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Audioslave - Like a Stone - 和訳

2022年11月13日

Chris Cornell

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オーディオスレイヴの「ライク・ア・ストーン」♪♪

1stアルバム『オーディオスレイヴ(Audioslave)』(2002年)より。


Live 8 2005

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空虚に満ちた部屋、もやもやとした午後、
高速道路で、俺はページの中に迷い込んでると告白する。
死が溢れた本の中、孤独に死ぬ方法を読んでいる。
元気ならば、行きたいところどこででも、眠ることができるだろう。

あなたの家に、俺は憧れる。
各部屋ごとに、辛抱強く、
石のように、そこであなたを待っているだろう。
独りそこで待ってるよ。

そして死の床で、俺は神々と天使たちに祈るのだろう。
異教徒のように、天国に連れて行ってくれる誰かに。
記憶をよび覚ます場所へ、俺は、ずっと以前、そこにいたのだ。
空はへこみ、ワインは滲み出た、そして、そこにあなたは俺を導いた。

あなたの家に、俺は憧れる。
各部屋ごとに、辛抱強く、
石のように、そこであなたを待っているだろう。
独りそこで待ってるよ。

そして、その日が終わるまで、読み続ける。
俺は、自分がしてきたことすべてを後悔し、座っていた。
祝福してきたすべてと、犯した過ちすべてのために、
死を迎えるまで、夢の中で、彷徨うのだろう。

あなたの家に、俺は憧れる。
各部屋ごとに、辛抱強く、
石のように、そこであなたを待っているだろう。
独りそこで待ってるよ。

Lyrics : Audioslave "Like a Stone"



MVはこちらで、、、

Audioslave - Like a Stone (Official Video)

Audioslave - Like a Stone (Official Video)

Official Video for ”Like A Stone” by AudioslaveListen to Audioslave: https://Audioslave.lnk.to/listenYDSubscribe to the official Audioslave YouTube channel: ...



「Like a Stone」英語版Wikiによると、、、


アメリカのロックスーパー グループAudioslaveによる曲で、
2003年 1月に彼らの名を冠したデビュースタジオアルバム
『オーディオスレイヴ』から 2番目のシングルとしてリリースされた。

ベーシストのティム・コマーフォードは、
この曲は死を待つ老人についての曲だと、主張している。
友人や家族がすべて亡くなった後、一人で家に座って、
彼らとの再会を待っている。

しかし、コマーフォードはもともと愛とロマンスについての曲だと
思っていたが、バンドのシンガー兼ソングライターのクリス・コーネルは、
次のように説明している。
「これは、通常の一神教的なアプローチではなく、
 あなたが望む来世に集中することについての曲だ。
 善良な人間、道徳的な人格、公正で寛大な人間になるために
 一生懸命努力しても、いずれにせよ地獄に落ちる。」

「ライク・ア・ストーン」の憂鬱なトーンと歌詞の特定の部分は、
コーネルが、2002年4月に亡くなった故アリス・イン・チェインズの歌手
レイン・ステイリーについて歌を書いたのではないかと疑う人もいる。

コーネルはこれを否定し、
「いいえ。俺は、何かが起こったときに、
 『ああ、9/11、そして今は 9/12 です。それについて書かせてくれ』
 と走り回るタイプの人間じゃない。
 彼が亡くなる前に歌詞を書いた。 [...]
 このようなことは、かなり簡単に誤解される可能性があるが、
 俺は座って特定の問題について書くつもりはない。
 やって来るか、来ないかだ。」


オーディオスレイヴというか、、クリス・コーネルの声が聴きたくなった。。

アコースティック?弾き語り?だと、やっぱ抜群、聞き惚れる声だねぇ♪♪

Audioslave - Like a Stone (Sessions @ AOL 2003)

Audioslave - Like a Stone (Sessions @ AOL 2003)

Music video by Audioslave performing Like a Stone (Sessions @ AOL 2003). (C) 2003 Sony Music Entertainment Inc. and Interscope Recordshttp://vevo.ly/ZdvBWo



歌詞的には、かなり重苦しい感じですねぇ。。やっぱりグランジなのでしょうか。

伝説的なシンガー、クリス・コーネルが残した言葉

伝説的なシンガー、クリス・コーネルが残した言葉

クリス・コーネルが残した言葉を無作為に選び出しても、そこには深い知識があふれていることがわかるに違いない


「シアトルに、義理の兄貴を連れてきたんだ。
 彼は脚本家なんだけど、何日かすると、仕事ができなくなっていた。
 シアトルっていう街に居るせいでね。空は曇っているし、雨は降り続くし、
 上から重いものがのしかかるような気分になったってわけだよ。
 俺の方はそういう気分をもう忘れちゃったけどね。たぶん慣れたんだと思う」


そうかぁ、あの独特の鬱々感は、微妙にシアトルの気候に関係してたんですかねぇ☔

確かに、、日照時間って、人間の精神状態に、密接に関係してるって思うよ。。🌞



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