのレビューで、
ヘイリーは次のように書いている。
「これまでバンドを聴いたことがないなら、
完璧な最初のパラモアの曲として、大々的に報じて下さい。」
デトロイト・フリー・プレスとのインタビューで、ヘイリーは、
ラスト・ホープはパラモアがアルバムの制作で完成させた2番目の曲だと語った。
ヘイリーはこの曲と歌詞の意味について、特に強く感じたことは、
困難な時期を乗り越え、生き返るという信念を持つことだと話している。
ニューヨークでの Fresh 102.7 とのインタビューで、
彼女は次のように述べている。
「[私たちのマネージャー] に電話したところ、
ねえ、私たちはこの曲を書いたばかりよ。
この曲は私たちの目的だと思う。
私たちのバンドがこれほど長く続いているのは、
このような曲を書けるからだと思う。」
ヘイリーは、コンサートで、この曲をキーボードで演奏する。
ヘイリーは、次のように述べている。
「この 1年半の間に、自分の目的がなくなったように感じて、
本当に危うくなった瞬間があった。
この曲は、私がどのようにそこから抜け出したかについてよ。」
ヘイリーは、2010 年に、再び強くなるために痛みを受け入れる気持ちについて
次のように書いている。
「時々、あなたは疲れ果てる。
時々、人生はあなたの目に汚れを投げ込み、
それが刺さり、数分間見ることができなくなる。
出しても、目が真っ赤で視界が悪い…
けど、最終的には、涙や時間だけで...
以前よりもはっきりと見え始める。
人生は、常に良いとは限らない。
それが音楽が存在する理由。
なぜ私は神の存在を信じる。
そして、冷凍庫にいつもココナッツミルクアイスクリームが、
1パイント入っている理由も。」
そして再び、2013年に、語っている。
「人生がどのように進んでいくのか、
本当につらいと感じた時期を振り返り始め、
人生で最も美しい時期の 1つだったことに気付くのは面白いこと。
過去 2年間は、奇妙でつらく、多くのことを学んだ…
けど、人生で最も驚くべき、最も平穏な時期の
1つだったことに間違いない。
それについて人々に話すとき、昨年の春/夏のことを、
多くの成長と必要な癒しを引き起こした「黄金の瞬間」と呼んでいる。
面白いことに、私が生きていたそのとき、
実際にどれほど完璧であるかを認識していなかった。
私たちは皆、時には、少しの視点が必要なんだ。
立ち止まって、自分たちが、まさに真ん中にいることを
本当に理解すること。 …
成長痛は、ときどき心痛のように痛い。
変化が起こっていると感じ、心、精神、肉体、魂が、
全力でそれに抵抗しているのを感じた瞬間に、
一瞬だけ抵抗しないようにしてみるの。
それと一緒に行くの!私がずっと愛してきた
アナイス・ニンの名言のようなものよ…
「そして、つぼみにしっかりととどまるリスクが、
開花するリスクよりも苦痛になる日がやって来た。」
前に進むチャンスを逃さないで。
ちょっと白昼夢。
成長するだけで傷つくことを受け入れるのを恐れないで。
振り返ってみると、あなたが最も必要としていたのは、
前進することだったときに、立ち止まらなかったことに、
心から感謝するでしょう。」