本日の1曲
オーディオスレイヴの「ライク・ア・ストーン」♪♪1stアルバム『オーディオスレイヴ(Audioslave)』(2002年)より。
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Live 8 2005歌詞和訳
空虚に満ちた部屋、もやもやとした午後、高速道路で、俺はページの中に迷い込んでると告白する。
死が溢れた本の中、孤独に死ぬ方法を読んでいる。
元気ならば、行きたいところどこででも、眠ることができるだろう。
あなたの家に、俺は憧れる。
各部屋ごとに、辛抱強く、
石のように、そこであなたを待っているだろう。
独りそこで待ってるよ。
そして死の床で、俺は神々と天使たちに祈るのだろう。
異教徒のように、天国に連れて行ってくれる誰かに。
記憶をよび覚ます場所へ、俺は、ずっと以前、そこにいたのだ。
空はへこみ、ワインは滲み出た、そして、そこにあなたは俺を導いた。
あなたの家に、俺は憧れる。
各部屋ごとに、辛抱強く、
石のように、そこであなたを待っているだろう。
独りそこで待ってるよ。
そして、その日が終わるまで、読み続ける。
俺は、自分がしてきたことすべてを後悔し、座っていた。
祝福してきたすべてと、犯した過ちすべてのために、
死を迎えるまで、夢の中で、彷徨うのだろう。
あなたの家に、俺は憧れる。
各部屋ごとに、辛抱強く、
石のように、そこであなたを待っているだろう。
独りそこで待ってるよ。
Lyrics : Audioslave "Like a Stone"
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MVはこちらで、、、アコースティックはこちらで、、、
解説・解釈
オーディオスレイヴというか、、クリス・コーネルの声が聴きたくなった。。アコースティック?弾き語り?だと、やっぱ抜群、聞き惚れる声だねぇ♪♪
歌詞的には、かなり重苦しい感じですねぇ。。やっぱりグランジなのでしょう。
そう、あの独特の鬱々感は、微妙にシアトルの気候に関係してたんですかねぇ☔
確かに、、日照時間って、人間の精神状態に、密接に関係してるって思うよ。。🌞
SNS情報
‘Like A Stone’ was released as a single 15 years ago today.https://t.co/oREply4PoL pic.twitter.com/BCGMP6zoay
— Audioslave (@Audioslave) January 28, 2018
参考・出典
「Like a Stone」英語版Wikiによると、、、アメリカのロックスーパー グループAudioslaveによる曲で、
2003年 1月に彼らの名を冠したデビュースタジオアルバム
『オーディオスレイヴ』から 2番目のシングルとしてリリースされた。
ベーシストのティム・コマーフォードは、
この曲は死を待つ老人についての曲だと、主張している。
友人や家族がすべて亡くなった後、一人で家に座って、
彼らとの再会を待っている。
しかし、コマーフォードはもともと愛とロマンスについての曲だと
思っていたが、バンドのシンガー兼ソングライターのクリス・コーネルは、
次のように説明している。
「これは、通常の一神教的なアプローチではなく、
あなたが望む来世に集中することについての曲だ。
善良な人間、道徳的な人格、公正で寛大な人間になるために
一生懸命努力しても、いずれにせよ地獄に落ちる。」
「ライク・ア・ストーン」の憂鬱なトーンと歌詞の特定の部分は、
コーネルが、2002年4月に亡くなった故アリス・イン・チェインズの歌手
レイン・ステイリーについて歌を書いたのではないかと疑う人もいる。
コーネルはこれを否定し、
「いいえ。俺は、何かが起こったときに、
『ああ、9/11、そして今は 9/12 です。それについて書かせてくれ』
と走り回るタイプの人間じゃない。
彼が亡くなる前に歌詞を書いた。 [...]
このようなことは、かなり簡単に誤解される可能性があるが、
俺は座って特定の問題について書くつもりはない。
やって来るか、来ないかだ。」
こちらの記事によると、、、
「シアトルに、義理の兄貴を連れてきたんだ。
彼は脚本家なんだけど、何日かすると、仕事ができなくなっていた。
シアトルっていう街に居るせいでね。空は曇っているし、雨は降り続くし、
上から重いものがのしかかるような気分になったってわけだよ。
俺の方はそういう気分をもう忘れちゃったけどね。たぶん慣れたんだと思う」