本日の1曲
ルイ・アームストロングの「ラ・ヴィ・アン・ローズ~バラ色の人生」♪1946年のエディット・ピアフ(Édith Piaf)の代表曲。
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LIVE 1959 Belgium歌詞和訳
僕を抱きしめて、しっかり抱きしめておくれ。あなたが投げかける、魔法の呪文。
これこそ、「ラ・ヴィ・アン・ローズ(バラ色の人生)」
あなたが僕にキスをすると、天国がため息もらす。
そう、たとえ瞳を閉じても、、
「ラ・ヴィ・アン・ローズ」が見えるんだ。
あなたの胸に、押しつけられると、
僕は、遥か遠い世界へと。
薔薇の花が咲く世界さ。
あなたが話すと、天上から天使が唄う。
日々の言葉が、愛の唄へと変わるようだ。
あなたの心と魂を、与えておくれ。
そして、人生は、いつだって、
「ラ・ヴィ・アン・ローズ」
注釈
※1La vie en rose:ラ・ヴィ・アン・ローズ直訳は「Life in pink(ピンク色の人生)」
Lyrics : Louis Armstrong "La Vie En Rose"
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公式音源はこちらで、、、エディット・ピアフはこちら、、、
ザ・ベスト・オブ・エディット・ピアフ ~生誕100年 [ エディット・ピアフ ]
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解説・解釈
ルイ・アームストロングのカバーって、独特のセンスが好いんだよなぁ♪♪フランス語では、、「ピンク」も「薔薇」も「rose」らしい。。
どうも、薔薇っていうと、深紅なイメージなんですけど、、🌹(絵文字も赤い)
でもさ、、確かに「バラ色の人生」って言うと、ピンク色な気もしてくる。
参考・出典
「ラ・ヴィ・アン・ローズ」Wikiによると、、、エディット・ピアフ作詞、ルイギ作曲。
日本語では「ばら色の人生」の邦題でも知られる。
この歌がヒットした当初、ピアフの同僚や彼女の作曲チームには
予想外であったが、観客の人気を集めるようになった。
後に、マック・デイヴィッドによって英語詞が作られた。
その人気故に、後のアルバムの多くにこの歌が収録された。
気になる映画
そう言えば、ガガ様も『アリー/ スター誕生』で唄ってたなぁ、フランス語だね。 アリー/スター誕生 [ レディー・ガガ ]
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