ザ・ナインティーンセヴンティファイヴの「ホエン・ウィー・アー・トゥゲザー」♪♪
10月14日リリース5th『ビーイング・ファニー・イン・ア・フォーリン・ランゲージ
（Being Funny In A Foreign Language 邦題：外国語での言葉遊び）』。
僕らの最初のキスは、ウォルマート（※１）のおもちゃ売り場、クリスマスだった。
彼女は言った、「離れるときには、あなたを連れて行くべきね。」
僕らは、ニューヨークで、おしゃれな新しいアパートを探してた。
彼女は言った、「セントラルパーク（※２）って、樹々のシーワールド（※３）ね。」
あなたは、牛のこと聞いてくる、僕のセーターを着てさ。
牛たちが横になるのは、なにか天気のことなのかもね。
気持ち良くなるかもって感じるのは、僕らが一緒にいるときだけさ。
僕はサンダルに靴下が好き、彼女は、いい香りのするキャンドルにもっと興味がある。
ああ、僕のバッグから、そんな匂いがすることなんて決してない。
粗末に扱ってたから。
二人とも、キャンセルになった、あの日。
僕は人種差別主義者で、あなたはある種の尻軽だからって。
あなたは、牛のこと聞いてくる、僕のセーターを着てさ。
牛たちが横になるのは、なにか天気のことなのかもね。
気持ち良くなるかもって感じるのは、僕らが一緒にいるときだけさ。
(ああ、一緒に)
「書くのは得意さ」ってのは、あなたを噛みつかせるだけだった。
ああ、真実は、僕らのエゴが、ばかげてるってこと。
僕らは、闘ってるんだと思ってた。
けど、僕が、あなたを精神的に追い詰めてたみたいだ。（※４）
言葉そのものがそうだったなんて、知らなかった。
あなたは、牛のこと聞いてくる、僕のセーターを着てさ。
牛たちが横になるのは、なにか天気のことなのかもね。
気持ち良くなるかもって感じるのは、僕らが一緒にいるときだけさ。
※１Walmart：ウォルマート
ウォルマート - Wikipedia
アメリカ合衆国アーカンソー州に本部を置く世界最大のスーパーマーケットチェーンであり、売上額で世界最大の企業である。
※２Central Park：セントラル・パーク
セントラル・パーク - Wikipedia
アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタン区にある都市公園である。
※３SeaWorld：シーワールド
シーワールド - Wikipedia
アメリカ合衆国に3ヶ所にある水族館である。現在はブラックストーン・グループ傘下のシーワールド・パークス&エンターテインメントが所有している。
※４gaslighting：ガスライティング
ガスライティング - Wikipedia
心理的虐待の一種であり、被害者に些細な嫌がらせ行為をしたり、故意に誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気、もしくは自身の認識を疑うよう仕向ける手法。
When We Are Together #the1975 #bfiafl #timslisteningparty https://t.co/njz2uSaRYb pic.twitter.com/prHISZotkD
— The 1975 (@the1975) October 14, 2022
Lyrics : The 1975 "When We Are Together"
Genius Lyrics注釈によると、、、
ヒーリーの関係の崩壊と、そのような出来事の空虚な余波をテーマにした、
アコースティックでメランコリーなフォーク調の曲。
「When We Are Together」のレコーディングを終えたとき、
ヒーリーは、身体の力が抜けたと主張し、聞かずに家に帰ることにした。
トラックは、ヒーリーの元パートナーであるFKAツイッグスについてのものである
という推測にも関わらず、彼はそれが特定の1人についてのものではないことを
Pitchforkに確認した。
「特に、このレコードは、多くの関係にまたがっている。
そして、あなたがクリエイティブな人と関係を持っているなら、
そこには常に原動力がある。」
またしても？特定の人に関してではないと、言ってるようですが、、
2020年12月頃、こんなことがあったようです。。
「僕の生涯の愛」The1975のマット・ヒーリー、シャイア・ラブーフを告発した恋人のFKAツイッグスをサポート - フロントロウ -海外セレブ＆海外カルチャー情報を発信
元交際相手であるシャイア・ラブーフから受けた虐待と性的暴行を告発したFKAツイッグスに対し、現在の交際相手でロックバンド、The 1975のフロントマンであるマット・ヒーリーが愛のあるメッセージを送った。（フロントロウ編集部）
Apple Musicで、次のように語っている。
「「About You」はトラック11で、アルバムが完成していた。
「This Feeling」というトラック10があった。
でも、曲の内容と音響的な理由から、その曲はアルバムに
入れられないと思っていた。
しかし、4日で引き渡さなきゃならなかった。
それで、明日ニューヨークに行けて、ジャック（アントノフ）がいて、
ドラムキットとベースを持っていれば、レコードにできる
半分完成したアコースティックソングがあると言った。
終わらせる必要があったが、その瞬間には終わらなかった。
感情的な解決策はなかった。
それで、そこに出かけたが、傷心で少し悲嘆に暮れていた。
これは30時間で書かれ、録音され、ミキシングされた。
The 1975に関しては、常にこの「彼らはやるのかやらないのか?」
という質問があった。彼らは、解散するつもりなのか？
マティは狂ったようになるのだろうか？ そんなようなこと。
完全に、僕が作成していたが、それをやめた。
そしてそれは、あなたの好きなものの分割払いだと思う。
または、テレビ番組の季節のように、
「When We Are Together」は、今シーズンの終わり。」
・・・このお２人、今年６月ぐらいに破局しているよう。。
イケメン歌手 交際していた人気シンガーと破局 関係者「仕事で別々の方向に」/デイリースポーツ online
Ｔｈｅ １９７５のマット・ヒーリー（３３）とＦＫＡツイッグス（３４）が破局した。２０１９年の終わりから交際していたと思われる２人だが、仕事の多忙さが原因で別れを迎えたと報じられている。
私的には、この曲が一番好きかなぁ❤来年４月には単独来日公演です。
THE 1975 JAPAN 2023 | LIVE ON STAGE in SHOW and CONCERT
サマソニのヘッドライナーとして完璧なステージを披露し、この10月には待望の最新作『外国語での言葉遊び』をリリース。まさにキャリア最高潮を迎えるTHE 1975の2016年以来となる単独来日公演が決定！
