本日の1曲
ディープ・パープルの「スピード・キング」★彡
『ディープ・パープル・イン・ロック (Deep Purple in Rock) 』(1970年)より。
おすすめ動画
Live (1970)歌詞和訳
「グッド・ゴリー」、ちっちゃなミス・モリーは言った。(※1)彼女が、青い光の家で、揺れていたとき、
トゥッティフルッティ(※2)は、すっごく興奮してた。
東へ西へ、揺れている。
ルシール(※3)は、まじ本物だった。
彼女が、パパの言うとおりにしなかったとき、
さあ、ベイビー、俺を虜にしてくれよ。
さあ、ベイビー、やってみようぜ。
なぜって、俺は、スピードキングだからさ。
俺が、歌っているのを、聴かなきゃな。
そうさ、俺は、スピードキング。
俺が、飛ぶのを見なよ。
土曜日の夜に、ちょうど給料もらった。(※4)
バカやっても、救われることはない。
ロックしに行く奴もいれば、ロールする奴もいる。
俺の魂を救うために、パーティーを開くぜ。
お固い女と、心優しき男。(※5)
すべてが始まったときから、ずっとトラブルを引き起こしてきた。
米を少し喰って、豆を少し喰って、(※6)
ニューオーリンズで、ロックンロールダウンしようぜ。
俺は、スピードキング。
俺が、歌っているのを、聴かなきゃな。
そうさ、俺は、スピードキング。
俺が、飛ぶのを見なよ。
「グッド・ゴーリー」、ちっちゃなミス・モリーは言った。
彼女は、青い光の家で、揺れていたとき、
トゥッティフルッティは、すっごく興奮してた。
東へ西へ、揺れている。
お固い女と、心優しき男。
すべてが始まったときから、ずっとトラブルを引き起こしてきた。
米を少し喰って、豆を少し喰って、
ニューオーリンズで、ロックンロールダウンしようぜ。
俺は、スピードキング。
俺が、歌っているのを、聴かなきゃな。
そうさ、俺は、スピードキング。
俺が、飛ぶのを見なよ。
俺は、スピードキング。
俺が、歌っているのを、聴かなきゃな。
そうさ、俺は、スピードキング。
またな、、、ハハハハハハ
俺は、スピードキング。
俺が、歌っているのを、聴かなきゃな。
そうさ、俺は、スピードキング。
またな、ああ。
注釈
※1Good Golly Miss Molly:グッド・ゴリー・ミス・モリー 【輸入盤】ロックンロール・レジェンド [ LITTLE RICHARD ]
posted with カエレバ
※2Tutti Frutti:トゥッティフルッティ
※3Lucille:ルシール
※4「Saturday night and I just got paid」
※5「Hard-headed woman and a soft-hearted man」
※6「Take a little rice take a little beans
Gonna rock and roll down in New Orleans」
Lyrics : Deep Purple "Speed King"
その他動画
MVっぽい?テレビパフォーマンスって、斬新で危ない映像じゃないかい??解説・解釈
この曲って、「スピードメタル」や「スラッシュメタル」などの後のメタル系のスタイルを形成した曲と言われてるんですが、
歌詞的には、どうやら公然と、色んな所から、頂戴しているようで、
Genius Lyricsの注釈より、元ネタ?なる楽曲を載せておきました。
うむ、、それはそれで、また別のものになるという感じ??
参考・出典
「スピード・キング」Wikiによると、、、イギリスのロックバンドであるディープ・パープルによって1969年に書かれた。
「スピード・キング」は、ディープ・パープルが潮流を生み出した
重要な曲のひとつであり、スピードメタルやスラッシュメタルなどの
後のメタル系のスタイルを形成した曲と考えられている。
「スピード・キング」は1969年から1970年にかけて作成された。
リフは、ジミ・ヘンドリックスの曲「ファイア (Fire)」への
リッチー・ブラックモアの愛情に基づくものである。
この曲の歌詞は、ボーカリストのイアン・ギランが初めて
書いたものだったが、彼はエルヴィス・プレスリーや
リトル・リチャード、チャック・ベリーの曲から、
思いつくままに歌詞の断片を混ぜ合わせ歌詞を書いた。
ギランはインタビューで、
「最初に思い浮かんだのがチャック・ベリーとリトル・リチャードの
言葉だったんで、そいつを盗んだってわけさ」
と述べている。